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ブックマーク / hattorikazuaki.hatenadiary.org (1)

  • 日本に「公共」は未だ存在せず - 考える建築店2

    「公共」という概念は、いまだ日に根付いていない。たとえば「公共建築とはなにか?」と言われたら、日人はこう答えると思う。 「誰のものでもない、みんなのための建物」 合ってる。合ってるけど、全然違う。もう少し言い方を変えると「誰かの私利私欲のためではなく、みんなの利益のために使われる建物」ということになるけれど、この一見正しそうな解釈こそが、日を「公共」という考え方から遠ざけているのである。 試しに上の解釈のあとにどんな言葉が続くか考えてみる。 「誰のものでもない、みんなのための建物、なのでキレイに使いましょう」 いきなり「規制」だ。言葉は柔らかいが、もし壁にお絵かきでもしようものなら管理人が飛んでくるに違いない。まぁ、図書館でとつぜん壁にグラフィティを描きはじめるような奴は捕まって当然だが、こういう「公共」の解釈しかできないことで、案外日人は不幸になっている。 さきに結論を言ってしま

    日本に「公共」は未だ存在せず - 考える建築店2
    permas
    permas 2009/05/11
    "「出来たときが一番美しい建築」をつくる建築家が山ほどいるけれど、そんなヤツらはばかだという事だ"
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