うえお久光によるライトノベル「紫色のクオリア」のコミカライズが、本日1月27日に発売された月刊コミック電撃大王3月号(アスキー・メディアワークス)にてスタートした。 「紫色のクオリア」は、自分以外の生き物がロボットに見える少女を描いたSF。コミカライズは「JINKI」などの代表作で知られる綱島志朗が行う。綱島は小説版のイラストも手がけており、原作ファンにとっては最高のキャスティングと言えよう。 また今号は、電撃大王ジェネシス(アスキー・メディアワークス)で連載されている竹葉久美子「やさしいセカイのつくりかた」、堤利一郎「ゴッドシーカー」、ともぞ「時の消失請負人」、流圭原作・ほた。作画「夢のクロエ」の特別編を収めた小冊子を付録としている。この4作品の単行本1巻は本日発売なので、併せてチェックすべし。