タグ

studyに関するsezuのブックマーク (13)

  • 理解の遅い子はダイヤの原石かもしれない

    学生の頃、塾の講師や家庭教師のアルバイトをした際に、「理解能力が高いのに、学校の成績は良くない」という不思議な生徒が一定の割合で存在することに気がついた。 1.謎の成績低迷 一例として、私が家庭教師を務めたA君(当時中学2年生)のエピソードを紹介する。 家庭教師を引き受けた際、A君の通知表を見たところ、5段階評価で「2」が多く、総合すると「下の中」といった成績だった。簡単にテストをしてみたところ、中学1年生の初期で習う分野から理解が曖昧だった。例えば、数学では文字式を理解できていなかった。 当時、「A君の成績を上げるのは大変そうだな」と、悲観的な気持ちになったことを今でも鮮明に覚えている。 しかし、指導を始めて数週間が過ぎた頃、良い意味でA君に驚かされた。時間を掛けて教えてあげれば、実に良く理解してくれるのである。平均的な生徒と比べると理解するスピードはゆっくりだが、能力的に劣っているとい

    sezu
    sezu 2012/03/18
    ものごとの理解度について「早い/遅い」と「深い/浅い」の軸は別だっていうのは、言われてみればなるほど。
  • NHK高校講座

    高校生の「学び」をサポートする「NHK高校講座」。放送日程や各回の内容、学習に役立つ資料・映像、音声などをストリーミング配信しています。

    NHK高校講座
    sezu
    sezu 2010/12/02
    オンラインで受講できる。良質みたい。
  • むらログ: スティーブ・ジョブズのスピーチをインタラクティブな英語教材にしてみた。

    スピーチについて 前回と、前々回はスティーブ・ジョブズのスピーチを材料にしていたのですが、その教材化の話ばかりで、スピーチ自体のことはほとんど触れてきませんでした。 このスピーチは2005年のスタンフォード大学の卒業式で行われたもので、ちょっと時間が経ってしまっていますが、今ベストセラーになっている梅田望夫さんのウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!で絶賛されていることもあり、再び注目を集めているようです。 というか、youtubeで見たら、私自身も泣きそうになりました。うーん、この「言葉の力」って、何なんでしょうね。たとえば「Follow your heart」なんていうベタな言葉が何回も出てくるんですが、それが全然ベタじゃないんですよ。マジにカッコイイです。超オススメです!(いきなり文体が変わってすみません) ここ24時間だけでもスティーブ・ジョブズのスピーチを引用している

  • なんでも評点:人間は同じ誤りを繰り返していると誤り自体を無意識下に覚えこんでしまい、さらに繰り返してしまう

    どのスポーツにおいても正しい“フォーム”を身に付けることが大切である。野球なら、投球や打撃のフォームである。意識しなくても、すばやくスムーズにそのフォームで体を動かすことが要求される。だから体で覚えろなどとも言われる。 しかし、こういった一連の“正しい手順”を覚えるまでが大変だ。何度練習しても同じところで間違ってしまったりする。カナダ・オンタリオ州のマックマスター大学の研究者たちによると、人間は同じミスを繰り返していると、そのミス自体を学習してしまうのだという。 “正しい手順”を身に付けようとして、すんなり覚えられれば問題はない。だが、練習中にどこかでトチってしまうと、その次に練習したときにも同じところでトチってしまうことがある。これを何度も繰り返していると、無意識のうちに間違いを学習してしまうというのだ。 筆者は翻訳の仕事を始めるまで、学習塾を経営していたことがある(その5年ほど前には予

  • http://blog.so-net.ne.jp/shi3z/2008-02-08-2

  • 研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp

    「どうしたら研究ができるようになるのか?」 身近な話で恐縮ですが、大学には研究者の卵である学生もおおぜいいて、数多くの悩みや、疑問や、文句を日々いろんなところから聞きますが、突き詰めればそれはこの質問に集約されます。 「研究」「リサーチ」を始めるときは、どこか小説を書く作業に似ていて、いつ終わるともしれない千里の旅の一歩を踏み出すような当ての無さがあります。わくわくもしますが、間違いやすく、不安な一瞬でもあります。 なので、「何を研究すればいいのかわからない」「どこから始めればいいのかわからない」「すべてが手を付けられている気がする」 という怨嗟の声がよく聞こえてくる訳です。自分も普通の人の倍近い時間をかけて博士号をとったので、これはよく自問自答していました。 いまでは自分なりの研究テーマの探し方が確立できましたが、こうした戦略は身に付く前は地道ですが次のような方法で興味の対象を絞るという

    研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp
    sezu
    sezu 2008/01/23
    研究に限らず、何かアイデアを捻出するときには有効なテクニック。
  • ABCD: A Basic Course in Dvorak

    ABCD A Basic Course in Dvorak By Dan Wood version 2.02, November 1999 Copyright © 1995-99 Dan Wood. All rights reserved. Hi slashdot and del.icio.us folks! This site is ... uh ... an oldie but a goodie. I wrote it years ago, before I started working on Mac software like Watson and Sandvox.... This version may be distributed noncommercially. No part of this may be used for any commercial purposes w

    sezu
    sezu 2007/09/22
    Dvorak配列の練習用。あとでやろう。
  • 難しい言葉を例え話で分解するトレーニング (ビジネス基礎体力):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    乙武(以下乙) 「みんなの家が火事になったら、誰が火を消しに来てくれるかな?」 生徒(以下生) 「消防署から消防車が来てくれると思う」 乙 「消防署の人たちのお給料は誰が払っていると思う?」 生 「国でしょ」 乙 「国はどうやってそのお金を得ているの?」 生 「あ、税金だ」 乙 「そうだね。みんなのために働く人たちのお金はみんなが払わなきゃいけないよね。そういうのを税金と言うんだね。大化の改新の頃はまだお金がないから、何を納めたんだろう?」 生 「お米だ。作ったお米の5%を納めるって聞いたことがある」 乙 「作ったお米の5%を納めるってどういうことだ。例えばみんなはお小遣いをいくらもらってる?」 生 「1000円」

    sezu
    sezu 2007/09/13
    同音異句で加点するテストは面白い。基礎理解とプラスアルファで二階建てにすれば知識が偏るおそれもなし。素晴らしい。//1万人は確かにぴんとこなかった。1万人=20人×20人×25人。自習で理解を深めるのにも使えるね。
  • もう、骨折り損のくたびれもうけにはならない!自分の成長に向けて努力する前に、整理しておくべき1つの事! - モチベーションは楽しさ創造から

    日曜日の20時から「大河ドラマ 風林火山」があります。そこでよく出てくるのが、武田信玄の軍師、山勘助が大好きな孫子の兵法。孫子の兵法の神髄は、「戦わずして勝つ」という「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」というコンセプト。この孫子の考え方は、戦争だけでなく、「個人の成長」を考えていく際においても十分に使えることができる考え方です。 「彼を知り、己を知れば百戦危うからず」という話は、企業においては最も大事な概念の一つです。企業経営では、このコンセプトをSWOT分析等を使って多くの企業では実践していことしています。(SWOT分析とは、Sが強み、Wが弱み、Oが機会、、Tが脅威という4つの視点で企業分析を行っていく手法です。)この手法を使って次のような「経営戦略」を考えていきます。 自社の得意なことを伸ばしていき、弱いところを目立たないようにする 企業の経営資源は無限ではありません。市場ニーズが

    sezu
    sezu 2007/09/10
    格闘家には、ぶきは装備させなくていいからすばやさの種を使う。
  • 第11回 理想の追求より現実の失敗 (葉玉匡美の脱時空勉強術):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    結婚詐欺を繰り返す男から言われたことがある。 「検事さん。光源氏は、なぜプレイボーイだったか、知っていますか? 死んでしまった母親を理想の女性と思い込んだからですよ。目の前の女性を見ずに、理想の女性を求めても決して満足することはできません。私も光源氏なのです」と。 その詐欺師は、理想の女性ではなく、現実の金を求めていただけだから、最後の一言は余計だが、彼の言うことには一理ある。 理想は理想、現実との間には必ずギャップがある。目の前の女性をありのままに愛することができなければ、愛は長く続かない。 勉強の世界も同じである。 「必要な情報がすべて記載されている理想の教科書」 「1分の無駄もない理想的スケジュール」 「どんなテストでも100点が取れる理想的な自分」――。そんなものは、この世には存在しない。誰も神様にはなれないのである。 人間には、いつでも、時間・環境・能力の制約がある。現存する制約

    第11回 理想の追求より現実の失敗 (葉玉匡美の脱時空勉強術):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    sezu
    sezu 2007/08/30
    時間1番品質2番でうまく回る理由。全体像が見えるのは大きい。
  • モチベーションは楽しさ創造から - 時間を倍にするiPodを利用した20の学習ハック

    学習方法を以前もいろいろご紹介してきました。そんな中、最近、私が気に入っているiPodを利用した学習術をご紹介していきます。 iPodを利用した学習術は、や書物にはない様々なメリットがあります。 車を運転中でも学習ができる 歩いての移動中にも学習ができる 読む集中力が欠けている時でも、自然に耳から入ってくるので疲れない PC等で目が疲れた後でも、カンタンに学習できる 録音データを学習ツールとして蓄積していけば、紙にまとめる手間なしに、簡単な知識共有化ツール、教育ツールを作る事ができるiPodを使った学習法は、時間・場所を選ばず、よりコンビニエンスに学習する事ができるツールです。何かをしながら学習できるという時間を倍増させる学習法でもあるのです。こんなメリットのある、学習ツールを使わない手はありません。また、Podcastingを利用した学習は、よりも楽しく作ってあることもあり、意外に

    モチベーションは楽しさ創造から - 時間を倍にするiPodを利用した20の学習ハック
    sezu
    sezu 2007/08/16
    podcastのまとめがうれしい。
  • 失敗せよ、ただし成長する自信は失うな

    なぜか『企業内人材育成入門』というを買ってきて読んでいます。実はHRMコンサルタントへの転身を目指してます、というのはウソですが、人事系の仕事やコーチングに携わっていない人にも面白い。生徒や学生ではない「オトナの学習者」が持つ特徴や、熟達するとはどういうことか、やる気の源泉は何かなどといったトピック、はては「WEB2.0」などという見慣れた単語まで登場します。いわゆる「ライフハック」系のテーマに興味がある人には、興味深いテーマが満載なのでは。 で、ちょうど今日読んだところに、キャロル・ドゥエックという学者が行った実験に関するこんな話が出てきました: ドゥエックは、8歳から13歳の学習に対して無気力状態になった子どもたちを集め、2つのグループに分けた。一方のグループにはやさしい問題を多く与え、自信をつけさせ(「成功経験群」)、もう一方のグループには、やさしい問題と難しい問題とを与え、難し

    sezu
    sezu 2007/07/16
    失敗体験もしておくべきだ、という話。
  • D's OFFICE: 「手に取るようにわかる」大学で勉強する方法?

    学生: すいません、レポートが書けませんでした。 教員: それで……どんなリアクションをお望み? 学生: 何もいわず、無条件で許して下さい。 教員:  (゚Д゚)ハァ? 学生: では、お説教を聴きますので、それで勘弁して下さい。 教員: そもそも、どうしてきみはレポートを仕上げることができなかったのだろう? 学生: それが、なんというか、うまく集中できなくて……。 教員: 受験生時代はちゃんと勉強していたのだろう? 学生: そうですね……大学に入ってからダメ人間になったようで……やはり、座禅とか寒風摩擦とかビリーズブートキャンプとか、何か努力した方がいいんでしょうか。 教員: レポートを書くにせよ、期末試験の対策をするにせよ、やはりそれなりに集中して取り組まないと無理なのだけど、大学に入ってからそういうことができなくなってしまうという学生は結構いるようだね。とりあえず、以下の四つについて自

    D's OFFICE: 「手に取るようにわかる」大学で勉強する方法?
  • 1