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自民党に関するorionoのブックマーク (6)

  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 農村が「革新」的だった頃 -あと、自民党の「社民主義」の背景について- 雨宮昭一『占領と改革』を読んで

    雨宮昭一『占領と改革』を読む。 書の要点は、戦前戦後を貫く「協同主義」の存在。 この存在については、こちらの書評をお勧めしたい。 「協同主義」というのは、つまり「ソシアル」(俗にいう"リベサヨ"ではなく、欧州的な、増税と社会福祉を提唱し、「大きな政府」を擁護する社会民主主義)のこと。 つまり、市場主義と所有権と自由主義を優先する「リベラル」に対抗する、非・市場主義(反、ではなく)と社会福祉と平等主義を優先する「ソシアル」を指す。 (ただし、著者の言う「協同主義」のニュアンスは、欧州におけるソシアルとは、少し意味がずれている気がするが。) 書の流れをざっくりまとめると、以下の通り。 戦前戦中を通じて、総力戦に臨む軍部とつるむ、協同主義(社会民主主義)勢力。 対抗するのは、市場原理を優先するリベラル一派(と、観念右翼や皇道派といった反動勢力)。 戦争を推進したのは、どちらかといえば前者だっ

  • 「何で来るんだ!!」尾辻元厚労相が自民研究会講師の教授に罵声 - MSN産経ニュース

    11日に開かれた自民党の安心社会研究会(与謝野馨会長)の初会合で、副会長の尾辻秀久参院議員会長が、講師として招いた吉川洋・東大大学院教授に罵声(ばせい)を浴びせる一幕があった。 尾辻氏は、会場に入るなり、吉川氏を見つけると「何であんたが来るんだ」「いい加減にしろ」などと一方的に怒鳴り散らし、与謝野氏の説得を振り切って開会直前に退出した。 吉川氏は小泉内閣の経済財政諮問会議のメンバーで当時、社会保障費の毎年2200億円の抑制をとりまとめた。 尾辻氏は厚生労働相経験者として社会保障費抑制に反対してきた経緯から、主張が相いれない吉川氏を研究会に招いたことに、怒りを爆発させたとみられる。

  • 疑惑だらけ小沢氏は政界引退を! 居座り続ければ民主党分裂――武村正義元蔵相 | JBpress (ジェイビープレス)

    武村正義氏 「政治主導」というスローガンはよいのだが、目新しいことではない。自民党政権や細川政権なども政治主導を実行した。うまくいったり、いかなかったりの両方極端なことを私は経験してきた。 自民党時代、金丸信(元副総理)さんの訪朝団に私は事務局長として同行した。北朝鮮といろいろやり取りを行い、最後に戦前はともかく、戦後の不正常な期間についても償うという声明に当時の自民党と社会党の代表が署名した。 まさに政治主導の外交だったが、国際法の常識に照らすと全く間違いなことを決めて帰国した。関わっていた一人として、ほろ苦く思い起こす。政治主導が失敗した最たる例であり、外交を政治主導にしたら、どんどん失敗を犯してしまう。 もっと大きな問題はこの国の財政であり、突き詰めるとこれも政治主導(が引き起こした)。官僚、中でも財務省は常に均衡主義だから、歳入・歳出のバランスを取ろうとする。一方、政治は増税を嫌い

    疑惑だらけ小沢氏は政界引退を! 居座り続ければ民主党分裂――武村正義元蔵相 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 美人すぎる市議・藤川優里氏が自民から出馬へ:社会:スポーツ報知

    美人すぎる市議・藤川優里氏が自民から出馬へ 参院選比例代表に自民党から出馬することが濃厚になってきた藤川市議(左)。“美しすぎる市議”が国政に羽ばたくか(写真は2009年夏) “美人すぎる市議”として注目を集める、青森・八戸市議会議員の藤川優里氏(29)が、今夏の参院選に自民党の比例代表で出馬する方向で調整していることが19日、分かった。関係者によると、優里氏と、優里氏の父で元市議の友信氏が、八戸市出身で親交がある大島理森幹事長(63)と、すでにこの件で話し合いを持ったという。優里氏が24日、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で行われる、自民党の党大会に出席することも判明。女性局の若手代表として登壇し、アピール文を読み上げるという。 “ゆりたん”が、窮地の自民党を救うのか―?複数の地元関係者によると、今月中旬、自民党の大島幹事長が優里氏の父・友信氏と会談。その席で、大島氏は、7月の

  • 時事ドットコム:減反見直し論議にクギ=農水省幹部呼び、継続要求−自民農林族

    減反見直し論議にクギ=農水省幹部呼び、継続要求−自民農林族 減反見直し論議にクギ=農水省幹部呼び、継続要求−自民農林族 自民党農林族議員は29日、党部に農水省の井出道雄事務次官ら幹部を呼び、主用米の生産調整(減反)について「党の方針は全く変わらない」として、現行政策の継続を強く求めた。「減反見直しは生産現場の混乱を招く」と党幹部が怒りを爆発させる場面もあり、6月に政府の特命チームが検討を再開するのを前に、見直し論議にクギを刺した格好だ。  西川公也農業基政策委員長は終了後、記者団に「従来の政策の積み上げで行く」と明言。現行の減反継続を前提に、主用米以外の作物の生産を振興する「水田フル活用」を推進する方針を改めて強調した。(2009/05/29-20:14) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛り

  • 民主党が嫌がるのはあの人が首相になったとき - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    民主党が嫌がるのはあの人が首相になったとき 自民党の総裁選は、前回も述べたように、いかに“大イベント”に仕立て上げて、多くの国民を取り込めるか、ということが勝負になる。 それにしても、7人も候補者が出てくるとは思わなかった。そのうち2人は推薦人が集まらずに消えたが。 これではまるで、“自民党大売出し”ではないか。 皮肉にも首相辞任で 支持率の上がった自民 福田康夫さんが突然辞任して、多くの国民は「なんだ、中途半端なときに辞めて」と、怒り、あきれている。だから、総選挙になれば自民党は大敗するのではないかと思われていた。 ところが、ここにきて少し流れが変わっている。 福田さんは、もしかしたら非常に良い辞め方をしたのではないか、と考えが変わってきた。 というのは、福田さんが辞めた直後に共同通信が行った世論調査で、自民党支持が8月の調査より8.5ポイント上がっている。 前回調

    oriono
    oriono 2008/09/12
    「小池さんのハードルは高いのだが、もしハプニングが起こるとすると、「小泉さんが、いつ小池さんの応援をするのか」ということだ。そこがポイントになる」。書いたのは9月11日。
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