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ブックマーク / fotopus.com (1)

  • Vol.01|児島昭雄の今日も写真談義|写真家エッセイ フォトストーリー|FotoPus(写真コミュニティフォトパス)|オリンパス

    この連載では、そんな時に出る話題を取り上げながら、気楽に、時にはマジメに、時代性も交えて問題点をわかりやすく語ってみたいと思います。皆さんの作品づくりに役立つような、肩の凝らない実践的写真論といったところです。 ちなみに話し相手のAさんとB子さんはアマチュアカメラマン、Kは筆者です。 A: 写真を撮ることが楽しくて、夢中で撮っているのですが、先日私の写真をあるプロの写真家に見てもらったら「これは単なる対象のひき写しで、作品といえるようなものではない」と酷評され、すっかり落ち込んでしまいました。写真は真を写すといわれているし、写真の原点は記録である、とも聞いているのに、対象のひき写しであってどうしていけないのですか。 K: 写真の質に関わる大問題だね、これは。 天才写真家を自認する荒木経惟が、「カメラマン」と「写真作家」の違いについておもしろいことをいっている。「カメラマンは現実をそのまま

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