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こころと地理に関するlaislanopiraのブックマーク (25)

  • チェックインが明らかにする「心理的区割り」

    ソーシャルメディアとGPS付き端末の普及により、地理空間情報を持つ行動データが増加しつつあるわけですが、それを利用した研究やアプリケーションもいろいろと登場してきています。カーネギーメロン大学のモバイルコマース・ラボから発表されたこちらの研究結果も、なかなか面白い取り組みです: ■ Livehoods よく「行動範囲」なんて言い方がありますが、距離的には近くても行かない場所、あるいは遠くてもつい通ってしまう場所というのは誰にでもあるのではないでしょうか。そんな「心理的な区割り」を明らかにしようというのがこのプロジェクトです。 元となったのは、位置情報系サービスの代表格であるFoursquareのチェックインデータ。このデータを分析して、同じユーザが頻繁にチェックインしている場所を地図上で同じ色で示す、という可視化を行っています。現在公開されているのはニューヨーク・サンフランシスコ・ピッツバ

    チェックインが明らかにする「心理的区割り」
  • エベレスト街道旅行記:ハムスター速報

    エベレスト街道旅行記 Tweet カテゴリ旅行写真 関連:中国(桂林 張家界 他)に行ってきた写真 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/06(水) 17:51:16.35ID:AXBoh1VY0 スペック 職業:大学生(20) 趣味:ネトゲ(今はTF2orLoL) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0014F6QL2/2log0d-22/ref=nosim/ バイト:コンビニ夜勤 21日間ネパールに滞在し 17日間世界最高峰のエベレストがあるサガルマータ国立公園 エベレスト街道をトレッキングしてきた 最高5360Mまで登った かかったお金は全部で21万くらい 登山歴は地元の3000mの山とマレーシアボルネオ島の4000mの山に登ったことがある 普段運動は全くせず,休日だと1日12時間はPCの前から動かない

    laislanopira
    laislanopira 2011/04/09
    ネパールでトレッキング。いいなあ
  • 「土地勘」を生成するメディア - 色々水平思考

    映画を見て、その舞台となっている土地の地理を把握するのは難しい。映画はカメラワークやカットの編集などの「部分」の集合によって出来ているからだ。おそらく「ローマの休日」を何度見ても、ローマの街をスラスラ歩けるようにはならないのではないか。 レッド・デッド・リデンプションというゲームには、非常に広大なフィールドが存在し、西部劇という時代設定を選択したために、そのフィールドの大半が、パッと見の印象が似通ったアメリカ西部の荒野となっている。 そのため、地図をよく見ながら移動しないと、自分などはたちどころに迷子になって、フィールドを延々うろつきながらコヨーテやオオカミに追っかけられる羽目になったりする。 しかし、なんども繰り返し繰り返しプレイし、いくつかの頼まれ事(ミッション)をこなしていく内に、変化が訪れる。その土地ごとのちょっとした違い、群生する植物や、生息する動物、そして同じようでも微妙に違う

    「土地勘」を生成するメディア - 色々水平思考
  • 世界各地で何が売れるか、“目的地”を示す「地図」が必要だ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 初めて寿司をべる外国人の表情を思い出してみよう。こわごわとしていなかったか? それは初めて口にするべ物はたいていそうだろう。おっかなびっくりだ。 では、べた時は? 「うまい!」という喜びの顔だったか? きっと、そうじゃない。「・・・なんだこれ?」と顔に書いてあったことが多いはず。 では、どうしてあんなへんな顔を強いる寿司が、世界でブームを超えて定着しつつあるのだろう。端的には、「ヘルシー」や「ダイエット」をキーワードとして各市場に浸透していったと言える。 過剰なカロリー摂取を避けたい。でも、適当なメニューが自国の伝統料理にはない。その間隙を寿司がついた。こんな合理的動機でべ始めても、べ馴れれば感想が変わってくる。国籍を問わず、多くの

    世界各地で何が売れるか、“目的地”を示す「地図」が必要だ:日経ビジネスオンライン
  • ルボウの「国際関係の総合理論」 | 地政学を英国で学んだ

    今日のイギリス南部は午後から晴れまして、ようやく町中の雪かきも格的になってきた感じです。その代わり寒さはかなりシビアになっており、ちかくの町では前日夜に南極並みのマイナス20度(!)を記録したとか。 さて、今日は昨日のお知らせしたの紹介を。 最近出版されたものですが、おそらく歴史に残る名作かと。 A Cultural Theory of International Relations by Richard Ned Lebow 直訳すれば「ひとつの文化による国際関係の理論」という感じですが、この題名は明らかにウォルツやウェントの理論書(Theory of IR/ Social Theory of IR)のタイトルを意識したものですな。 アメリカの国際関係論の学者として、どちらかと言えばリアリスト系に入るリチャード・ネッド・ルボウの最新作です。といっても、もうすぐ彼の新作が出るので、厳密に

    ルボウの「国際関係の総合理論」 | 地政学を英国で学んだ