Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
Vistaの音声機能を悪用すると、MP3などの音声ファイルをWebページで再生し、コマンドを実行させることができてしまうとの指摘。 Windows Vistaの音声コマンド機能を悪用し、Webページに仕掛けた音声ファイルを使ってコマンドを実行できてしまう問題がセキュリティメーリングリストで報告された。 セキュリティソフトメーカーのMcAfeeが1月31日のブログに掲載した解説によると、コマンドを付けて作成したMP3などの音声ファイルをWebページでホスティングしておくと、そのページを開いたユーザーのVista上で音声ファイルが再生され、コマンドが実行される可能性がある。 例えば「Start, execute, CMD, shutdown-r」というコマンド付きのMP3ファイルを作成し、このMP3を再生するWebページをユーザーが訪れると、コンピュータが再起動させられてしまうという。 メーリ
Microsoft Corporationは30日、Windows XPなどに標準搭載されているリモート操作ソフト「リモート デスクトップ接続」を、Windows Vistaに搭載されているバージョンである“v6”へ更新できるアップデーターの日本語版を公開した。Windows XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64に対応しており、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 v6では、本ソフトを実行したローカルPCに複数台のディスプレイが接続されている場合、すべてのディスプレイを横につなげた広い画面でリモートPCをフルスクリーン表示できるようになった。この機能を利用するには、起動オプション“/span”つきで本ソフトを起動する。本ソフトのショートカットをデスクトップなどにコピーし、プロパティから起動オプションを追加しておくと便利だ。 さらに、リ
米Oracleが米国時間1月31日,企業向けソフトウエア・スイート5製品のそれぞれ新版「Oracle E-Business Suite Release 12」「Oracle's PeopleSoft Enterprise Release 9.0」「Siebel CRM 8.0」「JD Edwards EnterpriseOne 8.12」「JD Edwards World A9.1」を発表した。各製品の概要は以下の通り。 ・Oracle E-Business Suite Release 12: 電子商取引向けソフトウエア・スイートで,新たに18種類の製品を用意し,2443件の機能強化を施したという。ただちに利用可能とする ・PeopleSoft Enterprise Release 9.0: 企業向けスイート製品。人材管理ソフトウエア「PeopleSoft Enterprise Human
2007/01/31 金融庁の企業会計審議会 内部統制部会は1月31日、日本版SOX法の実施基準を含む「財務報告に係る内部統制の評価および監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価および監査に関する実施基準の設定について(意見書)」(案)を了承した。今後、企業会計審議会総会に諮り、正式決定する。 [2月1日追記:金融庁はWebサイトで意見書を公表した] 基準と実施基準で構成する意見書 意見書は、2つの文書を合わせた内容。1つは同部会が2005年12月に公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準のあり方について」で、「前文」と「基準案」を一部を追加・修正し、採用した。もう1つは2006年11月21日に公開した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準(公開草案)」(以下、実施基準)。実施基準は12月20日までパブリックコメントを受け付けていて、1月31日に修正した内容
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