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  • 「家族全員、死ぬかも…」衝突炎上したJAL機 恐怖と混乱の5時間…乗り合わせた本紙社員が振り返る|日刊ゲンダイDIGITAL

    「家族全員、死ぬかもな…」 爆発と炎上を見た時、頭をよぎった。 【写真】この記事の関連写真を見る(10枚) 2024年1月2日、新千歳空港発羽田行きの日航空516便が着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突、炎上した。この便に乗り合わせた紙カメラマンが壮絶な体験を振り返る。 ◇  ◇  ◇ 実家の札幌に家族で帰省していた筆者は、と3歳の長男、9カ月の次男に義母、兄夫の7人で516便に搭乗した。 私の席は28列のB席。兄が窓側のA席に座っていた。窓から左側のジェットエンジンが真横に見える席だ。 着陸態勢に入ったので何気なく窓の外を眺めていると、17時50分頃、着陸すると同時に「ドン!!!」という鈍い音とともにエンジンが爆発、火の手があがった。その瞬間はなぜか悲鳴はさほどあがらなかった。私を含め一瞬、何が起こったのかわからなかったのだと思う。しかし、直後に窓の外のエンジンが異常な燃え方をして

    「家族全員、死ぬかも…」衝突炎上したJAL機 恐怖と混乱の5時間…乗り合わせた本紙社員が振り返る|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり|日刊ゲンダイDIGITAL

    2013年に招致が決まった東京五輪をめぐり、石川県の馳浩知事(62)がIOC(オリンピック委員会)の委員に対し、内閣官房報償費(機密費)で贈答品を渡したと発言した問題。馳氏は「私自身の事実誤認もある発言であり、全面的に撤回した」などと釈明していたが、しっかりと“証拠”が残っていた。 馳氏は17日に東京都内で講演した際、招致活動を振り返り、当時の安倍晋三首相から「必ず(招致を)勝ち取れ」「金はいくらでも出す」「官房機密費もある」と告げられたと発言。贈答品としてIOC委員の選手時代の写真などをまとめたアルバム(一冊20万円)を約100人分作成したという。 馳氏のブログ「はせ日記」(2013年4月1日)をみると、こう書いていた。 《9時過ぎ、党部の5階、五輪招致部長室入り》《鮫島秘書といっしょに、あれやこれやと、海外出張の準備》《IOC委員への直接的な働きかけは、IOC憲章により、できない》

    五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり|日刊ゲンダイDIGITAL
    mfluder
    mfluder 2023/11/21
    "10時半には、フォトキシモトの岸本社長と松原専務がお見えになり、打ち合わせ"15時20分、官邸へ。菅官房長官に、五輪招致本部の活動方針を報告し、ご理解いただく"
  • 旧ジャニーズ現役取締役は元フジテレビ社員だった! 検証番組では一切触れないズブズブ癒着|日刊ゲンダイDIGITAL

    ジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、フジテレビは10月21日、検証番組「週刊フジテレビ批評特別版~旧ジャニーズ事務所創業者による性加害問題と“メディアの沈黙”」を放送した。 同局の渡辺和洋アナと新美有加アナが進行し、社員、元社員77人にとったというアンケートを紹介しながら、渡邉奈都子報道局長、大野貢情報制作局長、立松嗣章編成制作局長が見解を述べるという形式で放送。それに対し、音好宏上智大学教授が解説を加えた。 まず、2004年の週刊文春による「ジャニーズセクハラキャンペーン」の裁判の結果を報じなかったことに対しては、「男性に対する性加害について、私たち報道担当者の意識が著しく低かったことが、今回の調査であらためて分かりました」「感度の鈍さを考えますと、報道に携わるものとして深く反省しています」(渡邉氏)、「自分自身も含めて、組織全体として性加害に対す

    旧ジャニーズ現役取締役は元フジテレビ社員だった! 検証番組では一切触れないズブズブ癒着|日刊ゲンダイDIGITAL
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    mfluder 2023/10/24
    "旧ジャニーズ事務所とはこれまでビジネスパートナーとして色々なお付き合いをさせていただいており、ご質問の出向もその一環ですが、それがこの問題の対応に影響していることはございません"
  • ジャニーズ性加害構造の萌芽は70年前に…一晩で5人の少年の間を渡り歩いた“軽井沢事件”の全貌|日刊ゲンダイDIGITAL

    【独占インタビュー】 服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳) 今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の後編です) ◇  ◇  ◇ ──ジャニー喜多川氏に弄ばれたあとはどうしたのですか? 「なぜそうなのか、説明するのは難しいのですが、それからもジャニーとの関係は2年半くらい続きました。彼は毎週土曜日に来て、そ

    ジャニーズ性加害構造の萌芽は70年前に…一晩で5人の少年の間を渡り歩いた“軽井沢事件”の全貌|日刊ゲンダイDIGITAL
    mfluder
    mfluder 2023/07/06
    "私自身、その時のPTSDに苦しみながら、なぜ70年間も告白できなかったのか。あらがえなかった、沈黙してしまった、それがジャニーの性被害を育み、果ては主要メディアの沈黙にまで手を貸してしまった"
  • 「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日

    ☆ ☆ ☆ 書き起こし記事がYahoo!ニュースになって配信されたのが翌16日。それを読んだ小杉周水SC社長に社オフィスに呼び出されたのが18日。理宇造氏の長男の周水くんは作曲家の顔を持ち、ぼくにとっては親しい後輩でもある。付き合いも家族ぐるみだ。彼は、こんなことで松尾さんと向きあいたくはなかった、性加害は当然許されないことだし、松尾さんの話も正論、でも……と、Jやジュリー社長の名前をメディアで口にすること自体を問題視し、マネージメントの中途解約を切り出した。いわば不敬罪による一発退場である。 無論ぼくは納得できない。その場で逆に提案をした。SCは時代の声に耳を澄まし、対症療法ではなく体質改善を図っていくべきでは。具体的にはJに依存せずに済むよう、自社の新しい才能育成を強化すればと。同時にJに対しても提案したいことがあるので、ジュリー社長とつないでくれるよう請った。だが周水社長が首を縦に

    「スマイルカンパニー契約解除の全真相」弁護士を通じて山下達郎・竹内まりや夫妻の“賛成事実”を確認|松尾潔のメロウな木曜日
    mfluder
    mfluder 2023/07/06
    “だが周水社長が首を縦に振ることはなかった。涙を流しながら解約の弁をくり返す彼に、ティッシュを差し出すぼくまでもらい泣きしたのは一生忘れられないだろう。ぼくは周水くんも守りたかった”
  • 寡黙を日本の伝統として褒めそやすのは、もう止めにしませんか。|松尾潔のメロウな木曜日

    最初に告白しよう。この件で連載の貴重なスペースを費やすことを、ぼくは不意だと感じている。正直なところ、この件についてはもう何も言いたくない、書きたくない気持ちが強い。実際そんな選択肢もあるはずなのだ。 では、なぜ口を開き続けるのか。SNSやヤフコメで心ない罵倒を浴びると分かっていても、言葉を尽くしてしまうのはなぜか。英雄的に振る舞いたいのではない。ましてやマゾヒスティックな快感に酔いたいわけでもない。自分は穏やかな生活を好むタイプだし、正義感なんて爪の垢ほどしか持ち合わせていない。とめどない愚痴や陰口で家族や友人を失望させてきた卑小な人間だ。そんなぼくが口を開くにはいくつかの理由がある。だが最大の理由はと訊かれたら、迷わずこう答える。 「見て見ぬふりは気分が悪いから」 そう、いつも人を動かしてきたのは正義より生理ではなかったか。 前置きが長くなった。「この件」については詳しく述べるまで

    寡黙を日本の伝統として褒めそやすのは、もう止めにしませんか。|松尾潔のメロウな木曜日
    mfluder
    mfluder 2023/05/20
    "さすがにこれで納得できるファンなんていないよとぼくも微苦笑を禁じ得なかったのだがネットを見ると実際には沢山いるんですねぇ。それどころか「ジュリーちゃんよく頑張った」という同情の声まで散見されるのだ"
  • 「昭和の女傑」細木数子さん逝く…“女ヤクザ”の激しき生涯、山口組最高幹部に原稿潰しを依頼|日刊ゲンダイDIGITAL

    占術家の細木数子さんが、呼吸不全で8日に他界したことを、細木さんの娘(養女)で占術家の細木かおり(42)が10日、自身のインスタグラムで明らかにした。 ツーショットの写真とともに、「母・細木数子が呼吸不全で8日に満83歳で永眠しました。突然のことでした」と別れを嘆いた。 ■「地獄に落ちるわよ!」 細木数子さんといえば、1986年から35年以上にわたり刊行された「細木数子 六星占術によるあなたの運命」シリーズが大ヒット。2012年に「占い世界一」としてギネス記録に認定され、17年には累計発行部数1億部を超える記録となっていた。同時に、2000年代はテレビ番組「ズバリ言うわよ!」(TBS系)などに出演し、決めセリフ“地獄に落ちるわよ!”に代表される歯に衣着せぬ物言いで、大ブームとなった。当時、同書を発行していた版元の元社員はこう語る。 「社内では、毎年『細木担当』といわれる特命チームが組織さ

    「昭和の女傑」細木数子さん逝く…“女ヤクザ”の激しき生涯、山口組最高幹部に原稿潰しを依頼|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 野球部員4人が監督の財布から100万円窃盗…「大阪偕星学園高 」不祥事連続の驚愕実態|日刊ゲンダイDIGITAL

    野球部元コーチによる部員への準強制性交致傷事件、柔道部員ののぞき、野球部監督(59)のパワハラと、さながら「ワルの巣窟」だ。甲子園に出場したこともあるスポーツ強豪校の大阪偕星学園高校(大阪市生野区)の野球部員が、監督の財布から計約100万円を抜き取り、自主退学していたことが分かった。 今年7月、野球部の寮に住む部員4人が、監督が寝泊まりする寮の部屋に置いてあった財布から、数万円を盗んだ。部員らはその後も複数回、チョコチョコと現金を抜き、一気に約40万円を抜き取ったところで監督に気付かれ、事件が発覚。監督は警察に被害届を出し、4人は自主退学した。 「監督は普段から部員たちに『オレはいつもこんだけ金を持ってんねん』と自慢し、財布を広げて100万円ほどの札束を見せびらかしていた。大金が入った財布を部員に預けることもあったそうです。部員たちは他の野球部員に飯をごちそうしたり、寮にウーバーイーツを届

    野球部員4人が監督の財布から100万円窃盗…「大阪偕星学園高 」不祥事連続の驚愕実態|日刊ゲンダイDIGITAL
    mfluder
    mfluder 2021/10/27
    “監督は普段から部員たちに『オレはいつもこんだけ金を持ってんねん』と自慢し、財布を広げて100万円ほどの札束を見せびらかしていた”
  • 岸田内閣には「政治とカネ」疑惑大臣が9人も! 今後も不祥事続出の予感【リスト付き】|日刊ゲンダイDIGITAL

    自民党の役員人事では、「政治とカネ」の問題で閣僚を辞任した過去がある甘利明幹事長と小渕優子組織運動部長が幹部に起用された。内閣に目を向けると、地味で目立たない大臣が少なくないが、カネをめぐる疑惑には事欠かない。表沙汰になっているだけでも、実に半数近くの閣僚が、過去に名前を報じ…

    岸田内閣には「政治とカネ」疑惑大臣が9人も! 今後も不祥事続出の予感【リスト付き】|日刊ゲンダイDIGITAL
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    mfluder 2021/10/06
    “鈴木財務相は2013~15年の3年間で計1412万円ものガソリン代を政治資金から支出して問題視された。距離にしてナント地球33周分を超える。15年には1回で174万円支払っている”
  • 論文指導をラブホで…美術評論界トップ 林道郎 の上智大教授が肉体関係をもった教え子から訴えられていた|日刊ゲンダイDIGITAL

    美術評論家連盟会長の林道郎・上智大学国際教養学部教授(62歳)が、大学時代の教え子から性的関係を強いられたとして損害賠償請求訴訟を起こされていることがわかった。 林氏が会長を務める美術評論家連盟は世界美術評論家連盟の日支部。国際芸術祭「2019あいちトリエンナーレ」な…

    論文指導をラブホで…美術評論界トップ 林道郎 の上智大教授が肉体関係をもった教え子から訴えられていた|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 豪邸が粉々…ベイルートを逃げ出したゴーン被告が向かう先|日刊ゲンダイDIGITAL

    1955年、山梨県甲府市生まれ。83年、慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修了。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院修士課程修了。専門は現代イスラム政治、イラン政治史。「イラン~世界の火薬庫」(光文社新書)、「物語 イランの歴史」(中公新書)、「イラン革命防衛隊」(武田ランダムハウスジャパン)などの著書がある。近著に「黒い同盟 米国、サウジアラビア、イスラエル: 「反イラン枢軸」の暗部」(平凡社新書)。

    豪邸が粉々…ベイルートを逃げ出したゴーン被告が向かう先|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 放送作家の彼「タレントに手出した」という理由で丸刈りに|夢と残酷の1980年代芸能史

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    mfluder 2019/01/19
    新田恵利
  • 何があった? 佐々木主浩邸周辺に救急車殺到の大パニック|日刊ゲンダイDIGITAL

    “ハマの大魔神”の豪邸でトラブルだ。 21日午後、東京・世田谷区にある元プロ野球選手の佐々木主浩氏(49)の自宅から119番通報があり、10代男性と60代女性が救急搬送される騒ぎがあった。2人はそれぞれ、佐々木氏の息子と、で女優の榎加奈子(37)の母親とみられる。 自宅プールのタンクのバルブが壊れ、消毒剤として利用される「次亜塩素酸」が漏れ出し、2人とも気分が悪くなったという。 豪邸の周辺には複数の消防車と救急車が詰めかけ、一時は通行止めとなる騒ぎとなった。事件性はなく、2人とも無事が確認され、既に病院を離れた。

    何があった? 佐々木主浩邸周辺に救急車殺到の大パニック|日刊ゲンダイDIGITAL
    mfluder
    mfluder 2018/01/22
    “佐々木氏の息子と、妻で女優の榎本加奈子(37)の母親”自宅プールのタンクのバルブが壊れ、消毒剤として利用される「次亜塩素酸」が漏れ出し、2人とも気分が悪くなった”
  • 千葉女児殺害 資産家ボンボンだった保護者会長の“黒歴史”|事件|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL

    いじめにあった為、人間不信なところがある〉 千葉・松戸市立小3年だったベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)殺害事件で、きのう(14日)、同県警に死体遺棄容疑で逮捕された自称・不動産賃貸業の渋谷恭正容疑者(46=同市六実)は、人とみられるSNSにそう書き込んでいた。 「ベトナムでは、遺体の陰部から複数の傷が見つかったと報じられた。渋谷容疑者はリンさんを暴行し、絞殺した疑いが濃厚です」(捜査事情通) それなのに渋谷容疑者は、平然と小学校の保護者会会長を務め、リンさんの家族がベトナムに帰国する費用の募金活動もしていたという。 渋谷容疑者は地元の市立中、県立高を卒業後、2001年に、六実駅前にある築二十数年の4階建てマンションを丸々1棟相続。以前は飲店に勤務していたこともあったそうだが、現在は家賃収入で暮らし、昼間からブラブラしていた。不審に思った近隣住民から「仕事は何?」

    千葉女児殺害 資産家ボンボンだった保護者会長の“黒歴史”|事件|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL
    mfluder
    mfluder 2017/04/14
    "小学生の娘がいるのに、容疑者は10代のグラビアアイドルやコスプレカフェ店員など複数の“美少女”のSNSをフォローしていた"
  • 森友問題を最初に追及 木村真市議が語った「疑惑の端緒」|注目の人 直撃インタビュー

    大阪市の学校法人「森友学園」をめぐる国有地の激安払い下げ問題。今や安倍政権の屋台骨を大きく揺さぶっているが、この疑惑に最初に気付いたのが、豊中市議の木村真氏だ。2月8日、情報公開請求した当該国有地の売却額を非公表とした国の決定に対し大阪地裁に提訴。直後に記者会見を開き、新聞記事に取り上げられたのが「森友問題」が火を噴くきっかけとなった。疑惑に気付く端緒は何だったのか。 ■調査のきっかけは工事現場の児童募集ポスター ――大阪地裁に提訴してから、わずか1カ月。今や「森友問題」は連日、新聞・テレビで大きく報道されています。 正直言って、最初はここまで問題が大きくなるとは思っていませんでした。ちょっと、びっくりしていますね。 ――森友学園に目を付けた動機は何だったのですか。 昨年の4~5月だったと思いますが、学校の工事現場の柵に児童募集のポスターが張ってあり、そこに靖国神社の鳥居らしき写真と一緒に

    森友問題を最初に追及 木村真市議が語った「疑惑の端緒」|注目の人 直撃インタビュー
  • 「君の名は。」新海誠監督の妻は女優・三坂知絵子だった|日刊ゲンダイDIGITAL

    新海誠監督(43)のアニメーション映画「君の名は。」が驚異的なヒットを記録している。 8月28日の公開から週末映画ランキングは7週連続1位を獲得。すでに累計興収は145億円を突破。国内アニメ作品で100億円を超えたのはジブリ作品以外では初の快挙で、最終的には興収254億円を叩き出した「アナと雪の女王」超えも狙えるという声まで上がっている。 小説版も100万部、サントラCDも22万枚を売り上げるなど、もはや社会現象と化している「君の名は。」。原作、脚、絵コンテとすべてをこなしている新海監督だが、その陰には根気を要するアニメ製作を支えてくれた愛の存在があった。 ■新海作品の“裏方”としての活動も 実は、新海監督の映画や舞台などで活躍する女優の三坂知絵子(39)だということが日刊ゲンダイの取材でわかった。 三坂は77年、下関生まれ。地元の下関西高を卒業後、早大進学。高校時代から演劇部で活

    「君の名は。」新海誠監督の妻は女優・三坂知絵子だった|日刊ゲンダイDIGITAL
    mfluder
    mfluder 2016/10/16
    わはは"社会学者の宮台真司氏の秘書のようなこともしていて、宮台さんの紹介で月刊誌『噂の真相』(現在は廃刊)編集部でアルバイトをしていたこともあります"
  • 差し入れ要求で対策本部長“解任” 松本副大臣は妄言だらけ|日刊ゲンダイDIGITAL

    県で震度7の「震」があった16日に、テレビ電話で“差し入れ”を要求したことが発覚し、20日に現地対策部長を事実上“解任”された松文明内閣府副大臣(67)。現地で支給された事に、「こんなメシで戦えるか」と文句をつけたとされるが、現地対策部長としての松の暴言、妄言、…

    差し入れ要求で対策本部長“解任” 松本副大臣は妄言だらけ|日刊ゲンダイDIGITAL
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    mfluder 2016/04/23
    “被災自治体関係者からは、「復旧に集中したいのに、迷惑な荷物を政府から押し付けられた」との声も漏れ”
  • テープ暴露…塩崎厚労相が残業代ゼロ法案「とりあえず通す」|日刊ゲンダイDIGITAL

    塩崎恭久厚労相のサラリーマンをなめた発言が、いよいよ国会で問題になりそうだ。 労働時間の制限をなくす、いわゆる残業代ゼロ法案を巡り、塩崎大臣が今月24日、経済人を集めた会合で「(この法案は)小さく生んで大きく育てる」「とりあえず(法案は)通す」などと言っていたことが明ら…

    テープ暴露…塩崎厚労相が残業代ゼロ法案「とりあえず通す」|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 有権者怒り! 佐賀知事選で安倍首相の肉声録音“迷惑”電話|日刊ゲンダイDIGITAL

    自民党が推す前武雄市長の樋渡啓祐氏(45)と、総務官僚出身の山口祥義氏(49)が激戦を繰り広げている佐賀県知事選。佐賀県民が、ある“怪電話”にカンカンになっている。 「正月三が日が終わった頃だったでしょうか、自宅にいたら、突然、電話が鳴ったんです。受話器を取ると、何の説明…

    有権者怒り! 佐賀知事選で安倍首相の肉声録音“迷惑”電話|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 読売“A紙対策”余波 消費増税「軽減税率」署名が集まらない|日刊ゲンダイDIGITAL

    来なら今頃、各新聞販売店がスクラムを組んで、購読者に署名活動を展開しているはずでした。でも、この状況では足並みは揃いっこありません」 そう嘆くのは、都内の読売新聞の販売店関係者だ。彼らが署名を集めるはずだったのは、新聞購読料に対する消費税の軽減税率適用について。 …

    読売“A紙対策”余波 消費増税「軽減税率」署名が集まらない|日刊ゲンダイDIGITAL
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    mfluder 2014/09/27
    “宅配する新聞は違っても、同じエリアの販売店同士は新聞販売同業組合の活動などを通じて、横のつながりが強いんです。他社の顧客を奪う行為に出れば、同業者から白い目で見られるだけ”