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2021年10月6日のブックマーク (8件)

  • 双子用ベビーカー畳まないとバスに乗れない…立ち上がった母親たち | NHK

    きっかけは“つらい思いをしている友人を助けたい” 「バスって、『双子ベビーカーはちょっと』って言われて、乗れないんだよ」 都内に住む市倉加寿代さんは2年前、双子の子どもがいる友人にこう言われて、思わず「どういう意味?」と聞き返しました。 詳しく話を聞くと、子どもを横並びに座らせる双子用のベビーカーは、大型で場所を取るためバスに乗れなかったり、乗る場合は、折り畳むよう求められたりすることが多いとのことでした。 しかし、冒頭で紹介したとおり、子ども2人と荷物を抱え、10キロ前後はあるベビーカーを折り畳んで持ち上げるのは至難の業です。このため、双子など多胎児の保護者の間では、「バスに乗れない」のは半ば常識となっていることと知り、市倉さんは驚くと共に憤りを感じたといいます。 市倉さんとこの友人は学生時代からのつきあいです。2人に最初の子どもができたあともよく会っていましたが、友人が双子を産んでから

    双子用ベビーカー畳まないとバスに乗れない…立ち上がった母親たち | NHK
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    mfluder 2021/10/06
    “多胎育児はものすごく大変なので、今まで当事者が声をあげる余裕もなく、問題がクローズアップされずにきた”
  • 日本人留学生 駐在員から性暴力 被害者は他にも… - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス

    夢抱いた海外留学 信頼していた駐在員から性暴力被害に 【カホさん(22歳・仮名)】 都内の大学に通う、埼玉県在住のカホさん(22歳・仮名)です。将来、紛争解決や人道支援に携わるため、英語以外の語学を学びたいと、去年夏までの1年間、ヨーロッパに留学しました。 現地に着いてほどなく、街を歩いていると、1人の日人男性から声をかけられました。大手企業から派遣され、子とともに滞在しているという30代の駐在員。語学も堪能で、「困ったことがあったらいつでも言ってね」と言われ、カホさんは進路への学びが得られるかもしれないと考えました。 1週間後、事に誘われたカホさん。駐在員は、留学先を選んだ理由や将来の夢を熱心に聞いてくれ、「自分はビジネスで来ているけど、感化された。応援するよ」と励ましてくれたといいます。その後も、現地の人とのトラブルの回避方法から、日を扱うスーパーまで、親身になって教えてくれ

    日本人留学生 駐在員から性暴力 被害者は他にも… - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
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    mfluder 2021/10/06
    “留学生のための性暴力対策マニュアル”
  • 出版社「ワック」に賠償命令 安田純平さんの名誉毀損―東京地裁:時事ドットコム

    出版社「ワック」に賠償命令 安田純平さんの名誉毀損―東京地裁 2021年10月06日18時03分 東京地裁が入る裁判所合同庁舎=東京都千代田区 ジャーナリストの安田純平さんが、出版社「ワック」(東京都千代田区)の発行する月刊誌「WiLL」で名誉を傷つけられたとして、同社に330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が6日、東京地裁であった。五十嵐章裕裁判長は名誉毀損(きそん)の成立を認め、33万円の支払いを命じた。 デマ投稿者の有罪確定へ 東名あおり死亡事故―最高裁 判決によると、ワックは2018年11月に発行したWiLL1月号で、安田さんがシリアで武装勢力に拘束されたことを「人質ビジネスでは?と邪推してしまいます」などと言及した「かずや」氏の記事を掲載した。 五十嵐裁判長は、一般の読者の読み方に基づけば、記事は安田さんが身代金を得ようとする側に加担していたと理解されると指摘。社会的評価を低下さ

    出版社「ワック」に賠償命令 安田純平さんの名誉毀損―東京地裁:時事ドットコム
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    mfluder 2021/10/06
    “社会的評価を低下させるものと認定し、「原告の名誉を毀損し、不法行為に当たる」と結論”
  • 岸田内閣には「政治とカネ」疑惑大臣が9人も! 今後も不祥事続出の予感【リスト付き】|日刊ゲンダイDIGITAL

    自民党の役員人事では、「政治とカネ」の問題で閣僚を辞任した過去がある甘利明幹事長と小渕優子組織運動部長が幹部に起用された。内閣に目を向けると、地味で目立たない大臣が少なくないが、カネをめぐる疑惑には事欠かない。表沙汰になっているだけでも、実に半数近くの閣僚が、過去に名前を報じ…

    岸田内閣には「政治とカネ」疑惑大臣が9人も! 今後も不祥事続出の予感【リスト付き】|日刊ゲンダイDIGITAL
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    mfluder 2021/10/06
    “鈴木財務相は2013~15年の3年間で計1412万円ものガソリン代を政治資金から支出して問題視された。距離にしてナント地球33周分を超える。15年には1回で174万円支払っている”
  • 福岡から世界へ 音楽でSDGsを発信する「バリカタキッズ」デビュー | エイベックス・ポータル - avex portal

    気候変動による災害、紛争、差別、貧困…今、地球が抱える課題を音楽の力で共有し、解決へと向かわせたい。そんな思いを胸に、福岡・九州を拠点とするキッズグループ「バリカタキッズ」が1stシングル「サステナ」でメジャーデビューを果たした。キーワードは「SDGs(持続可能な開発目標)」。一見、難しそうに思える問題を歌とダンスで表現し、自分たちの同世代に伝えようと張り切るキッズたちの瞳は純真さに満ちていた。 バリカタキッズのメンバーは福岡県と大分県在住で、小学6年生~中学2年生の5人。 小学6年の弘中葵(あおい)、宮原稜虎(りょうと)、中学1年の薬師神愛姫(あまね)、ラフェイブ・ジェイミー(ジェイミー)、中学2年の亀山姫花(ひめか)。エイベックス・アーティストアカデミー福岡校で幼い頃から歌やダンスのレッスンに励んできた。 結成のきっかけは、2020年度に「NHK福岡放送局開局90年記念ソング」として制

    福岡から世界へ 音楽でSDGsを発信する「バリカタキッズ」デビュー | エイベックス・ポータル - avex portal
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    mfluder 2021/10/06
    “サウンドプロデュースは松隈ケンタ”
  • アイドルとのつきあいかた│第10回│運営とオタ活の両立は可能か│ロマン優光 | [Edit-us]

    とりあえず、オタクから地底・地下アイドルの運営側に身を投じ、グループのコンセプトを練り上げ、あるていど以上の独自性とクオリティーの高さをもつ、順調に伸びていく可能性があるアイドルグループを立ち上げることができたとしよう。 ・・・・・・・・・・ ■この連載がになります(2023年3月31日発売、定価1800円+税) 2021年1月から全12回にわたって、著者がアイドルオタクとして10年以上にわたり地下アイドル現場で体感してきたアイドルオタクの悲喜こもごもを通して、地下アイドルオタクの関係を考察してきた連載が、2023年3月、『地下アイドルとのつきあいかた』とタイトルを変え、書籍として発売されます。大幅に書き下ろしを加えて、ちょっとマニアックな用語集も収録。これまでありそうでなかった当事者研究的「地下アイドルオタク」論にして新時代の「人間関係論」です。

    アイドルとのつきあいかた│第10回│運営とオタ活の両立は可能か│ロマン優光 | [Edit-us]
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    mfluder 2021/10/06
    “だいたい、本気のオタ活というものは運営の片手間にできるようなものではない。そんな、半端にオタ活をして、立場を利用しておいしいところだけ摘まむようなことをやっても意味がないだろう”
  • ナチ政府の「安楽死プロパガンダ映画」が、私たちに教えてくれること(市野川 容孝) @gendai_biz

    京都に住むALSの女性患者を死に至らせた医師が逮捕され、安楽死に関する議論に注目が集まっている。ここでは、第二次大戦中のナチ政府下で作られた映画から、安楽死を問い直す。 一映画 ある映画をこれから紹介する。この映画のことを忘れないでいてほしい。稿の目的は、この映画を2020年の今、日語であらためて、一人でも多くの人に伝えることに尽きる。 主な登場人物は三人。一人はハナ・ハイトという女性。もう一人は、ハナの夫であり、病理学者のトーマス・ハイト。そして、もう一人、ハナとトーマス友人である医師のベルンハルト・ラング。トーマスとラングは幼なじみで、大学でも医学を一緒に学んだ。トーマスは研究の道に進み、大学教授(病理学)となり、ラングは臨床の道に進み、開業医となる。トーマスはラングを通じてハナと知り合い、結婚するのだが、周囲の者は、ハナと結婚するのはラングだと思っていた。ラングは結婚せず、

    ナチ政府の「安楽死プロパガンダ映画」が、私たちに教えてくれること(市野川 容孝) @gendai_biz
  • ヒトラーを評価する視線はどう変わってきたか、「第二世代」からのバトン(佐藤 卓己) @gendai_biz

    アドルフ・ヒトラーの評伝『ヒトラー 虚像の独裁者』(岩波新書)が刊行された。新書にしては分厚めの同書、どのように読めば内容をより深く理解することができるのか。日独を中心としたメディア史を専門とする京都大学教授の佐藤卓己氏が解説する。 ヒトラーと「世代」 この不安定な時代に、信頼できるコンパクトなヒトラー評伝が刊行されたことをまず喜びたい。著者・芝健介(1947-)は「あとがき」をその恩師・西川正雄(1933-2008)が訳したG・W・F・ハルガルテン『独裁者』(岩波書店・1967)の「擬似革命独裁」論の魅力から書き起こしている。 もちろん、戦前のベストセラー、澤田謙『ヒットラー伝』(大日雄弁会講談社・1934)を嚆矢としてヒトラー存命中からその評伝は日でも読まれてきた。しかし、歴史研究者によるヒトラー評伝が日で書かれ始めるのは1960年代以降のことである。 書の主要参考文献に名前が

    ヒトラーを評価する視線はどう変わってきたか、「第二世代」からのバトン(佐藤 卓己) @gendai_biz
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    mfluder 2021/10/06
    “芝健介『ヒトラー 虚像の独裁者』”