西 和彦氏,アカシックライブラリーで「MSXマガジン」を無料公開。全巻掲載を目指すことを明らかに 編集部:松本隆一 アスキー創業者の1人で,MSXの提唱者でもある西 和彦氏は本日(2023年10月1日),電子書籍の出版社で,自らが代表取締役社長を務めるアカシックライブラリーで,「MSXマガジン」を公開したと発表した。会員登録が必要だが,無料で読むことができる。 お知らせ いろいろと不具合を解消して、 MSXマガジンがアカシックライブラリーで掲載されましたhttps://t.co/FmQZ7NNIUr 今後随時掲載を増やしていきます 読むのは無料です プリントはAMAONのPODになる予定です— 西 和彦 Kazuhiko Nishi (@nishikazuhiko) October 1, 2023 「MSXマガジン」は,1983年10月に創刊されたMSX専門の月刊誌で,ゲームだけでなく,技
<News>プロジェクトEGGがNintendo Switch™に参入、1980~90年代の名作PCゲームを楽しもう。『EGGコンソール レリクス PC-8801』本日配信開始。レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区、代表取締役・鈴木直人)は、Windows向けレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」のNintendo Switch™展開である「EGGコンソール」を発表! 本日より第一弾タイトルとして「EGGコンソール レリクス PC-8801」の配信を開始します。さらに現在「プロジェクトEGG」に参加しているコンテンツホルダー様の作品から、今後「EGGコンソール」に登場予定のタイトルもお知らせします。 EGGコンソール特設WEBサイトはこちら https://www.amusement-center.com/proje
ほのっぺ @honowi #MSX BASIC 10行RPG『10 Lines Hero』の続編、 『10 Lines Princess』できました!!ぜひ遊んでみてください! 起動時に画面クリックで音も出るようになります。ゲーム開始まで30秒ほどお待ちください。 ゲームの説明書やプログラムはリプにくっつけます。 webmsx.org/?MACHINE=MSX2&… pic.twitter.com/bMhWYdrPgO 2023-03-26 12:33:38 ほのっぺ @honowi YU-RISエンジン作者。MSX/DDR/デレステ/ラブライブの話のみ。日記的な使い方。MSX→コードゴルフ大好物。DDR→ノンバーでSP1~10&DP1~11全PFC達成。デレステ→紗枝はん担当の無償ジュエル貯蓄ランカー。ラブライブ!→ダイヤ。ヘッダーはカシオ松下さん(@matsushita_8bit)に頂
<News>任天堂SwitchにMSXなどのゲームが続々と登場!『プロジェクトEGG for Switch(仮)』始動! 2023年3月24日(金)、レトロゲームの復刻・配信などを手掛ける株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区代表取締役・鈴木直人)は、Windows、Wii、WiiU、3DS、iOS、Androidなどのプラットフォームを通じて、MSX、PC-9801、PC-8801などの数々のレトロゲームを復刻してまいりました。今回、数多くの皆様から要望を頂いている任天堂Switchでの展開を決定。ここに『プロジェクトEGG for Switch(仮)』の開発がスタートしたことをお知らせします。 当社では“懐かしのゲームをいつまでも遊べるように”との思いから様々なゲームを復刻しています。Windows向けに『プロジェクトEGG』、スマホ向けに『PicoPico』、WiiやWii
レトロゲームを語る上で欠かせないゲームメーカーのひとつである「ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)」。1984年から1986年の間に発売されたソフトには順番に番号が振られているのが特徴ですが、実はこれ、ファミコンに限ったことではないんです。 こうした番号は1983年に発売されたハード「MSX」にてリリースされた12本のソフトにも。俗に「ナンバリング」と呼ばれるこれら全てを、なんと箱・説明書付きでコンプリートしたというツイートが注目されています。 ■ 小学生の頃からコツコツ収集 投稿を行ったのは、ツイッターユーザー「ぱるぷ」さん。今もMSXの実機を用いてゲームで遊んだり、ゲームミュージックを作ったり、プログラムを打ち込んだりとフル活用している、文字通り「現役」のMSXユーザーです。 こうした活動と共に、ソフトの収集も並行して行っており、現在有しているソフトの数は200本ほど。MSX
MSXの立役者・西 和彦氏が“次世代MSX”に「もうすぐ」とコメント。自身で“狂気の沙汰”と呼ぶプラットフォームとは 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 須磨学園学園長や日本先端大学(仮称)設立準備委員長などを務める西 和彦氏が,Twitter上の“次世代MSX”に関する話題に自身のアカウントから「もうすぐ」「マジ」とコメントし,プロダクトがローンチ目前であることを明らかにした。 もうすぐ— 西 和彦 (@nishikazuhiko) August 29, 2021 西氏は1977年にアスキー出版(現在はKADOKAWAおよび角川アスキー総合研究所が継承)を設立し,「月刊アスキー」を創刊。1978年にMicrosoft副社長となりPC-8801(NEC)やベーシックマスターレベル3(日立製作所)の企画・設計に参画,1983年にMSX規格の考案に携わるなど,黎明期の国内IT業界およびゲーム業界
MSX BASICの解説の電子書籍を書いてみました^^ 今回は、プログラムを習ったことや、学習したことのない方を対象にした 電子書籍となります。 大人になった今なら、MSXでゲームが作れます!という コンセプトになっています(*´ω`*) かなり易しく書きました! 僕の限界まで! 変数とはなんぞや!ということや、 BASICの超基本命令など。 とても簡単なゲームを作ることが目的です。 そのゲームを作るために、1つ1つプログラムを追加していくという 方式での説明なので、 ゲームってこうやってつくればいいんだ! という一例を書けたと思います(/・ω・)/ サンプルゲームは、こんなゲームです。 こんなサンプルゲームを作りました^^ pic.twitter.com/0J7ikLjxTC — nao (@nyaonyao21) December 19, 2020 もっともこれは、出来上がったゲームを
再帰が現実的でないBASICで「盤面が与えられた時にどのぷよが消えるか」を計算するアルゴリズムが当時どうしても思いつかず「ぷよぷよ」にハマった時からずっと考えていました。 そしてある授業中に突然アルゴリズムがひらめきました。 以下がそのアルゴリズムのご紹介です。 フィールドが以下の様になっていると想定します。形だけ見ると「連鎖を作ろうとしてたけどやらかしちゃった」形ですね。 この場合、赤い「ぷよ」が消えることになります。 基本的な方針としては「左上から注目する場所(セル)を右下まで走査する」「注目したセルにある「ぷよ」がいくつつながっているか調べる」です。 1. まず、左上のセルに注目します。 2. 左上のセルには何も無かったので次のセルに注目します。 このセルには赤い「ぷよ」が居ました。 これ以降はこの赤い「ぷよ」がいくつつながっているか(=消せるか)をチェックします。 3.「この「ぷよ
みなさんは、あまりご存知ないかもしれませんが、ファミコンが生れた同じ1983年にアスキーの旗振りのもと、家電メーカーが集まってPCの統一規格「MSX」を発表しました。数年後の1987年に、アスキーから出ていた本家『MSX magazine』の後を追って徳間書店からMSXの専門誌『MSX・FAN』(1987/3/7~1993/2)が刊行されました。私は、これに携わって、編集長などをやってました。また同時に、『サターンFAN』『PCエンジンファン』『3DOマガジン』『DOS/V FAN』と、のちにアスキーから出版になる『ファミ通DC(ドリームキャス)』も編集担当をしていました。 さて、私の場合の幼少期は、当然ですがコンピュータなど身近にもなく、初めてコンピュータと接したのが中学生のとき。毎日新聞で中学生を対象に募集していた3日間ほどのセミナーで、プログラミング体験できるというもの。両国にあった
ふと、頭の中で音楽が流れて、「この曲なんだったかなー」と思うことはよくあるが、その中の1つが「LAST WAR」のBGMである。 LAST WAR……。 ゲームのタイトルであるが、マニアでも知らない人は多いだろう。というのも、「MSX・FAN」という雑誌に掲載されていたゲームプログラムだからだ。 LAST WARのBGMを実際に聞くことはもう無理だろうなーと思ってググってみたら、なんと作者の方がゲームデータを公開されていた! ホーム - NAGI-P SOFT 作者は神か。神なのか。これは現代の奇跡といっても過言ではない。 というわけで、さっそくダウンロードして、エミュレータで再生。 「あれ? 曲が違う?」 そう、思い出の曲はLAST WARではなかった。 正確には「LAST WAR2」だったのだ。 YouTubeにアップしたので、気になる人は聴いてみよう! LAST WAR2 BGM そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く