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佐藤春夫に関するpirachanのブックマーク (5)

  • カフェと本なしでは一日もいられない。 : 佐藤春夫と稲垣足穂のシャープタン

    August 16, 200723:21 カテゴリいしん坊佐藤春夫 佐藤春夫と稲垣足穂のシャープタン 滋賀県のマキノの道の駅では珍しい野菜がいっぱい並んでる。白ナス、黄緑色のナス、写真にはないが沖縄の伝統野菜 赤瓜。つい買い込んでしまった。夕暮れの琵琶湖。彦根と長浜の中間あたりの景色。 佐藤春夫といえば、谷崎潤一郎との「譲渡事件」と『ぽるとがるぶみ』の訳者であることくらいしか知らない。だが、稲垣足穂の「佐藤春夫を送る辞」を読んで、がぜん興味がわいて来た。このエッセイは、佐藤春夫から破門された弟子である稲垣足穂が、かつての師の逝去に際して発表したものだが、毒舌で知られた足穂のこと、鋭く弾劾している。だがこの悪口を読んで、私のように佐藤春夫に興味を持つものもあるのだから、これは超一級の悪口なのではないか。 "先生は昔、私のことを、「この変な奴は実は病院の料理番人で云々」と云ったが、ご自身は

    pirachan
    pirachan 2013/07/17
    谷崎が妹を「おつりきな」と表現したことから見つけた。芥川の、まるで佐藤春夫をめぐっての三角関係のような谷崎へのかみつき方の背景が見えてくる。何といっても佐藤春夫は本物。谷崎と芥川にはハンデがあった。
  • 作家の墓

    大正期を代表する作家。東京出身。1892年3月1日、牛乳屋を経営する新原(にいはら)敏三の家に生まれる。母はフク。辰年辰月辰日辰刻に誕生したことから龍之介と名付けられた。号は澄江堂主人、俳号は我鬼。産まれる前年に長姉ハツが6歳で夭折している。ハツはとても利発で可愛がられていたが、母がべさせたものが原因で病死し、責任を感じた母はノイローゼになって狐の絵ばかり悲しそうに描くようになった。生後9カ月で母親が心の病で精神病院に入った為、母の実家に預けられ伯母フキに育てられる。芥川家は旧家の士族であり、江戸時代は徳川家に仕え茶の湯を担当し、家には江戸文人の趣味が残っていた。 1898年(6歳)、小学校入学。芥川は早くから和漢の書籍に親しみ、小学生の頃からクラスメートと『日の出界』という回覧雑誌を発行していた。11歳で実母が他界し、翌年叔父(母の兄)の養子となり、名字が芥川になる。 小中と秀才を発揮

    pirachan
    pirachan 2012/07/26
    佐藤春夫のお墓が、知恩院の方が本墓だったとは
  • じじぃの「人の死にざま_645_佐藤・春」 - cool-hira’s diary

    佐藤春夫 - あのひと検索 SPYSEE http://spysee.jp/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%98%A5%E5%A4%AB/12236/ original『夏のわが戀』 佐藤春夫詩 Takaaki Mikihiko(高秋美樹彦) 動画 YouTube http://www.youtube.com/watch?v=TCJafFl66gk 佐藤春夫「田園の憂(でんえんのゆううつ)」を読む http://sakubun.blog.ocn.ne.jp/blog/2009/05/post_a353.html 佐藤春夫 ウィキペディア(Wikipedia)より 佐藤春夫は日小説家、詩人。 【経歴】 和歌山県東牟婁郡新宮町(現・新宮市)に医師・佐藤豊太郎(号は鏡水)、政代の長男として生まれる。 旧制第一高等学校の入試に臨んだが試験を中途で放棄し、慶應義塾大学文学部予科に進

    じじぃの「人の死にざま_645_佐藤・春」 - cool-hira’s diary
  • 正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊 - 日本古代史データベース

    名称 正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)、正哉吾勝勝速日天忍骨尊(まさかあかつかちはやひあめのおしほねのみこと)、勝速日天忍穂耳尊(かちはやひあめのおしほみみのみこと)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと) 配偶者 栲幡千千姫(たくはたちぢひめ) 子 天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと) 系譜 日書紀 日書紀神代上6 天照大神(あまてらすおほみかみ)と素戔鳴尊(すさのをのみこと)の誓約。三柱の女神と五柱の男神が出現した。文b 素戔鳴尊(すさのをのみこと)が天照大神(あまてらすおほみかみ)の八坂瓊之五百筒御統(やさかにのいほつのみすまる)から出現させた神々。天照大神─×─素戔鳴尊 ↓ 正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊 ↓ 天穂日命 ↓ 天津彦根命 ↓ 活津彦根命 ↓ 熊野櫲樟日命 一書1b 素戔鳴尊(すさのをのみこと)が自分の五百筒御

  • 「南紀芸術」―昭和初期、和歌山からの発信 

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