米Oracleは米国時間4月10日,四半期に1度提供する定例パッチ(Critical Patch Update)の予告リリースを発表した。各種製品を対象にした37件の脆弱性を修正するアップデートを4月17日に公開する。 同アップデートにより修正するセキュリティ・ホールは,「Oracle Database」で13件,「Oracle Enterprise Manager」で2件,「Oracle Workflow Cartridge」と「Oracle Ultra Search」で各1件,「Oracle Application Server」で5件,「Oracle E-Business Suite」で11件,「PeopleSoft」および「JD Edwards」製品で4件。 これらのうち7件のセキュリティ・ホールは遠隔地からの危険にさらされる可能性がある。 そのほか,Oracle Applicat
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米Oracleが米国時間1月31日,企業向けソフトウエア・スイート5製品のそれぞれ新版「Oracle E-Business Suite Release 12」「Oracle's PeopleSoft Enterprise Release 9.0」「Siebel CRM 8.0」「JD Edwards EnterpriseOne 8.12」「JD Edwards World A9.1」を発表した。各製品の概要は以下の通り。 ・Oracle E-Business Suite Release 12: 電子商取引向けソフトウエア・スイートで,新たに18種類の製品を用意し,2443件の機能強化を施したという。ただちに利用可能とする ・PeopleSoft Enterprise Release 9.0: 企業向けスイート製品。人材管理ソフトウエア「PeopleSoft Enterprise Human
Oracleが四半期ごとのセキュリティパッチを公開。データベースやアプリケーションサーバなどの主力製品で51件の問題を修正した。 米Oracleは1月16日、四半期ごとの定例セキュリティパッチをリリースした。Oracleデータベースやアプリケーションサーバなどの主力製品で計51件のセキュリティ問題を修正している。 データベースでは新たに26件のセキュリティ問題が修正された。Oracle Database本体に影響するのは17件で、うち1件はネットワーク越しに認証を経ることなくリモートで悪用することができてしまう。残りの9件はオプション製品のOracle HTTP Server関連となる。 このほかのパッチはOracle Application Server関連が12件、Oracle E-Business Suiteが7件、Oracle Enterprise Managerが6件、Oracl
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