アイテム 1 の 3 聖路加国際病院は感染症指定医療機関となっており、最も重篤な患者が搬送される病院の一つだ。写真は感染管理室でマネージャーとして働く坂本史衣さん。4月21日、東京都中央区で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [1/3]聖路加国際病院は感染症指定医療機関となっており、最も重篤な患者が搬送される病院の一つだ。写真は感染管理室でマネージャーとして働く坂本史衣さん。4月21日、東京都中央区で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
2月29日、薬物関連の事件に使用された米アップルiPhoneをめぐり、ニューヨーク・ブルックリンの連邦地裁がロック解除を求める米政府の請求を棄却したことが分かった。写真はイメージ(2016年 ロイター/DADO RUVIC) [29日 ロイター] - 薬物関連事件の捜査で押収された米アップルAAPL.Oの「iPhone(アイフォーン)」をめぐり、ニューヨーク・ブルックリンの連邦地裁は29日、ロック解除を求める米司法省の請求を棄却した。 ジェームズ・オレンスタイン連邦治安判事は、アップルにロック解除を命じる法的権限はないとの判断を下した。司法省は昨年10月、連邦地裁にロックの解除を求めていた。 アイフォーンのロック解除をめぐっては、カリフォルニア州の裁判所が今月、同州サンバーナディーノで発生した銃乱射事件で容疑者が保有していたアイフォーンについて、アップルにロックを解除するよう命じている。
11月12日、米当局者は、過激派組織「イスラム国」の黒い覆面の男、通称「ジハーディ・ジョン」を標的とした空爆をシリア北部のラッカで行ったと明らかにした。写真は提供映像から(2015年 ロイター/SITE Intel Group) [ワシントン 12日 ロイター] - 米国防総省当局者は12日、日本人ジャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる過激派組織「イスラム国」の黒い覆面の男、通称「ジハーディ・ジョン」を標的とした空爆をシリア北部のラッカで行ったと明らかにした。 国防総省のクック報道官は、「きょうの作戦の結果について確認作業を行っているところだ。追加の情報があれば適時公表する」と述べた。 ある匿名の米高官は、空爆でエンワジ容疑者が死亡した可能性があるが、確定するにはもう少し時間が必要だと警告した。 「ジハーディ・ジョン」の本名はモハメド・エンワジで、クウェート出身の英国人。ロンドン
[17日 ロイター] - ミャンマーは今、重大な人道的危機の真っただ中にある。同国に住む少数民族ロヒンギャの多くが、迫害から逃れようと過密状態の船に乗り込んでいる(その多くには過酷な運命が待っている)。 6月17日、ミャンマーに住む少数民族ロヒンギャの多くが、迫害から逃れようと過密状態の船に乗り込んでいる。写真は同国沖で漂流していた船に乗っていた難民ら。ラカイン州の難民収容キャンプで4日撮影(2015年 ロイター/Soe Zeya Tun) ロヒンギャの難民船が向かっているのは、彼らを助けることのほとんどできない国々だ。率直に言えば、一部の国は彼らに救いの手を差し伸べることにも関心がない。 なぜ、こうした状況が生まれたのだろうか。 <ロヒンギャとは何者か> ロヒンギャは、仏教徒が圧倒的多数を占めるミャンマーで暮らすイスラム系の少数民族。彼らの敵対勢力の多くは、ロヒンギャが民族的に異なる集団
[15日 ロイター] - この夏、ローマ法王フランシスコがブラジルを訪れ、数百万人の人々を魅了しているのを目にした私は、その光景の希少性に気が付いた。困難の山積する機関を司る人物がここにいて、その彼が支持者を結集させている。 法王はカトリックの基本的信条に立ち返り、しいたげられた人々を支え、犠牲を呼びかけると同時に、例えば同性愛者の問題でより進歩的な立場を取ることによって枠から踏み出し、教会の再建に着手した。人々を刺激し、鼓舞し、結束させる、頼りになる指導者だ。
11月13日、環境専門家らのワーキング・グループがオバマ次期米大統領に水産資源の乱獲終了を提言。4日撮影(2008年 ロイター/Jason Reed) [ワシントン 13日 ロイター] オバマ次期米大統領は、拡大する乱獲をやめることによって、海洋生物を守り、商業漁業の雇用を守ることができるかもしれない。環境・経済の専門家や科学者からなるワーキング・グループが13日、そう提言する報告書を発表した。 同報告書は、世界の水産資源の約70%が乱獲されているか、大きな打撃を受けていると指摘する。科学者らは、現在の長期的なトレンドが続けば、現存する海水魚と海産種は2048年までに枯渇すると指摘する。 キャッチ・シェアとして知られる水産資源の利益配分制度の導入によって、減少をたどる水産資源は改善できるという。このシステムでは、水産資源の状況を考慮して、漁獲量全体を制限したうえで、漁業者には漁獲量が配分さ
4月5日、IOCのジャック・ロゲ会長は、北京の大気は選手に危険ではないとの認識を示した。写真は先月、天安門広場前で撮影(2008年 ロイター/David Gray) [シンガポール 5日 ロイター] 国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は5日、8月に開催される北京五輪について、懸念される現地の大気汚染は選手の健康に危険を与えるほどではないとの認識を示した。ただ、選手のパフォーマンスには影響するかもしれないとしている。 ロゲ会長は当地で行われた学生との対話で「選手の健康には絶対に危険を及ぼさない。選手たちの健康への危険はない、一部の選手はわずかにパフォーマンスが落ちるかもしれない」と語った。 北京は過去10年間に総額1200億元(約1兆7000億円)を投じて大気の浄化に取り組んできたが、依然として世界で最も空気が汚れた都市の1つ。現地の大気の問題を多くの選手が心配しており、男
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