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creationに関するsigのブックマーク (102)

  • フィクションまで正しい人間が勝つのが息苦しい

    性根が腐ってたら幸せになっちゃいけないの? 自分は正しくないサイドの人間だ。 ドラマや漫画だと、確実に断罪されるサイド。 つっても巨悪を為せるわけじゃなく、ヤンキーや半グレのようなアウトサイダーですらない。 ただのクズである。無能な小悪党というところだろうか。 クズといっても、カイジみたいに土壇場で輝くタイプでもない。 ただ、純粋に怠け者で、性格が悪く、無能で、人とコミュニケーションを正しく取れない人間だ。 人は変われないので、自分は多分、もうずっとこのまま生きて死ぬ。 タイトルに戻る。 フィクションの中でまで、正しい人間が正しく勝つというメッセージに溢れていて息苦しい。 努力が報われるのが嫌だ。 人の気持ちを考えられない人間が叩きのめされるのが嫌だ。 不正する人間が当然のように罰せられるのが嫌だ。 何故なら、現実がそうだからだ。 私は立ち上がる気もないし、他人を幸せにする気もないし、やっ

    フィクションまで正しい人間が勝つのが息苦しい
  • 最近は体制側の主人公の漫画が多すぎて息苦しい

    この↓増田は自分の読書歴を晒してないので何の漫画を読んでそう思ったのか全くわからず第三者が検討しようがないクソ増田であるが、見出しだけ見れば思うところはあり、 フィクションまで正しい人間が勝つのが息苦しい https://anond.hatelabo.jp/20210820123355 最近のフィクションは主人公がみんな体制側についていて敵は体制を壊すテロリストばかり。それが非常に嫌だ嫌だと嘆いている。 ジャンプを見ればワンピースこそ反体制の構図の作品であるが、NARUTOもブリーチもヒロアカも呪術も鬼滅も全部体制側の組織に所属している。ドラマで言えば刑事ドラマばかりになっている状態と似ている。 そういう社会体制的に「正しい」人間が(矛盾を認識し葛藤を抱えながらにしても)勝つ物語ばかりで息苦しい。 一応言っとくけど「反体制」漫画を読みたい、という趣旨ではなく「体制側」の主人公ばかりで息苦し

    最近は体制側の主人公の漫画が多すぎて息苦しい
  • ゴールデンカムイを読んで絶望している

    趣味の延長くらいで文章を書いている。小説とも呼べないくらいの物語。 ちょっとした賞に入ったことはあるが出版とか仕事にするとかいったレベルじゃないのは自分でわかってる。 それでも最近、物語のヒントになればといろんな作品を読むようになった。 いま全話無料になってるよと勧められて読んだのが「ゴールデンカムイ」。 読んでみて絶望している。 まずどうやってもこんな作品の設定が普通の人間から出てくるとは思えない。 複雑なストーリーライン、心理描写、(※以下、この作品のここが凄いとかいろいろ書いてみたがその文章自体が陳腐過ぎるように思えてきて消した) これだけのヒット作と、自分のような在野の素人の能力を比べることがそもそも間違ってるのは理解しているが、どうしても書き手目線で物語を追っている。 正確にはまだ読み終わっては居ない(主人公たちが樺太から北海道に戻ったあたり)のだが、読みながらずっと涙が出てくる

    ゴールデンカムイを読んで絶望している
  • 創作漫画を描くのやめた

    この時期になると少し寂しくなる。 私が創作漫画を描くのを辞めた理由について、誰にも話せないのでここに書く。多分、同じような理由で辞めた人はいっぱい居ると思うくらいよくある話。 10年以上、漫画を描いてきた。商業誌に載るようなレベルじゃなかったけど、同人誌で、コツコツと。10年以上好きで描いてて思うことは、漫画の才能ってあるんだなって。描き続けられる事が才能、とかよく言うけど、その才能なら私にもあったと思う。10年以上続いたし、今だってまだ描きたい時もある。でも、こんなに長く描いてるのに私の漫画、未だに面白くないんだもん。描いてるその時は面白いと思って描いてるよ?でも後で読み返して単純に面白くないなって思ってしまう。大して上手くもないし。これ、漫画の才能がないんだと思う。 私には一緒に漫画を描いてきた相方がいて、彼女は商業誌にも載ったりしてた。でも彼女は商業誌にはあまり興味が無くて、自分のペ

    創作漫画を描くのやめた
  • 「誰だよ」「いや俺やで?」  創作に関わる人はこれくらいのメンタリティでいてほしい、という漫画に共感集まる

    「何様のつもり?」と言われれば「いや、俺やで」、「基礎力ゼロ」と言われれば「成長する選択肢しかない」――ポジティブなクリエイターを描いた漫画「創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい」が力づけられる内容です。 超・ポジティブ 出版プロデューサーの遠山怜(@pagannpoetry)さんがnoteで公開した作品。2018年に公開されたものですが、最近「創作に携わる人に見てほしい」と拡散されています。漫画は3立てで、遠山さんが創作するということに関して思っていることを描いています。 創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい1 最初のお話では、街頭で作品を発表する創作者(主人公)に、批評家が「下手くそ」などきつい言葉を投げかけます。しかし創作者はとことんポジティブ。「実績もないのに何様のつもり?」と問われれば「俺やで」と返し、「知らないし」と言われれ

    「誰だよ」「いや俺やで?」  創作に関わる人はこれくらいのメンタリティでいてほしい、という漫画に共感集まる
    sig
    sig 2019/07/15
  • 絵の情熱がなくなりました。私は絵が大好きで、最近では大学入試に向けて日々デ... - Yahoo!知恵袋

    似たような経験から、美大に進学するのを諦めて一般会社に就職した者です。 恐らく毎日受験の為の練習、練習、続きで、『一枚の絵を仕上げる』という達成感が得られていないのが、ブツンと切れてしまった原因ではないかと思います。 受験を控えてとのことなので、デッサンにしても何にしても、制限時間を設けて描かされてはいませんか? 試験なので、時間内にある程度のものに仕上げることは大切です。 けど、手を動かすことばかりに気を取られると、気持ちが置いてけぼりになってしまいます。 最近、「ヨッシ描き上げたゾー!」って、ガッツポーズしたことありますか? その絵を、ニコニコしながら見詰めたことありますか? 絵の完成に伴うのは、歓喜だと思うのです。 私は中学の頃、あるアニメにはまって、あんな絵を描くイラストレーターになりたい!と志し、美術専攻のある高校に進学しました。 しかしそこで色々な人の作品に触れ、自信を失ってし

    絵の情熱がなくなりました。私は絵が大好きで、最近では大学入試に向けて日々デ... - Yahoo!知恵袋
    sig
    sig 2019/03/21
  • 創造者賛美 | Wantedly, Inc.

    13歳の頃、映画監督にひどく憧れていた。リュック・ベッソンの映画についての分厚いを、飽きることなく何度も何度も、ページが手垢にまみれるまでめくった。ひとつひとつの写真を今でも思い出せる。熱を上げすぎて稚拙な自主制作映画もつくったし脚も書いた。映像以外にも、イベント、ウェブサイト、油絵、デッサン、時間と場所を忘れさせてくれる創作活動が最高に好きだった。 年齢が上がるにつれて、どうやら創作活動の世界の人たちは社会的、経済的に評価され辛いことがわかってきた。資が偉くて、クリエイティビティは原料として使い捨てられるのではないか、そんな思い。だから経済学にも、ビジネスにも興味が出た。 月曜にリリースしたCaseは、クライアントワークにとどまらず、それぞれのプロダクトを「誰が作ったのか」が明確になる世界が、組織の垣根を超えて実現されている。 映画のエンドロールと一緒だ。 ひとつひとつの作品に自分

    創造者賛美 | Wantedly, Inc.
  • 『日本のオタク系クリエイターはどんな好条件でも海外で仕事しようとしない』なぜ?→その回答が秀逸すぎる

    月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari 海外でデザイン関係のコーディネーターやってる友人が「日のクリエイター(主におたく方面)はどんな好条件で誘ってもなかなかこっちで仕事しようとしてくれない。言語の壁は完璧にサポートする。待遇もいい。なによりすごくリスペクトされるのに。なぜだ。」って悩んでるんだけど(続く) 2016-03-09 15:31:06 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)日オタク系クリエイターと呼ばれる方々は近所のファミマとか、通ってるラーメン屋とか、Skypeで通話しながら遊べる友人とか、声優イベントやってくれるグッズショップとか、フラゲで新刊漫画が買える屋とか、ニチアサキッズタイムの実況とか、そういう環境に重心を置いて(続く) 2016-03-09 15:44:27 月渡ねこ(おっさん) @tukiwatari (承前)そこからあれこれ創出し

    『日本のオタク系クリエイターはどんな好条件でも海外で仕事しようとしない』なぜ?→その回答が秀逸すぎる
  • 私は現在は芸大で工芸を学んでいて、将来は工芸家として作品を売って生活することが夢です。 - 作品をてっとり早く売る方法としては... - Yahoo!知恵袋

    私は代々の伝統工芸の家に生まれそれを生業にしています。49歳です。 端的に申し上げて、これからの時代に工芸で身を立てていくことは非常に厳しいです。 うちは代々の看板があるため販売においても恵まれた環境の方ですが、日々革新に努め新商品の開発と海外の市場開拓を行っています。 それでも売り上げ高を維持するのが精いっぱいです。 現在の日国内の工芸品市場は年々縮小しています。それなのに工芸品を手掛ける作家は増え続けています。 需要が減っているのに供給は増え、工芸品は大幅にだぶつき値崩れしています。昔に比べ、全ての工芸部門の作品レベルは向上しているのですが、それでも売れません。 ヤフオクで工芸品がいかに安値で落札をされているかご存知でしょうか? 大抵は製造コストよりも下の価格です。 よほど有名か人気のある作家の作品でない限り、まともな値段は付きません。 また、人間国宝の作品であっても出来の悪い物や人

    私は現在は芸大で工芸を学んでいて、将来は工芸家として作品を売って生活することが夢です。 - 作品をてっとり早く売る方法としては... - Yahoo!知恵袋
  • 創造性を高めるための認知トレーニングについてのメモ - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ

    カンディンスキーの作品名にもなっている「Impression」「Improvisation」「Composition」という3つの創造のプロセスの、とくにImpression(印象)について、メモ的に。 印象、すなわちできごとをどのように認知するのか。印象派は、外界に見えている風景を、認知したとおりに描いた。人がどのように色彩を認知するのかという科学的な発見もあり、大胆な原色をおりまぜながら複雑な色彩を再現した。 クロード・モネ「日傘を差す女(モネ夫人)」1875 ナショナル・ギャラリー(ワシントン) この認知の仕組みは、しかし創発的な現象である。創発的な現象とはつまり、部分の総和だけでは説明できないということだ。単に「青い光線が目に入ってきたので青を認知した」ということ以上の話である。たとえば人の顔を認識するときに起こっているのは、部分の総和以上のものを認知している。 「青い光線が目に入

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  • 年を取り、「おいしい」「かわいい」が見えてきた:日経ビジネスオンライン

    妹島 和世(せじま・かずよ) 建築家/「SANAA」「妹島和世建築設計事務所」代表取締役。 1956年茨城県日立市生まれ。日女子大学家政学部住居学科卒業後、81年に同大学院修了。伊東豊雄建築設計事務所への勤務を経て、87年に妹島和世建築設計事務所を設立。95年に、建築家の西沢立衛とともに「SANAA」を設立。主な作品に「金沢21世紀美術館」(金沢市)、「ディオール表参道」(東京都港区)、「ニューミュージアム現代美術館」(NY)、「ROLEXラーニングセンター」(スイス・ローザンヌ)、「ルーブル・ランス」(フランス・ランス)。2009年にフランス政府より芸術文化勲章オフィシエを受勲。10年にプリツカー建築賞を受賞。2015年第28回村野藤吾賞を「犬島・家プロジェクト」で受賞。(写真:鈴木愛子、以下同) バブル直前に独立された妹島さんは、バブル期においしい思いもせず、後に続く「失われた10年

    年を取り、「おいしい」「かわいい」が見えてきた:日経ビジネスオンライン
  • https://jp.techcrunch.com/2015/03/24/20150323maker-social-status/

    https://jp.techcrunch.com/2015/03/24/20150323maker-social-status/
  • とある若者クリエイターの緩やかな死と、バッターボックスの間

    シュンペー君は、大手広告代理店ではたらく、プランナー4年生。 シュンペー君は「かなりアイデアが突飛で面白い」というふれこみで入社した。 自慢じゃないけど、オリエンが来たときにもう、パッと頭に電球がついて思いついちゃうんだなこれが。 まわりのみんなや営業からも「シュンペーは優秀」という呼び声が高い。 いつか、SさんやT崎さんのような、日中誰でも知っている、どでかいCMやキャンペーンをつくってやる。 合コンでも「あのCMつくったのオレなんだよ」とか言って、女の子に「ウソ?あのCMをぉ?すごいーエモキュン」などと黄色い歓声を浴びて、自慢できる日がきっと来る。 ……きっと。 ある日、シュンペー君のチームに、新規の競合CMキャンペーンが舞い込んだ。 予算は5億。 よし、今度こそ! 社内、企画もちよりミーティング。 シュンペー君は、さっそくアイデアを10個も用意した。 チームメンバーは6人。それぞ

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  • 産後、全然仕事ができなくなってしまったクリエイターの与太話

    私は自分が手で作るものを世の中に販売して生計を立てているクリエイターである。 会社に属しているわけでもなく、クライアントから仕事をもらうわけでもないので、 作り出すものを売りださなければ一銭のお金も入らない仕事である。 約4年の妊活(不妊治療)を経て、4年前に第一子、2年前に第二子を高齢出産した。 初めての妊娠時、お腹の中でわりと順調に育ってくれたため、産む前日まで仕事をした。 活動場所を自宅にすることで、産後も働き続けることは可能だと思っていた。 もっと言えば、子供を見ながらでも仕事ができると思っていた。大馬鹿者であった。 自分が出産するまで世のアーティスト歌手等が 「妊娠している間、歌詞がまったく書けなくなった」「作風が変化した」云々とママ雑誌で語るのを「花畑脳乙」と鼻でせせら笑っていたのだが、 花畑脳どころか、産後の私の脳味噌は一のシワのなくなってツルツルの風船にでもなってしまった

    産後、全然仕事ができなくなってしまったクリエイターの与太話
  • 作りましょうましょうましょう - 最果タヒ.blog

    作ろうとしたこともないひと、作ったこともない人が、「俺が作れば傑作ができる」と思うのは、よくあるばかげた話だけれど当たり前のことで、すべての人が、作る前には「これから作るのは傑作だ」と信じている。あたりまえだ、想像の中でなら、来なら厳密にきめなければいけない細かい部分は都合よくあいまいにぼかしておけるし、矛盾も無視できるし、作りたい部分は、想像した通りに100%で実現できると信じている。けれど実際に作り始めると、頭の中で想像したものをそのまま100%、アウトプットすることは不可能だとわかるのだ。作り始めてからこそが、番なのだ。すべての意味で。 自分の中で想像していたものを、アウトプットしようとしたさいに、それがそのまま100%で、外に出せないことにはじめて気付く。どんな人間だってそうだ。頭にプリンターでもとりつけて、ウィーンと印刷しない限りは、思った通りのものなど100%では実現できな

    作りましょうましょうましょう - 最果タヒ.blog
    sig
    sig 2014/12/30
  • クリエイティブな人は趣味にお金がかからないというのは本当か? - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    自分で「文章書いて、絵描いて、楽器を弾いて、プログラム書いて、写真とってれば」それだけで楽しい、という人がいる。 それにはまったくもって同意なのだが「それにカネがかからない」という点には全く同意できない。 私は、趣味で文章を書いたり、写真を撮ったり、サイトを作ったりしているが、ものすごくお金がかかる。 たとえば、私は娯楽小説を書くのが好きなのだが、これって、パソコンとテキストエディタだけでは書けない。 これは「娯楽」小説なのだから、面白くないと話にならない。とことん面白くなるまで、何度でも執念深く書き直す。そのうちに、足りないものが見えてくる。 そして、足りないものを補うには、金がかかることがわかってくる。 想像だけで書いている文章って、やっぱ面白くならない。ジブリの背景の木は、想像で書いたものは1もないという。全部観察して書いているそうだ。小説も同じで、現実を精密に観察し、登場人物の生

    クリエイティブな人は趣味にお金がかからないというのは本当か? - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
  • 音楽家(作曲家)になるには・なれれば・なれたら - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    作曲家を40年近くやっていると、「音楽家(作曲家)になるにはどうしたらいいでしょう?」と若い人から聞かれることがままある。 もしもそれが「演奏家」の場合は、物心ついたら楽器を演奏していて、日々何も考えることなくひたすら練習と演奏に明け暮れ、気が付いたらなっていた…というものだと思う。「どうしたらなれるか?」と考えるヒマがある、という時点で(きつい言い方をすれば)演奏家への道はないと考えていい。 一方、それが「作曲家」の場合は・・・そもそも最初から「作曲家になりたい」と思うことは極めて稀。普通は「演奏」のレッスンに明け暮れるうち、「演奏家になるのは無理かも知れない」という挫折から起きることが多い(らしい)。 ベートーヴェンは耳が聞こえにくくなったことから、シューマンは手を痛めたことから、シベリウスは人前であがることに気付いてから、それぞれ演奏家の道を断念して、作曲家の道に「転向」している。

    音楽家(作曲家)になるには・なれれば・なれたら - 月刊クラシック音楽探偵事務所
  • [感想]ソウルジェムを濁らせないために──「魂を失わずにグラフィックデザイナーになる本」読んだ - MEMOGRAPHIX

    グラフィックデザイナーとして、モチベーションを保ち続けるにはどうすればいいか書いてある。 こんなを読んでいるということは、さぞ疲れているのかと思うかもしれないけど、特にそんなことはない。では、なぜこのを読まなければならないかというと、デザイナーの魂はいとも簡単に失われてしまうからだ。 グラフィックデザインの仕事は、考えることに大半を費やすので、何も考えずに惰性で働くことはできない。クライアントの要望はそれぞれ違うので(デザインの仕事はオーダーメイドである)、何十時間・場合によっては何百時間もかけて、プロジェクトのことをひたすら献身的に考える必要がある。やりたくない仕事にどうしてそんな時間を捧げることができるだろうか? 若くて野心に溢れたデザイナーでも、次第に現実的な諸問題(クライアントとの関係、金銭問題、事務所経営、自分のスキルetc)によって、当初の希望や輝きを失っていくことはよく

  • ゲーム作りたいなら作ればいいと思うよ 島国大和のド畜生

    ゲームを作りたい - 文人商売 読んだ。 エントリ主宛ではなく、そういう思いを持つ人に向けて書く。 批判的なコメントが多く付いていたが、ゲームを作りたいと思うのはゲームで遊んだ事があれば自然な気持ちなので、ぜひ作ればよいと思う。 アイデアや「やりたいと思っている」みたいな事はそれだけでは全く無価値なのでまず作るのをお勧めする。(2回) アイデアの羅列をブログに書いたら誰かが見てくれて褒めてくれる、みたいな話はわりとあるが、大抵はソコで終わってしまい誰かが予算つけてくれたり、スタッフ貸してくれたりはしない。 完成していないゲームゲームではない。そこで満足するのなら違う欲求。 ゲームを作りたければ、ゲームを作るしかないのだ。(名言) 金が有れば人に作ってもらうことも出来るし、金が無ければ自分で作ればいい。 ニガテだとか向いてないとかは、「それをやりきるだけのモチベーションが無い」だけだ。 や

  • 若くしてプロになって、若くして消えました

    http://anond.hatelabo.jp/20140604224538 http://anond.hatelabo.jp/20140605083137 ちょっと他人の自分語りにかこつけて自分語りしてもいいっすか 自分はわりと若くしてデビューしました。特定されたら嫌なので業界はぼかしますが 子供の頃から漫画を描いていて、20歳ぐらいでちょっと頑張って作品を完成させたら 大きめの賞をもらってかなり話題になり、たくさんの仕事が舞い込むようになりました。 自分で言うのもなんですが多少の才能があったと思います。 ただ、自分の才能というのは器用になんでもそつなくこなせるという種類の才能で、 次々と創作意欲が湧き上がって新たな作品を作り続けるという種類のものではなかったので、 器用さを活かしてクライアントの要求通りの仕事をし続けていたら だんだん名前を出してやる仕事が減り、作家から職人に成り下が

    若くしてプロになって、若くして消えました