台風30号に襲われたフィリピン中部レイテ島で、「津波のような波に注意を」と呼びかけた直後に高波に流され、行方不明になったラジオリポーターがいる。スタジオも壊滅した。仲間たちは「非常時こそ生の情報を」と、臨時施設で放送を再開した。▼1面参照 海から約100メートル離れた所に立つ2階建てのラジオ局…
台風30号に襲われたフィリピン中部レイテ島で、「津波のような波に注意を」と呼びかけた直後に高波に流され、行方不明になったラジオリポーターがいる。スタジオも壊滅した。仲間たちは「非常時こそ生の情報を」と、臨時施設で放送を再開した。▼1面参照 海から約100メートル離れた所に立つ2階建てのラジオ局…
別れを惜しむ第71大喜丸の前田晃寿船長(左端)とインドネシア人乗組員たち。右端は前田船長の妻美保子さん=宮城県気仙沼市、岩田写す冗談を言い合って別れの時を惜しむ、第71大喜丸の前田晃寿船長(手前)と、インドネシア人の船員たち=宮城県気仙沼市、岩田写す 大津波は水産業の現場を支えてきた外国からの研修生や実習生の人生も、一変させた。津波に漁船や工場がのみ込まれ、働く場をなくした人たちは涙ながらに帰国した。漁船で沖に出たまま、行方が分からない人たちもいる。 「元気でね。泣かないの」。宮城県気仙沼市の水産加工会社大島水産で働く伊藤あつ子さん(60)は、握った手を離そうとしない中国人研修生、李怡(リー・イー)さん(26)を抱きしめた。震災後、不安げな姿を見て、伊藤さんは避難所の同じ教室で寝泊まりしてきた。「ずっと一緒にいてくれた。お母さんみたいな人。離れたくない」。李さんは泣いた。 帰国のため
感動する人続出…あるアーティストが死ぬ直前に描いた絵 世の中には一度も日の目を見ることなく、埋もれていく芸術家がごまんといます。 世に認められるには才能だけではダメなこともあるのですが、海外の掲示板にあるアーティストとその絵を紹介する内容が話題を呼んでいました。 このアーティストは自殺してしまったのですが、その娘の友人が書き込んだことが発端でした。 書き込まれていた内容は以下のとおりです。 2ヶ月ほど前に友達の父親が拳銃自殺をしました。2年前に妻をガンでなくし、それ以来ずっと鬱の状態でした。彼はすごいアーティストで、自殺に至るまでに描いた絵がこれらです。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. そして次の2枚が彼が死ぬ前1ヶ月に描いたものです。 8. (many ways to interpret this) 9. (is that him with his wife ?) すばらしい絵
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