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はてぶをそこそこやっていて思うけど、はてぶって原始的なSNSか弱いコミュニティなんだよね 一部の人は「単なるコメントシステム」って嘯いているけど、ならばあんなに特定の思想や意見にスターが偏るわけもないんだよね コメントシステムが半ばハックされて現状は特定の人だけが生き残っていて、そういう人達が身内に向けたコメントで盛り上がっているのが現状 逆にそれ以外ではブクマカみたいな意見は無視されるので、他のSNSでは全然発信しない はてぶは他のSNSとはちょっと違って、特定の集団で構成されるdiscordや特定の話題に集まる5chみたいなのでもない 路地裏の掲示板に誰かが記事を貼り付けて落書きをするって感じ ツイッターみたいに横の繋がりを求めず、何か特定の事柄を深掘りして知識を披露するってわけでもない 配信者にお布施するオジさん集団とも違う なんていうか、はてぶという場所に縛られているんだよね 【追
今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いていくのだろうか。人生、長過ぎるな……。 そんな感じの中年で思ったあれこれについて書いた新刊が6月5日に出ます。僕の今までの人生を総括するような本になったと思います。 パーティーが終わって、中年が始まる 作者:pha幻冬舎Amazon 目次 本の発売にともなって、「中年以降の人生を考えるための選書フェア」として、僕が好きな本を5冊を選んでみました。初めての中年や老年を、先人たちの知恵を参照しながらなんとか生き抜いていきたいと思っています。 この選書は、僕がスタッフをやっている東京・高円寺の蟹ブックスという書店で展示する予定です。この内容(選書・コメ
不登校をAI(人工知能)で予測する――。こんな取り組みが2024年3月末まで埼玉県の戸田市で行われていた。2023年11月に戸田市内のパイロット校で試行を始め、同年12月から同市内の公立小学校12校、同中学校6校の計約1万2000人の児童生徒のデータを分析対象に、「不登校予測モデル」構築の実証をした。事業はこども家庭庁の「こどもデータ連携実証事業」として戸田市が受託し、内田洋行、PKSHA Technologyグループとともに進めたものだ。 不登校リスクモデルの目的は学校現場での「プッシュ型支援」につなげること。いち早く不登校の兆候がある児童生徒を把握し、教員が事前に支援する。自らSOSを発信できない児童生徒に対しても、先手を打って手を差し伸べる。経験の浅い教員でも支援のきっかけを得られる。 一方で個人の、それもネガティブと捉えられる傾向を予測する取り組みは、データの取り扱いだけでなく判定
「リベラルだが...」「表現の自由戦士だが...」とわざわざ書くやつ大体そうじゃない説
またコンテンツへの稚拙なお気持ち表明文がはてなブックマークでバズっていました。 簡単にまとめると『僕の心のヤバいやつ』のヒロインの胸がデカすぎるということ、あと漫画誌グラビアの胸強調も不快だそうです。 1.書き手”男性”が女性のなりすましな件男だけど異常に胸がデカいキャラが苦手 悪いけど、ちょっとオエッてなる。 リアルの人にはならないよ、あくまで二次元の話。 大きい方がよいみたいな意図が見えて、嫌になる そのキャラは本当に大きい胸が欲しかったんだろうか? 大切なキャラなら、デカい胸を押し付けずに平均的なカップ数の胸にするべきだろうに 自分の好みをキャラに押し付けて楽しいんだろうか まあ楽しいんだろうね はてな匿名ダイアリーまずこれ書き手女性ですよね。女性のオタク。 私はインターネットエスパー4段なのですが、このエントリからはいくつもの女性のシグナルが感じ取れます。(「お色気嫌悪だから女!」
『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔/岩波書店) 2023年12月15日に発表された「紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ人文書ベスト30」。大賞に選ばれたのは『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔/岩波書店)だった。 読者の選ぶ「2023年のベストの人文書」が、もう100年近くも前になるナチス・ドイツの政策を検証した本……というのは、いささか奇妙に感じる人もいるだろう。だが実際に読んでみると、この本は「いま読むことに大きな意味がある本」だと感じたし、「人文書の矜持と歴史の専門家の責任を示した本」にも感じられた。 そもそも本書が執筆された背景は、インターネット上で「ナチスは良いこともした」と声高に主張する人が増えていたことにある。 著者のひとりの田野大輔氏がそうしたTwitter(現・X)の投稿の一つに、「30年くらいナチスを研究し
9月3日に Twitter アカウントが凍結されました。 経緯としては以下の記事にある運動に賛同していたためだと思います。この翻訳者さんやそれに賛同していた人々、たとえばイラストレーターのYANAMi氏など、リベラルな人々やクィアな人々がたくさん凍結されています。 『イン・クィア・タイム』出版前から今まで - Queer our time back こんなことで凍結されては言論の自由が失われるのですぐ解除されるかと思ってたんですがなかなか解除されません。異議申し立ては毎日のように送っているんですが。 ひとまず misskey.io 、mstdn.jp 及び bluesky にてのんびり生息しておりますので、気軽にお越しください。 @koshian@misskey.io @koshian@mstdn.jp koshian.bsky.social bluesky の招待コードがない人は kos
県議会福祉保健医療委員会(委員12人)では反論が相次ぐ中、自民、公明県議7人の賛成で県虐待禁止条例改正案が可決された=さいたま市で2023年10月6日午後1時34分、岡礼子撮影 小学校3年生以下の子供の放置を禁止する埼玉県虐待禁止条例の改正案は13日、開会中の県議会9月定例会本会議で採決される。自宅での留守番や子供だけで公園で遊ぶことも放置と判断されるため、市民からは「生活実態とかけ離れている」などと反対の声が相次ぐ。一方、虐待防止の観点から賛成の声を上げる専門家もいた。県内の関係者に賛否を聞いた。 【図解】「子どもの放置」にあたるとされる例 「極めて問題の多い改正案。『放置』の定義が過度に広範であいまいだ。子供の人格権も含め、憲法に抵触する恐れすらある」と厳しい声を上げたのは、子供の虐待や離婚問題に取り組んできた埼玉弁護士会所属の竪十萌子弁護士だ。 通園バスの車内などに子供が放置され、命
その1 → https://anond.hatelabo.jp/20231004185146 共同親権も同じ構造余談であるが、共同親権問題がおかしい連中のコンテンツになっているのも在特会が関係している。 この蕨デモが隆盛の頃、その活動家が児童相談所を攻撃するようになった。親権に考慮して児相はそれまでDVに関して及び腰だった。結局親の元で暮らすので強権を振るうのはナンセンスで親の説得メインだったのだ。 だがその方針を切り替えて国が積極的に家庭に介入、子供を連れて行って保護してしまうようになった。これは欧米先進国の流れに沿った路線変更だ。 すると子供を無理に連れていかれた親は困惑する。そしてそんな親の情報を在特会活動家達が聞きつけた。そして在特会傍流が児相攻撃デモをやるようになった。 しかし児相が強権で一時保護するなんてケースは当然虐待が関係している訳で、そんな親の側に立っていいのかという問題
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先日、北海道が駆除した凶暴グマ「OSO18」。その肉がネット通販で食材として販売され、人気を博している。販売しているのはジビエや魚介、野菜など北海道産の食材を提供するECサイト「釧路丹頂商店」。OSO18のさまざまな部位を食肉として提供しているが、売り切れが続出している。 OSO18は北海道東部に生息していたヒグマ。2019年ごろから66頭の牛を襲い、うち32頭が死ぬ被害が出ていた。北海道は22日、7月に釧路町で駆除したヒグマの体毛をDNA鑑定で調べたところ、OSO18と同一個体だと分かったと発表している。OSO18の名前の由来は、最初に被害が出た地域「標茶町下オソツベツ」と、その足幅が18cmあったことから。
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