「ありがとう!ありがとう!!ありがとう!!!みんな大好きです」 1人は"ありがとう"の気持ちを叫んだ。 「今日、ファイナルを迎えても、関係なく私の中に根付いています」 1人はこれまでのことが心に根付いている、と語った。 「極上の笑顔でまた逢う日まで!」 1人は笑顔でまた逢おう!と約束した。 「Wake Up Girls!をこれからもよろしくお願いします」 1人はこれからもよろしくお願いします、と深くお辞儀をした。 「そんな桜のような人間に、私はなります」 1人は桜のような人間になる、と誓いを立てた。 「私を声優にしてくれてありがとう」 1人はメンバーへの想いを紡いだ。 「みんなの心にWUGが一生生き続けますように!!」 1人はこれからもWUGが生き続けますように、と願った。 Wake Up Girls!であること。7人であること。 誰一人欠けても、Wake Up Girls!ではない。 始
世の中には数多のグループが存在し、大きく二分化する事が出来る。 終焉の刻への花道を飾れてグループとしてのキャリアに幕を下せるか、ひっそりとキャリアに幕を下すか。色々な人に愛されて、親しまれて、花道を飾れ幕を下せるグループはおそらくは限られているのだろう。 自然消滅的に終焉を迎えたり、その発表をもって即座に幕を下したりと表面化していないだけでそんな風にひっそりと終焉を迎えるグループの方が多いだろう。9ヶ月という刻とファイナルツアーという想いと魂をぶつけられる機と場があった事、そして…約束の地で最期の晴れ舞台がある事。 WUG最後の刻に立ち会えた自分は本当に幸せ者だと…… ──アンコールが鳴り止まない。 Wake Up, Girls!(ウェイクアップガールズ)は、 2013年から2019年3月まで活動した声優ユニット。 メンバーは、吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、 山下七海、奥野香耶、
本記事は、トキノドロップさんにおけるWake Up, Girls!記事連続投稿企画「はじめましてのパレード」10日目の記事となります。昨日のご担当はまこちんさんでした。本日は同日でホテル野猿さんも担当されています。明日は吾解さんとたかふぉいさんがご担当です。 前段 2019年5月31日、『Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME -~ PART III KADODE~』のBDが発売された。HOMEの物語もこれで完結。そこに残されたのは、非常に美しい光景だ。必ずしも一枚岩ではなかったはずの客席サプライズ企画も、その一編を支える存在となっていて、後に映像を見返した時には、素晴らしい何かがあったんだなと、そのような印象が残るだけだろう。皮肉ではなくて、結果的にそうなっていることが個人的には面白い。それが映像として残る意味であり、そうやって歴史は形作られていくのである*1
22時45分最終更新。(当日、ブログを随時更新していました) 皆さんこんにちは。こんばんは。 声優ユニットWUGが解散する半年前にワグナーになったオタクです。 この記事は、初めて仙台に行った僕の行動記録です。 前置きが長いです、すみません… 旅の目的 今回、仙台に行くきっかけとなったのは6/23(日)の関東でのイベント参加です。 具体的に言うと、青山吉能さん高木美佑さんが出演するザックリフェス。 そして、ランティス祭り3日目です。 (イベントの時間被ってるけど気にしない!) 日曜日に関東でイベント参加の予定で、土曜日は予定がありません。 仙台に行きたいと思っていたので、丁度いいじゃん!と思い、土曜日は仙台に行くことにしました。 ぶっちゃけ、WUG最高!なんて言っておきながら、仙台すら行ったことないのはアレだな?と思っていたのが本音です。 初めての飛行機遠征 僕は福井に住んでいます。 今まで
皆様こんばんは。あかとんぼ弐号です。 刻が経つのは早いもので今年も半年が経ちます。 昨年の今頃『Wake Up,Girls!』の解散の報が告げられ、遡る事三ヶ月前には、約束の地・さいたまスーパーアリーナにて Wake Up, Girls! FINAL LIVE~想い出のパレード~が行われた。 今更、自分が何かを言うまでもなく、昨年のあの刻から終焉の刻までの物語は、掛け替えのない尊い物語として魂に刻み“第2章”の軌跡をそれぞれに歩んでいるのでしょう。 自分も約束の刻と地に参戦して全ての思いの丈を出し尽くし、あの場で直に感じたインプレッションを参戦レポに書けるだけ書き殴って決着をつけた。先の事は勿論分からんがおそらく、あの参戦レポ以上の長文は今後書かないでしょう。 そんな今の自分の状況は、完全に燃え尽きたとかロスに陥ったという事はなく 相も変わらず、WUGに関する事をこのBlogにひたすら書き
※この記事は、赤雪すずみさん企画「初めましてのパレード」16日目寄稿記事となります。私のこれまでの記事とは少々異なりますのでご了承ください。 トキノドロップから見に来てくださった皆様、ありがとうございます!よければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 【WUG!と7人は、どこまで進めたのだろう∥2019/06/27】 Wake Up, Girls!という声優ユニットがあった。 といっても、この記事を読んでいる方はほとんどがWUGのことをよく知っているだろうし、これまでに多くの方がWUGについての説明をされてきたと思うのでここでは説明は割愛する。 ~~~~~ 「アイドル、やらせてください!」 こうして始まったWake Up, Girls! 当初から震災をきっかけに設立されたユニットであることが明示され、またアニメと現実のハイパーリンクが謳われたユニットでもあった。 アニメの評判が対外的には
元号が変わり、令和の御代を迎え1ヶ月以上が経った今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は相変わらず、平成日本にかつて存在した声優ユニットのことを毎日考えています。元メンバーが出るイベントに足を運ぶ度、顔見知りのワグナー達と3月8日の遺品である草ブレードを持ち寄って想い出話に花を咲かせています。 この3ヶ月間、ずっとWake Up, Girls!を総括する文章を書こうと考えていました。ファイナルライブの感想は書きましたが、僕がこの数年間全力で推していた理由は何だったのか、WUGの魅力とは何だったのか、改めてまとめる必要があると感じました。 しかし、いくら考えても答えが出ないのです。彼女達の魅力を簡単な文章に落とし込むことなんて不可能でした。そう、まさにファイナルライブ「想い出のパレード」の公式サイトにあった紹介文のように。 ──アンコールが鳴り止まない。 Wake Up, Girls!
某ツイートを見たらWake Up, Girls! のSSA記事を探してもワグナーのお気持ちブログばっかり出てくる、と書かれていたので陽気なSSA導入ブログ(?)を書いてみようという次第です。 と思っていたのですが、普通に力尽きて放置してたのでもうすぐ想い出のパレード発売します!という記事になりました。 まず最初に。 Wake Up, Girls!が3月8日にさいたまスーパーアリーナでライブをしました!!! あの!さいたまスーパーアリーナで!!!しかもアリーナモードで! チケットはなんと完売しました!めでたい! そして1万3000人で埋まりました..... FINAL LIVE公式サイトはこちら。 wug-portal.jp手っ取り早くメンバー全員と今までのMVが一通り見られます!(エッセンスだけですが) 最後の映像はどんな円盤にも収録されていない気が...? ちなみにチケ販促ブログの予定だ
開場アナウンスが終わり一曲目のイントロが流れてくる。はじまりのコールが世界一カッコいいあの曲だ。 「Wake Up, Girls!!!」 コールと呼ぶにはあまりにも激しい、怒声とも悲鳴ともいえる叫びと共に火花が上がり、さいたまスーパーアリーナに7人のアイドルが現れた。 Wake Up! この祈りよ届け 今夢に向かうよ両手伸ばして Stand Up! 迷いなく走り出そう この世界で生きるために 君と共に my only one. これから語るのは僕とWake Up, Girls!という7人のアイドルの物語であり、未だ見ぬ誰かへと向けた祈りだ。 永野愛理は語った。今は届かなくても絵画や音楽のように残り続け、この先の誰かに届いて欲しいと。 皆さんがその心の火を灯し続ける限り、 WUGは生き続けていくと思います。 今気付かれなくてもいい。 絵画や音楽のように。 5年でも10年でも20年先になっても
Wake Up, Girls!の、片山実波(CV:田中美海)による Non stop diamond hope~Minami ver.~ を聴いて、強く思うところがあったので書き記したい。 私は、「Wake Up, Girls! FINAL LIVE 想い出のパレード」がWUG単独ライブ初参戦の新規ワグナーである。 SSAでの公演だったこのライブの感想は 3月8日はSSA!!!!!!!! - 一方通行につきUターン禁止 に記した。(大した説明もないチラ裏ブログだが) 私とWake Up, Girls!の出会いはアニサマ2018。 なんとなくペンライトを黄色に光らせて、何気なく〈低い位置で2つに髪を結んだ黄色カラーのメンバー〉に注目しながら初WUGを観ていた。 その後から曲、MV、ライブ映像、アニメ、配信番組、見たいと思うもの、見れる限りのもので、いろいろなWUGに触れた。 もちろん片山
イルリキウムです。 私は今までに、「Wake Up, Girls!」という言葉を何百、何千回と発してきた。 それも、腹の底からの、力の限りの、大声で。 間違いない。人生で叫んだ言葉として、堂々、第1位の回数だ。 自分の名前はかなりの回数を口にしているかもしれないが、そんなに叫ぶことはないし、 「いけー!」とか「がんばれー!」とかは叫んでいるだろうが、それほど頻繁には言わない。 私は、一体何度「Wake Up, Girls!」と叫んだだろう。 あれほど叫んだのに、今でもまだ、声が枯れるまで、もっともっと叫びたいと思っている。 「Wake Up, Girls!」とは、私が応援している7人組声優ユニットの名前だ。 略称の「WUG(ワグ)」もよく用いられる。 メンバーを意識して、「WUGちゃん」と表現することもある。 そして、WUGのファンである我々は、「ワグナー」と称される。 応援して"いる"、
人気ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の二宮飛鳥役などで知られる新人声優の青木志貴さん。自身を「ボク」と呼ぶ“ボクっ娘”で、“魔王”のニックネームで「League of Legends」などのオンラインゲームをがっつりやり込むコアゲーマーという異色の経歴も併せ持つ青木さんが、その独自の視点で自身の歩みやさまざまな思いを語ります。 ◇ こんにちは、青木志貴です。前回のコラムに書いたFF14。このゲームがもうすぐ大型アップデートを迎えます! ボクも今からとても楽しみにしていて、アップデートに向けて毎日コツコツ遊んでおります。やはりどのゲームも、大型アップデート前のお祭り感は最高ですね! さて、今回は以前も少しお話しした「推(お)し」について。みなさんには「推し」っていらっしゃいますか? アイドルでも、声優でも、アーティストでも、二次元でも……。もちろんボクにも推しがいます! リアル
前提として 今回は『3月8日はSSA』缶バッジとは何か?を知っている前提でお話を進めます。 『3月8日はSSA』缶バッジについて詳しくは以下の2つの記事を読んでみてください。2019年6月17日現在、まだ無料でゲットできますのでよければ必ずゲットしてみてくださいね。 konbanwug.hatenablog.com tokinodrop.tokyo さてここからが本編です。 約束の日、2019年3月8日。約束の地、さいたまスーパーアリーナ。 私は元々、当日に出発して当日に会場に着く予定でいました。ところが前日入りしなければならないのっぴきならない理由ができました。その理由というのがこちら ファイナルライブのオフィシャルライトは、オリジナル形状となったスペシャルなライト。 頭文字「W」をかたどった形状にグリップ形式となっています。 ファイナルライブの会場を光り輝く「W」の文字で会場を盛り上げ
第2章にまだ踏み出せていない者達へ こんにちわぐー。こんばんわぐー。 こんな挨拶を交わすのも3ヶ月ぶり。 運命の日からちょうど1年が経ち、約束の日から3ヶ月が経ちました。 そんな日のブログを僕が書くことになろうとは。 1年前の3時間後。 15:00、僕達のスマホに一通の知らせが届きました。 あの瞬間まではそんなことになるなんて 露知らず 夢にも思わず いつも通り過ごしていましたね。 みなさんはあの日、何をしていましたか。 ✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼ 第2章がはじまった SSAにて青山吉能さんは「みんなも明日から第2章」と言いました。 Twitterを見ていると第2章として色々な方が頑張っています。 新しい事を始める人や 迫り来る受験や就活を頑張る人。 推しだけ個人として仕事を追いかける人や、 他推しでもWUGのメンバーを追いかける人。 解散前から縁の強かった温泉むすめやナナシ
その日、TLに流れてきた記事を読んだ。 「夢見りあむが許せない」 こういうのがあるのか。 「私の「夢見りあむが許せない」」 なるほど。 「夢見りあむに夢を見るべきではない」 夢見りあむというのはおもしろいな。 「夢見りあむに狂わされた男のデレステ成長記」 お腹抱えて笑った。 「アイマスから足を洗った」 これは 「シンデレラの魔法は夢見りあむが無効化した」 これは 「喜多見柚と工藤忍の担当のフリルドスクエアの私物化とその傲慢さへの怒り」 この感情は 「四年前から夢見りあむのオタクだった」 アーカイブしないと。 デレステをインストールした。 5月初旬のことだった。 夢見りあむお気持ち表明にエモいものを見た。 しかし人間の記憶やインターネットの情報はすぐに消える。 だからラベルを貼って本棚に並べて飾っておこう。 これがbotを作った動機である。 最初からbioに書いていたはずだ、お気持ち表明をア
イーハトーヴシンガーズの皆さんと出会ったのは半年前、2018年12月9日のこと。岩手県民会館で開催された、声優ユニットWake Up, Girls!のライブツアーで、初めてその歌を聴いたのでした。他の要素のせいもありましたが、WUGちゃんとともに作り上げられた舞台上の世界が、とても感動的であったのを覚えています。当時の記事を読み返すと、なかなかに大げさな表現を使っていますが、嘘を書いているわけではなく、ただただそういうものだったのです。 sorobanya.hatenablog.com 『イーハトーヴの風』『旅立ちの時』そして、やはり何よりも、あの日のために合唱曲としてアレンジされた『言の葉 青葉』は、まさにそこでしか聴くことのできない作品だったのであり、薄れゆく記憶の中で、今もなお輝きを放つ存在であることは、言うまでもありません。だから、その曲を聴ける機会があるというなら、行かない選択肢
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