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書評に関するsteel_eelのブックマーク (3)

  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
    steel_eel
    steel_eel 2009/05/22
    フォークの歯はなぜ四本になったか(ヘンリー・ペトロスキー) 欲しいのだが・・・ / ↓確かに、新入生に勧めても、本を読まない人はラノベすら読めないから困る。
  •  「ワタリガラスの謎」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ワタリガラスの謎 作者: バーンドハインリッチ,Bernd Heinrich,渡辺政隆出版社/メーカー: どうぶつ社発売日: 1995/05メディア: 単行購入: 7人 クリック: 79回この商品を含むブログ (9件) を見る 「マルハナバチの経済学」で有名なベルンド・ハインリッチ(書ではバーンド・ハインリッチという表記になっている)による.原書が出版されたのは1990年,翻訳された書は1995年に出されたものだ.ハインリッチは「マルハナバチの経済学」の後,「ヤナギランの花咲く野辺で」というを出して自分の半生と研究の周辺を語ってくれた.そのときの著者のリサーチのフォーカスは昆虫の生理,行動パターンがいかに環境に適応しているかというものであり,まだハミルトンに始まる行動生態学的な関心は見せていない.書はその後のメーン州で行動生態学的な視点でワタリガラスを研究したエピソードを詳しく

     「ワタリガラスの謎」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    steel_eel
    steel_eel 2009/03/14
    書評を読んで衝動買いした。後悔はしていない。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    好きなを持ち寄って、まったり熱く語り合う読書会、それがスゴオフ。 に限らず、映画音楽ゲームや動画、なんでもあり。なぜ好きか、どう好きか、その作品が自分をどんな風に変えたのか、気のすむまで語り尽くす。 この読書会の素晴らしいところは、「それが好きならコレなんてどう?」と自分の推しから皆のお薦めが、芋づる式に出てくるところ。まさに、わたしが知らないスゴを皆でお薦めしあう会なのだ。常連さんはもちろん、初参加の方も歓迎、「最近行ってないなー」という方もぜひぜひ。 ■日時 4月7日(日)13時~18時(受付開始12:30~) 途中入場・途中退出OK ■場所 HENNGE 11階ラウンジ 東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア ■テーマ マンガ(もちろんコミックに限らず、マンガが原作のアニメーション、映画ゲーム、舞台なんでもあり) ■会費 1,000円(軽、飲み物

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    steel_eel
    steel_eel 2008/11/26
    巡回する
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