Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
これはスゴイですね! ドイツで開発された「e-volo」という電動マルチコプターだそうです。今回、開発チームのメンバー1人を乗せて、1分30秒の飛行に成功しました。実際に飛んでいる様子は、以下の動画の1分40秒あたりから見て下さい。 この1分30秒という時間もあらかじめ決めていただけで、更に飛び続けることも可能だそうですよ。 分かっているスペック等は以下の通りです。 操縦方法:ジョイスティック1本 本体重量:約80キロ 積載上限:約80キロまで 動作: 空中で静止することも可能 想定: 日常の交通手段、空中タクシー、災害などの救助活動 今回の試作機はあくまでも、原理を立証するためのもので、来年の夏には安全性も考慮した試作機を飛ばすとのことなので、飛行時間や飛距離のチャレンジもあるでしょうね。実用化が可能になれば、21世紀の新しい乗り物になることは間違いないと思います。続報に期待したいです!
[ #CEATEC ]箱をかぶったお姉さんがいらっしゃいました。このお姉さん、カメラを通すと...2011.10.04 15:33 コアラになったお姉さんがいました。 お姉さんの動きによってコアラの表情が次から次へと変わります。お姉さんの気持ちを代弁してくれてるそうです。だばぁっと涙を流したり、目から炎を出したり頬を赤らめるコアラはシュール以外の何モノでもありませんでした。 (佐脇風里)
産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は31日、土壌から放射性セシウムのほぼ全量を回収できる技術を開発したと発表した。汚染土壌に低濃度の酸の水溶液を混ぜてセシウムを抽出し、微粒子状の顔料に吸着させる。東京電力福島第1原発事故では、外部に放出された大量の放射性物質による土壌汚染が問題となっているが、この処理技術を活用することで放射性廃棄物を150分の1に減量できるという。 研究グループは、福島県飯舘村の畑の地中から採取された汚染されていない土壌から放射性ではないセシウムを除去できれば、同様の方法で放射性セシウムも回収できるとして実験に着手。汚染されていない土と低濃度の硝酸水溶液を混ぜ、圧力容器内で200度で45分間加熱したところ、セシウムの100%抽出に成功した。温度が半分の100度でも約60%を抽出できたという。水溶液は繰り返して使える。 さらに第2段階で、水溶液からセシウムイオンだけを取り
何もない空中にディスプレイが映し出される――。そんなSF映画のような「空中結像サイネージ」を、アスカネットが「SIGN & DISPLAY SHOW 2011」(東京ビッグサイト、9月1~3日)に参考出典している。 同技術では、2枚のガラスを組み合わせて開発した特殊なパネル「AIP」(エアリアルイメージングパネル)を活用。PCなどのディスプレイが発する光をAIPに通過させることで、反射角を利用して作成した虚像を空中に浮かびあがらせる──という仕組みだ。 ディスプレイからの光だけでなく、コップなどの実物も空中投影できる。実物を投影する場合は、映し出したい像と上下逆さに実物を設置し、光を当ててAIPを通過させる。それにより、「実物の虚像を3D風に空中投影できる」(説明員)という。
練習中にドキドキしちゃいそう! リアルラブドール製造メーカーとして有名な、オリエント工業の造形技術を歯科患者ロボットに活用することで生まれた「昭和花子2」。まばたきをしたり目を動かしたり、咳き込む姿も超リアル! 唇がぷるっぷるで肌の質感も人間そのものです。会話の受け答えもしてくれるらしく、今度はこのロボット側の技術がラブドールに取り入れられたら...と思うと夢が広がりますね! それにしても...歯医者さんのこの「キーーーン」音には慣れません...この音がしなくなる技術も開発してほしいです。 オリエント工業の技術を取り入れた歯科ロボット - 昭和花子2 #DigInfo [YouTube] (佐脇風里)
人間そっくりのロボット「Geminoid」の生みの親、石黒教授は、ロボットに合わせるために自らの美容整形も試みているという。 人間そっくりの超リアルなロボット(アンドロイド)として知られる「Geminoid」の生みの親、石黒浩 大阪大学大学院教授は、自身をモデルにしたロボットに合わせるため、自らの美容整形も試みているという。 Geminoidは「人の持つ存在感はどこからやってくるのか?」という疑問を探求するために、まばたきや肌の質感など、細部まで徹底的にリアルに作られている。“そこに人がいる”とはどういうことなのか、人間と間違うほどリアルなロボットによって「人の存在」という「従来は哲学者の思惟でのみ可能であった研究を、初めて客観的・定量的に行うことを可能にした」というものだ。 石黒教授は1月、「人のアイデンティティとは何かと思い、最近、美容整形をしてみた」とTwitterでツイートした。石
防衛省が開発した「空飛ぶ球体」がすごいと話題に 1 :依頼330(関西地方):2011/06/08(水) 18:12:56.02 ID:bz1ErBwr0 ?PLT 商品名 球形飛行体 商品の特徴 正確には商品ではありません。自衛隊が偵察任務用に開発した無人の小型偵察飛行機です。世界初となる球体の形状で屋内外を自由に飛行。小回りもききます。 カメラも搭載可能。しかも回転しながら着陸でき、そのまま回転して移動も可能。 ただ自動制御や遠隔操作機能に課題が残り開発を進めています。 問い合わせ 防衛省技術研究本部 住所 東京都目黒区中目黒2?2?1 http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/ 18 :名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/06/08(水) 18:17:56.62 ID:bD+9IIz90 http://www.tv-tokyo
滋賀県草津市在住の平松敬司さんの考案した連式発電機を8台並べると、磁力の抵抗がほぼゼロになることが、京都大学中村武恒准教授のコンピュータ解析によって明らかになったそうです。 発明者の平松さんは自転車用の発電機を作ろうと試行錯誤しているうちに、4台以上の発電機を連結させ各々の磁石の位置を軸から均等な角度でずらすことで磁石の引力を相殺させることを思いついたそうです。 平松さんが考案した発電機の特長は、以下の4点だそうですよ。 ・電気波形がぶれない →制御装置が不要になる ・発熱ロスが少ない →排熱装置が不要になる ・低回転でも電気が取り出しやすい →微風地域の風力発電の発電機として利用できる ・異常振動や騒音等が少ない →騒音を極力避けたいような場所や場面でも利用できる 風力発電だけでなく、ハイブリッドカーや電気自動車の発電機としても期待されているそうで、既に企業からの引き合いもあるそうです。
5月26日から29日まで、世田谷区のNHK放送技術研究所で毎年恒例の技研公開が行われました。 3月11日に発生した東日本大震災の報道で、NHKは大きな役割を果たしましたが、その報道において用いられた最先端の技術などについても展示が行われていました。 30km圏外から福島第一原発の姿を捉えていた技術というのはどのようなものなのか、詳細は以下から。 NHK放送技術研究所 | NHK技研 世田谷区砧にあるNHK放送技術研究所にやってきました。 会場には最新技術を見ようと多くの人が来場していました。 「非常災害時に役立つ放送技術と東日本大震災等での活用例」というコーナーに、地震報道などで用いられた技術が展示されていました。 福島第一原発の様子は長らくNHKのヘリ映像が最もクリアでした。 あの映像は、ヘリに取り付けられた防振機能付きカメラ(42倍レンズ)で撮影されており、それをFPUで伝送、さらに映
日本の開発グループが手がけたユニークなファッションアイテムが、海外のインターネットユーザーの間で話題を呼んでいる。そのアイテムとは、脳波を感知するセンサーを内蔵した猫耳だ。 人の感情に合わせて猫のように耳が反応するというスグレモノ。4月29日~5月1日まで、東京青山の表参道ヒルズでデモンストレーションが行われており、そのときのようすがYoutubeに公開されている。すでに海外のインターネットユーザーの間で話題となっており、この動画を見たユーザーからは「ポーカーでは使えないな」や「コスプレイヤーたちは大喜びだ」など、さまざまな意見が書き込まれている。 このファッションアイテムを開発しているのは、「neurowear.net」。同社は「Augumented Human Body」(拡張身体)をコンセプトに脳波・生体センサーを用いたアイテムを開発するため立ち上げられたプロジェクトである。彼らの開
音声合成とは人工的に人のしゃべる声をつくりだしちゃおうってシステムなんです。 最近のVocaloidやTV番組、ゲームでおなじみのVoiceTextなんかがそれ。 なにげなく聞いてますが、本当にすごい技術でロマンあふれる研究ですよね。 音声合成の技術は実は昭和の時代に既に存在しており、なんと歌まで歌えるとか。1983年に発売されたNECのPC−6600シリーズで、「Mr.PC」と呼ばれてたそうです。(写真はPC−6001)1983年といったらファミコンが発売した年ですよ! 私なんかは産まれてすらいません。そんな時代に既に音声合成の技術が存在していたのだからもうびっくり。 私より年上の「Mr.PC」さんがアニメソングを熱唱してくれました。 なんとも懐かしいような感じがまた。今の技術って相当すごいんですねぇ 音声合成技術がもっと身近になる日もそう遠くないかもしれませんねぇ。 [Flickr、Y
今日は緊急地震速報についての解説。 さて緊急地震速報と言っても、そうそう一言で片付けられない事情があります。それはもちろん、WCDMAとCDMA2000と言う異なるシステム上で似たようなサービスとして実現されているからです。まずはこの辺の技術的な基礎を、ちょっと小難しいながらも並べてみます。 WCDMAでは、ある程度機能が充実してきた頃に、「セルブロードキャスト(CBS)」と言う仕組みが求められるようになりました。「セル」とは一つの基地局アンテナがカバーする範囲です。ブロードキャストは「広くばら撒く」つまり「放送」です。要するに、一つのアンテナから発射された電波が届く範囲に同一の情報を一斉配信するような要求に対して、いちいちトラフィック用のチャネルを立ち上げるのはもったいないので専用のシステムを作っちゃいましょう、と言うこと。 これを実現するために、セルブロードキャスト用に専用のチャネルを
9.57ゼタバイト! キロバイト、メガバイト、ギガバイト、テラバイト、ペタバイト、エクサバイト、ゼタバイト。1年間の世界中のコンピューターの通信量は9.57ゼタバイト。大きすぎてピンとこない、そんな値です。そのうちすぐにヨタバイトまでいくんでしょうねぇ。 [Techland] そうこ(米版)
名工大国際音声技術研究所のMMDAgentが、「世界初の双方向音声案内デジタルサイネージ」として実稼働スタート。3Dメイちゃんが同大学正門付近で案内嬢を務める。 昨年のCEATECで発表され、年末にはオープンソースとしてプログラムが公開された名古屋工業大学 国際音声技術研究所のMMDAgentが実稼働を始めた。名古屋工業大学の正門付近に「世界初の双方向音声案内デジタルサイネージ」が設置され、オリジナルの3Dキャラクターであるメイちゃんが身振りを交えて音声で案内する。 CEATECでは大型液晶ディスプレイが1枚だったが、今回はパネルが2枚になり、右側には等身大のメイちゃんが、左側には案内コンテンツが表示される。学内イベント情報をタイムリーに案内し、訪問者が聞きたい情報を音声でたずねると、「まるで生きているかのようにジェスチャーやパネル表示を交えて音声で案内」する。 このデジタルサイネージでは
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