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ブックマーク / kmaebashi.hatenablog.com (2)

  • MVC云々の話・コードの量の問題じゃないかな - K.Maebashi's はてなブログ

    Inspired by みねこあさんとこ 発端: Life is beautiful: Ruby on Railsの「えせMVC」の弊害 Modelの外部インターフェイスの設計においてもっとも大切なことは、この「データの整合性」の責任を100%Model側で引き受け、「Controllerが何をしてもデータの整合性だけは絶対に壊れない」ように作っておくことである。 まったく同意です。 それに対するひがさんの反応: えせMVCについてそろそろ一言言っておくか - yvsu pron. yas 私は、Modelには収まりが悪いビジネスロジックはServiceにおくことをすすめています。この辺は好みで、永続化されないModelにおく方法もあります。Controllerにあったほうが良いこともあるでしょう。 まったく同意です。 「MVCとはなんぞや」的な話には実のところ興味はないのですが、私の理解

    MVC云々の話・コードの量の問題じゃないかな - K.Maebashi's はてなブログ
    rryu
    rryu 2009/11/03
    モデルには自分自身だけの整合性を保つ役割をもつものと、複数のモデル間の整合性を保つ役割を持つものがあると思う。よりユーザーに近いものが後者で、それがServiceと呼ばれるレイヤになるのではないかと。
  • 業務アプリの業務部分で、オブジェクト指向なんか使わないよね - K.Maebashi's はてなブログ

    久々の更新なのでちょっとは刺激的なことを書いてみる。 今時のプログラマにはオブジェクト指向は必須、常識、みたいな言説はよく聞きます。 しかし、煽りでもなんでもなく、実のところ現場ではあまり使わない、というのも事実だったりします。 そりゃ、ライブラリやフレームワークでは使いますよ。しかし、多くのプロのプログラマが会社で作るような「業務アプリ」の世界において、プログラム全体の中でライブラリやフレームワークの占める割合は大きくはない。10万行のシステムを書いて、5万行が(自社開発の)共通ライブラリやフレームワークだというのなら、それはおそらく設計が間違っています。まず8割以上は「業務ロジック」のプログラムになるんじゃなかろうか。 そして、たいがいの「業務アプリ」は、フロントエンドがWebであろうがクライアントアプリであろうが、データの体はRDBMSにあり、それを操作するのはSQLです。よって、

    業務アプリの業務部分で、オブジェクト指向なんか使わないよね - K.Maebashi's はてなブログ
    rryu
    rryu 2009/05/03
    そこでRailsのActiveRecordですよ。あれはSQL大好き人間が作ったとしか思えない恐るべきO/Rマッパ。
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