投稿日 : 2014年3月6日 最終更新日時 : 2016年2月22日 投稿者 : shima カテゴリー : ガンバル直販企業, ソニーは必ず復活する, 商品開発のキモ 深海6500mの撮影。 日本が誇る大深度有人潜水調査船 しんかい6500なら可能です。 しんかい6500の建造費は125億円かかりました。 一回の潜水にかかる費用は、数千万円。 ここまで日本が気合いを入れているのは、 深海のプレートの動きを知りたいからです。 いつかまた必ず起こる巨大地震。 日本は少しでも情報を集めたい。 そして次の目的は、未知の生物を知りたい。見てみたい。 これは人類のあくなき欲求ですね。 この6500mという深度は、世界一ではないのです。 世界1位は中国蛟竜号で7020m。 中国が一番知りたい、海底鉱物資源は、 4000mくらいで十分。 それでも7000mまでいったのは、 なんとしてもしんかい6500