大阪府の都市整備部は4月24日、大阪モノレール線の延伸事業について、開業目標時期を延期すると発表した。事業費も大幅に増加する。 大阪モノレール線は大阪空港~門真市の21.2kmを結ぶ路線で、門真市~瓜生堂(仮称)の8.9... The post 大阪モノレール延伸「4年遅れ」軟弱地盤で工法変更、総事業費は1.6倍以上に first appeared on 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】.
能勢電鉄は9月22日、鋼索線(妙見の森ケーブル、兵庫県)の廃止を繰り上げると国土交通省の近畿運輸局長に届け出た。これにより妙見の森ケーブルは冬季休業に入る前の12月3日限りで営業を終了する。 妙見の森ケーブルは妙見山の山麓側のケーブルカー。能勢電鉄はケーブルカーのほか山頂側の索道線(妙見の森リフト)やバーベキューテラスなどの観光施設を組み合わせた「妙見の森事業」として展開していた。 観光客の減少による採算性の悪化などを受け、能勢電鉄は妙見の森事業の終了を決定。6月に妙見の森ケーブルの廃止を近畿運輸局長に届け出ていた。当初は廃止予定日を1年後の来年2024年6月24日としていたが、近畿運輸局長が廃止を繰り上げても問題ないと能勢電鉄に通知したことから、同社は冬季休業に入る前に廃止することを決めた。 繰り上げ後の新しい廃止予定日は今年2023年12月4日。最終営業日はその前日の12月3日になる。
山万が鉄道事業法に基づき今年2023年6月30日付けで公表した安全報告書で、2023年のおもな安全施策の計画として「新車両等の検討」が盛り込まれた。「車両更新の検討」や「駅務機器更新の検討」「信号保安設備更新の検討」を行うという。 ユーカリが丘線は山万が経営するニュータウン「ユーカリが丘」と京成本線・ユーカリが丘駅を結ぶ鉄道路線。ゴムタイヤの小型車両が専用の通路を走るタイプの新交通システム(AGT)を採用している。40年ほど前の1982年に一部開業し、翌1983年に全線開業した。 車両は40年ほど前の開業時に導入された1000形電車「こあら号」が現在も使われており、老朽化が進んでいる。いまでは珍しい冷房装置を搭載していない「非冷房車」で、サービス面での改善も視野に入れて新型車両の導入が検討されるとみられる。 《関連記事》 ・「山万ユーカリが丘線」どんな鉄道? 成り立ち・路線・駅・車両すべて
JR貨物は1月13日、中央共同募金会との共同企画として1月12日から実施する予定だった「赤い羽根共同募金ラッピング機関車」の運転を、一時中止することを明らかにした。 赤い羽根共同募金のラッピング機関車は、JR貨物グループの全社員がさまざまなアイデアを実現することに挑戦する「C&C活動」の一環。同募金運動の周知に協力して社会貢献したいという社員提案を受け、昨年度2021年度から実施している。本年度2022年度の第1弾はDD200形ディーゼル機関車2両とHD300形ハイブリッド機関車1両にラッピングを施し、昨年2022年10月から12月にかけ貨物駅の構内などで運転した。 2022年度の第2弾は今年2023年1月11月に発表。EH200形直流電気機関車1両に共同募金運動ポスターのコピー「あなたと私は赤い羽根でつながっている。」を生かしたラッピングで装飾し、1月12日から2月28日まで関東甲信越地
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