4geek.net 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
最近は業務で、ソーシャルゲームの分析&改善施策の提案を行っています。そこで、本ブログではミニ連載という形で、ソーシャルゲームの分析手法について紹介をしていきます。基本編は8回程度を予定しており、好評であれば応用編も書きます。第1回は基本的な指標から見ていきましょう。 ■過去の連載記事 ソシャゲ分析講座 基本編(その1):「売上の方程式」を理解する ソシャゲ分析講座 基本編(その2):「DAU」を理解する ソシャゲ分析講座 基本編(その3):「継続率」を理解する ソシャゲ分析講座 基本編(その4):「スペンド率」を理解する ソシャゲ分析講座 基本編(その5):「ARPPU」を理解する ソシャゲ分析講座 基本編(その6):「4つのステージとKPI」を理解する ソシャゲ分析講座 基本編(その7):「イベントの分析」を理解する(前編) ソシャゲ分析講座 基本編(その8):「イベントの分析」を理解す
8/28に東京(汐留)で開催された、 D2CRさん主催のセミナーに参加してきました。 本記事では第二部の「ブレイブフロンティア成功までの軌跡とこれから」について、 参考になったポイントをまとめたいと思います。 (第一部の「最新アプリビジネス動向 by AppAnnie」についてはこちら) Alimについて Alimは、B Dash Ventures・gumi ventures・フジ・スタートアップ・ベンチャーズの、 3社により出資されて設立された会社。 gumiの西新宿オフィスで居候する形で27名で活動している。 Alim:http://www.a-lim.co.jp/ ブレイブフロンティアプロジェクト 早貸久敏(総監督)、高橋英士(プロデューサー/ディレクター)、杉山浩(チーフエンジニア) の3名にて立ち上げられたプロジェクト。 開発体制 2012年の秋くらいまで(1年弱くらい)は5人体
D2C Rは、2014年2月27日(木)に同社のセミナールームにて、「有名ゲームのプロデューサーが語る! 2014年度スマフォゲームはこうなる!こうする!」を開催した。 今回のセミナーでは、変化の激しいスマートフォンゲーム業界で成功している有名ソーシャルゲームのゲームプロデューサーが登壇し、2013年度の振り返りと、2014年度展開するゲームへのこだわりや、予測している今後のスマフォゲームの変化などをパネルディスカッション形式で語った。 そもそも今回のセミナーは、当初から参加者を募るやいなや、早々に定員100名に達するなどの盛況ぶりを見せていた。もちろん当日は、小雨が降りしきるという足元の悪いなかにも関わらず、会場は超満員。本稿では、そんな豪華クリエイター陣が一堂に介したセミナーの模様をお届け。 ■パネルディスカッション 登壇メンバー (※写真左から) ■株式会社アカツキ 代表ゲーム『サウ
上場企業ベクトルさんの関連会社社長山口さんの「2013年IPO予測」の記事を見てて「ふむふむ、なるほど」と思ってたのですが、「そういえば僕も去年同じようなことやったなぁ」と思い出しました。去年は10社予測してそのうち実際にIPOしたのはエイチームさん、エニグモさん、アイスタイルさんの3社だけでした。打率3割です。来年の予測はどうしようかなと思ってたのですが、下記ツイートを受けたので、今年も10社挙げてみようかと。 @takanori1976 2012年の総括と2013年度の予想を「しらべるお」お願いします。blog.prtimes.co.jp/yamaguchi/2012… 上場予想しましょう~。 — takahiroさん (@takahirosuzuki) 12月 14, 2012 インターネット界隈のみですが、まぁ素人の競馬予想的に。 【ソーシャルゲーム】 2012年も結構な数の会社が
サイバーエージェントは15日から、スマートフォン向けにコミュニティサービスやソーシャルゲームなどを提供する「Amebaスマホ」の大規模プロモーションを開始した。広告費は1カ月で30億円を投下し、16日から全15パターンのテレビCMが放映されるほか、渋谷駅周辺の交通・OOH、ネット広告の展開など過去最大規模の出稿となる。 15日に都内で開かれた会見で藤田晋社長は出稿の理由について、「スマホユーザーの急増によりマスプロモーションが効果を発揮するレベルに達しており、今が勝負どころだと判断した」と説明。「Amebaスマホ」も月間利用者数265万人(2012年9月時点)と、今年6月の114万人から約2.3倍増加と好調に推移していることから、大規模出稿に踏み切った。 一連の広告の企画・制作は放送作家の鈴木おさむ氏が手掛けており、テレビCMでは「Amebaスマホ」の開発プロデューサーを務める12人の社員
「儲かりすぎ」と叩かれがちなソーシャルゲーム各企業。でもビジネスってそんなに簡単ではないわけで・・・儲かっている企業の陰で苦戦している企業もあるんです。 ってか苦戦してる企業がほとんどです。最近は市場の天井も見えており、勝ち組だと思われた「上場した企業」ですら苦しんでいます。 そんな苦しみをご紹介して、「あー、ソーシャルゲームも大変なんだな。別に儲かりすぎてるわけじゃないんだな」と認識して頂きたい(笑) ■KLab 先日、当ブログでもご紹介しましたが、減収減益です。赤字転落が見えています。これまでも利益率で考えると全く儲かりすぎてる感はなく、普通な感じです。 (資料引用:SocialGameInfo) 提供ゲームは「キャプテン翼」や「恋してキャバ嬢」、「幽☆遊☆白書」です。 ケイブ 「しろつく」、「くにつく」のケイブ。カードバトルが当たっていない会社は総じて苦戦している感じを受けています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く