タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

祭りに関するotakechibiのブックマーク (3)

  • 京都・祇園祭2009で32基の山鉾を全部撮影してみた・中編「油天神山~山伏山」

    前編では祇園祭のハイライト・山鉾巡行のうち長刀鉾から蟷螂山までの様子をお伝えしましたが、中編では全32基の山鉾のうち油天神山から山伏山までをお伝えします。 写真は以下から。油天神山(あぶらてんじんやま) 鳥居が載っています。 占出山(うらでやま) 朝は雨が降っていたため、ビニールがかけられています。 この人形は神功皇后とのこと。 行列には子どももいました。 京都では山鉾巡行が終わったら夏休み、という感じなのでしょうか。 簡単に方向転換できました。 次にやって来たのは菊水鉾(きくすいぼこ)。 水をまき、青竹を敷き、辻回し(方向転換)の準備をしています。 近づいてきました。かなり大物です。 交差点はこんな感じで観客やカメラマンでいっぱいでした。 こんなところで撮影している人も。特等席かもしれません。 この二人は辻回しの音頭をとる重要な役割のようです。 車輪の下に竹を入れ、水で滑りをよくし、方向

    京都・祇園祭2009で32基の山鉾を全部撮影してみた・中編「油天神山~山伏山」
  • 京都・祇園祭2009で32基の山鉾を全部撮影してみた・後編「放下鉾~南観音山」

    長刀鉾から蟷螂山までの様子をお伝えした前編・油天神山から山伏山までの中編に続き、この後編では京都・四条河原町交差点から撮影した祇園祭の山鉾巡行のうち放下鉾から南観音山までの様子をお伝えします。 写真は以下から。四条河原町の交差点は観客がつめかけ、警官も邪魔にならないように座っていました。山鉾巡行の見どころ・辻回し(四条通から河原町通りへ左折する際の90°の方向転換)をローアングルから大迫力で見られるので、これはこれで役得かもしれません。 21基目・放下鉾(ほうかぼこ)がやってきました。 かつては生稚児(人間の子ども)が乗っていたのですが、昭和4年以降は稚児人形が乗るようになっています。 稚児人形が落ちかけるというアクシデント発生! ……ではなく、人形に「稚児舞い」を舞わせているところです。 この稚児人形は三光丸と名付けられているそうです。 山鉾の乗り手はおはやしを演奏したり人形を操ったりと

    京都・祇園祭2009で32基の山鉾を全部撮影してみた・後編「放下鉾~南観音山」
  • 京都・祇園祭2009で32基の山鉾を全部撮影してみた・前編「長刀鉾~蟷螂山」

    祇園祭とは牛頭天王・スサノオをまつる祇園神社に奉納される祭礼の総称で、夏から秋にかけて全国各地で開催されますが、その中でも祇園神社の総社である京都の八坂神社の祇園祭はその歴史・規模・知名度ともに全国有数の祭であり、日三大祭の一つにも数えられています。 この京都の祇園祭は7月1日から7月31日まで1ヶ月続く長い祭なのですが、日7月17日に行われる山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)は祭のハイライトとも言えるもので、山鉾巡行を境に後の祇園祭がたいしてメインとなるものがないことから「後の祭り(時機を逃して用をなさないこと)」ということわざの語源ともなったそうです。 というわけで昨日の宵山に続き、今回はこの山鉾巡行を見るベストスポットとも言える四条河原町の交差点で、32基ある山鉾をすべて撮影してみました。 詳細は以下から。午前6時45分頃に四条河原町の交差点に到着。まだ人通りは少ないです。 今回は

    京都・祇園祭2009で32基の山鉾を全部撮影してみた・前編「長刀鉾~蟷螂山」
  • 1