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technologyとscienceに関するnatsu_sanのブックマーク (11)

  • 放射性セシウム:土壌からほぼ全量回収可能…新技術を開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は31日、土壌から放射性セシウムのほぼ全量を回収できる技術を開発したと発表した。汚染土壌に低濃度の酸の水溶液を混ぜてセシウムを抽出し、微粒子状の顔料に吸着させる。東京電力福島第1原発事故では、外部に放出された大量の放射性物質による土壌汚染が問題となっているが、この処理技術を活用することで放射性廃棄物を150分の1に減量できるという。 研究グループは、福島県飯舘村の畑の地中から採取された汚染されていない土壌から放射性ではないセシウムを除去できれば、同様の方法で放射性セシウムも回収できるとして実験に着手。汚染されていない土と低濃度の硝酸水溶液を混ぜ、圧力容器内で200度で45分間加熱したところ、セシウムの100%抽出に成功した。温度が半分の100度でも約60%を抽出できたという。水溶液は繰り返して使える。 さらに第2段階で、水溶液からセシウムイオンだけを取り

    natsu_san
    natsu_san 2011/09/08
    こんなん出てたのか。確かにコストも手間も比較的低そうだが。
  • 『サロゲート』の未来は近い:ロボット学者・石黒浩教授インタビュー | WIRED VISION

    『サロゲート』の未来は近い:ロボット学者・石黒浩教授インタビュー 2010年1月19日 (『サロゲート』レビューから続く) ロボット工学者の石黒浩氏は、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻教授をはじめ、ATR知能ロボティクス研究所客員室長など数多くの肩書きを持つ。2006年には自身がモデルの遠隔操作型アンドロイド『ジェミノイドHI-1』を発表し、世界中の注目を集めた。そのジェミノイドと同氏を収めたCNNのニュース映像が、『サロゲート』の冒頭で架空の近未来史の一部として登場する。昨年12月、同作の日配給元であるウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ・ジャパンの計らいにより、石黒氏にインタビューする機会を得た。 ――これまで映画に登場するロボットと言えば自律型ロボットばかりでした。石黒先生が開発したアンドロイド「ジェミノイド」のコンセプト、つまり人間が自分そっくりの

  • 宇宙エレベーターってどうなってるの?

    「バベルの塔」なんて言う向きもありますが、着々と宇宙に向かってるみたいです! 人類が宇宙に飛び出すには、まず地球の重力の井戸から抜け出す必要があります。そのために現在できるのはロケットに乗ることですが、それにはものすごいエネルギーと資金がかかります。もし将来、惑星間(あるいは恒星間)を横断して生活するなら、手段としてロケットしかないのでは心もとないです。 そこで、各国の科学者や投資家のみなさんが集まって、宇宙エレベーターを作ろうとしてるんです。宇宙エレベーターは、格段に少ないエネルギー消費で高さ約10万kmにまで達し、乗客を重力の井戸から脱出させてくれる乗り物です。 未来の通勤・通学に欠かせなくなるかもしれない宇宙エレベーターってどんなもので、今どんなことになってるんでしょうか? ・宇宙エレベーターとは? 宇宙エレベーターは、作りとしては意外にシンプルです。ものすごく強靭なリボン状の素材が

    宇宙エレベーターってどうなってるの?
    natsu_san
    natsu_san 2011/02/18
    『で、どんなSFで見られるの?』 つ「宇宙のステルヴィア」「ガンダム00」「天体の回転について」
  • 「乱暴なトリック」で合成に成功! 水素原子2億個分の質量を持つ史上最大の人工合成分子「PG5」

    「乱暴なトリック」で合成に成功! 水素原子2億個分の質量を持つ史上最大の人工合成分子「PG5」2011.01.24 18:00 satomi いつかこれで命拾いするかもしれませんよ? 直径10ナノメートル、水素原子2億個! 人がつくった合成分子としては押しも押されぬ過去最大の合成分子「PG5」です。 生成に成功したのは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校のDieter Schlüter氏率いる科学者のチームなんですが、人体の局所にターゲットを絞った薬の投与を可能にするオーダーメードの分子合成の次なる重要な一歩として熱い注目が集まってるんですよ。 これまではこういう巨大な合成分子は、生成を進めていくと、ある時点で自壊するのでサイズもケーパビリティも限られていました。が、PG5は別格。 これだけ大きなものが生成できたのは、独マインツのマックス・プランク高分子研究所のKlaus Mullen氏が「

    「乱暴なトリック」で合成に成功! 水素原子2億個分の質量を持つ史上最大の人工合成分子「PG5」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟県内企業「好業績を伴う株価上昇で喜ばしい」と最高値更新を歓迎、「止まっていた時間が動き出した」 県内企業への波及は限定的との指摘も

    47NEWS(よんななニュース)
    natsu_san
    natsu_san 2010/11/18
    すげえええええ!!!!
  • 理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?

    理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?2010.11.18 16:009,168 理化学研究所などが参加する国際チームが、宇宙にほとんど存在しないとされる「反物質」の一種を実験装置の中に約0.2秒閉じ込めることに成功したそうです。これによって「反物質」の性質を調べる実験の実現に一歩近づけたとのこと。 なるほど。 ところで、「反物質」って一体なんなんでしょうか? 「反物質」って響きはSF的ですが、自然界に殆ど存在しないものの、現実に在る「物質」なんだそうです。通常の素粒子に対して、質量やスピンは全く同じだけど電気的な性質は正反対の「反粒子」というものが存在し、その「反粒子」によって組成される物質が「反物質」なんだそうです。例えば電子の反粒子は陽電子です。 ちなみに今回閉じ込めに成功した反物質は、水素原子を構成する陽子と電子それぞれと電気的性質が逆の反粒子ででき

    理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?
    natsu_san
    natsu_san 2010/11/18
    「理化学研究所などが参加する国際チームが、宇宙にほとんど存在しないとされる「反物質」の一種を実験装置の中に約0.2秒閉じ込めることに成功」すげええええ!!!
  • 光学迷彩の素材:可塑的な可視光メタマテリアル | WIRED VISION

    前の記事 米国選挙でTwitterとFacebookの影響を分析 「リアルタイムのホログラム動画表示」に成功 次の記事 光学迷彩の素材:可塑的な可視光メタマテリアル 2010年11月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Noah Shachtman 特殊な構造を持つ『メタマテリアル』と呼ばれる人工物質で物体を覆うと、物体の周囲の光を曲げ、その物体を見えなくすることができる。[メタマテリアルは、負の屈折率を持つ素材] 通常の物質では、媒質となる物体に入射した光は反対側に屈折する(赤色の線)が、負の屈折率を持つ物質(Left-handed metamaterial)では入射と同じ側に屈折が起こる(緑色の線)。画像はWikipedia ただし、今までは、メタマテリアルが曲げることのできるのは、赤外光やテラヘルツ波など、そもそも人間

  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
  • つくば市が搭乗型移動ロボットの公道走行を計画 茨城 - MSN産経ニュース

    搭乗型ロボットで街をパトロール−。こんな近未来的風景が間もなく見られるかもしれない。つくば市は全国で初めて搭乗型移動ロボット(モビリティロボット)を公道で走らせる構想を掲げている。すでに、「搭乗型移動支援ロボット公道走行実証実験特区」として国に申請しており、順調にいけば2月中旬ごろ認可される見通し。実現すれば同市が目指す「ロボットの街つくば」が市民にも身近なものになりそうだ。(篠崎理)                   ◇ モビリティロボットとは、運転台に立ち棒状のハンドルを操作して自立走行するなどの移動手段。制止状態を保つことが可能なほか、自動的にバランスを取ることもできる。 すでにイベント会場や空港などで実証実験が進み、海外では一部実用化もされている。 だが、国内では道路交通法で車両としての位置づけがないため、実験であっても公道を走行することはできない。 このため、「ロボットの街つく

  • 初の「宇宙エレベーター技術競技会」、8月に千葉で

    宇宙エレベーター協会は、地上と宇宙をつなぐ「宇宙エレベーター」実現に向け、昇降装置の技術を競う「第1回 宇宙エレベーター技術競技会」を、8月に千葉県内で開く。大学のチームなどが8チームが参加する。 宇宙エレベーターとは、地上から約3万6000キロ上空の静止軌道までのばしたケーブルを使い、人や物質を運ぶエレベーター型の装置のこと。宇宙に行くための安全・低コストな輸送手段として期待されているが、実現には課題も多い。 競技会は、8月8日と9日に日大学二和校地(船橋市)で開催。上空150メートルまで浮上させたヘリウムバルーンから幅5センチのベルトを下げ、「クライマー」と呼ばれる昇降装置でベルトを昇る速度を競う。 ベルトは、静止軌道と地球を結ぶベルト状のワイヤー「テザー」を模しており、参加者はテザーを自力で昇降するクライマー(1メートル四方の箱に入るサイズで重量は10キロ以下、バッテリーは12ボル

    初の「宇宙エレベーター技術競技会」、8月に千葉で
  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

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