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bookとhistoryに関するrikuoのブックマーク (5)

  • 「手紙文の書き方」本の例文はもはや短編小説

    LINEやFacebookが普及する前の通信手段として一般的だったものといえば、なんといっても、手紙だろう。 むかしは、手紙のやり取りをスムーズにするため、いろんなシチュエーションの例文を集めた「手紙文の書き方」といったがたくさん売られていた。 その、例文をじっくり読んでみたい。 「手紙の書き方」とは 手紙のやりとりをしなくなって久しい。 いま、家に送られてくる手紙といえば、クレジットカードの明細だとか、税金の通知といった、ペリッと剥がすハガキばかりになってしまったが、ぼくが子供の頃(今から30年ほど前)は、それでもまだ手紙でのやり取りは多少あったように思う。 家の書類がつまっている引き出しを開けると、親がやり取りした手紙がドサッと入っていたりした。 昭和時代の中ごろから平成の初めごろまで、「手紙文の書き方」という(以降「手紙」と記述)が盛んに出版されていた。 手紙文の書き方の

    「手紙文の書き方」本の例文はもはや短編小説
  • ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃か? タイトル文字数の長さを年別分布にした図表が興味深い

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ライトノベル(ラノベ)にタイトルの長い作品が多いというのは以前から言われていますが、その「ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃?」という疑問を調査してみた結果が興味深いです。 Twitterユーザーのジャンルコード探検隊(@GenreCodeLovers)さんが投稿したのは、「ラノベタイトル長年別分布」。ラノベ発行情報をまとめている個人サイト「ラノベの杜」のデータベースを元に、1975年~2018年までの作品タイトルの「文字数」(※)と「作品数」をチェックして1つの図表として作成しています。 ※サブタイトルや巻数なども含めた「文字列長」でのチェックしたとのこと 「ラノベタイトル長年別分布 ※タップで拡大します」。一番上が1975年で一番下が2018年。右にいくほどタイトル文字数が多い(画像提供:@GenreCodeLoversさ

    ラノベのタイトルが長くなったのはいつ頃か? タイトル文字数の長さを年別分布にした図表が興味深い
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 〈オタク〉の階級闘争:『どこか〈問題化〉される若者たち』より - TRiCK FiSH blog.

    ●竹熊健太郎さんの証言とにかく、当時を知る人間として、ここではっきり書いておきますけど、「おたく」という言葉は、最初から「おたく」の間だけで流通していた「自分たちを差別する言葉」だったということです。竹熊健太郎「中森明夫「おたくの研究」をめぐって(2)」(2005年)より これは、もう3年も前の竹熊健太郎さんの証言です。竹熊さんは、当初(宮崎勤事件以前まで)、〈オタク〉という語を頻繁に用いていたのは、〈オタク〉たち自身であったと、これまで幾度もブログやで言及されています。 しかし、このような証言は、実はそれほど多くはありません。とくに、当事者である〈オタク〉の方々からこうした証言はさほど聞かれません。 その理由として考えられるのは、80年代に〈オタク〉という呼称を用いていたのは、ごく限られたひとだけだったことが、まず考えられます。〈オタク〉第一世代と呼ばれる1960年前後に生まれたひとび

  • 一度も植民地になったことがない日本 - mizuno_takaakiの日記

    世界の文化の違いとか、そういったことにすごく興味があるので手に取った一冊。 一度も植民地になったことがない日 (講談社+α新書) 作者: デュランれい子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (70件) を見る国際結婚をしてヨーロッパに住んでいる著者が語る、文化の違い、日感などを書いている。へ絵、と思うことがたくさん書いてあって一気に読んだ。 たとえば、バカンスの考え方の違い。ヨーロッパ人はバカンスを長くとることは有名だけど、彼らはその間、ただ「何もせず」過ごすらしくて、日人である著者にはそれがつらいとか。マダガスカル人は「自分たちはアジア人」というメンタリティを持っていて、日人には親近感を持ってくれているとか。アジア圏では、電化製品は中国製などの新品よりも中古の日製が売れる(ここまでは知ってい

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