江戸銘菓といえる「きんつば」。 そして、東京一おいしいきんつぱと称えられる「一元屋」。 きんつば専門店として名を馳せ、遠くからもお客が絶えないが、数年前の店構えはなんと「ヤマザキパン」のベーカリーショップだった。(デイリーストアではなかったと思う) 今では、街の和菓子屋らしい店構えに改装されたが、そこは江戸っ子、「きんつば」と「もなか」だけという商いがいさぎよい(笑)。 @特製きんつば(6個入り箱 1227円)
生キャラメルに生チョコレート。スイーツの世界では昨今、何かと「生」ばやりだが、いまから20年も前に、「生」ブームを完全先取りした(?)どら焼きが誕生した。 その名も「極上 なまどら焼」。今回は、魚の匂いがぷんぷん漂っていそうな宮城県塩竃で生まれ、出張スイーツとして実に正しい出世街道を歩んだお菓子を取り上げましょう。 地元ではあまり見向きもされなかった生どら焼きに注目したのは、ある世界的企業でありました。 仙台駅や仙台空港の土産菓子売り場で一番存在感を放っている菓子は、言わずと知れた「萩の月」。全国各地に亜流を生み出した出張スイーツの定番アイテムだが、今年で創業100年を迎える塩竃の老舗、菓匠榮太楼の「極上 なまどら焼」も負けてはいません。 なにせこの商品、和洋折衷型どら焼きのパイオニアであり、どら焼きの新しい食べ方を提案した革新的菓子なのである。 「水がなくても食べられる」どら焼き 生地に
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