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ダイエット、禁煙、マラソン完走など、誰しも固く誓った目標のひとつやふたつはあるもの。では皆さんは、これを「公言する」派ですか? それとも「胸に秘める」派ですか? 公言すると、自分が目指す目標を周りの人々にも知られることになるので、これが自分へのプレッシャーになって目標達成しやすくなるのでは? というイメージがありますが、実は、必ずしもそうではないらしい、というテーマを採りあげてみましょう。 以前、ライフハッカー記事でご紹介した「黙して語らず」法を推奨する、ミュージシャンのDerek Sivers氏は、世界の著名人が講演するカンファレンス「TED」でその持論を展開しました。 他人に自分の目標を公言するよりも、黙っているほうが目標達成につながりやすいというのは、すでに1920年代から、心理学者の研究によって明らかになっているとか。その理由として、他人に話してしまうとそれだけで「やった気」になっ
ブラックコーヒーにベーコンエッグの朝食。たとえ、きちんと朝食を食べても、通勤途中で道や電車が混んでいたりすると、イライラすることもあります。ちゃんと朝食を食べた気になっていても、糖分の足りない朝食だと血糖値が上がらず、脳に栄養が足りていないのです。 朝起きると、前日の夜ご飯を食べてから、かなりの時間が経過しているので、血糖値は下がっています。脳の何十億という神経細胞には、常にグルコースという糖分の安定供給が必要です。神経細胞は、糖分が欠乏するとたった数分で死んでしまいます。最後の食事から時間が経って、お腹が空いたり甘い物が食べたくなるのは、神経細胞が糖分不足のアラートを出しているのです。 脳内で、糖分はアセチルコリンという、とても重要な神経伝達物質を生成します。アセチルコリンは、学習や記憶、情緒や気分の安定、身体のコントロールなどを助ける物質です。 アセチルコリンは、食事から摂取されたコリ
早寝早起き、整理整頓、腹八分目などなど。現状の課題を認識し、これを克服するための目標をアレコレ立ててみるものの、長続きせずに元の木阿弥...なんてことは、よくありますね。では、なぜ自分を変えることは、こんなに難しいのでしょう? こちらでは、このテーマについて、心理学の観点から採り上げてみたいと思います。 米誌「Fast Company」でDan Heath氏は、ある心理学の実験を紹介しながら、自分をチェンジさせることの難しさについて、説明しています。 この実験では、まず、焼きたてのチョコチップクッキーの香りが漂う研究室で、テーブルに2つのボウルを用意。ひとつには焼きたてのクッキーを、もうひとつにはラディッシュを入れておきました。被験者の学生を2つのグループに分け、片方には「クッキーは食べてもOK。ラディッシュはNG」とし、残りのグループには「クッキーはNG。ラディッシュはOK」と伝えて、様
警察署に連行された容疑者が、取調室で何もない机の前に座っている。そこには嘘発見器もないし、アメとムチを巧みに操る名コンビの刑事も居ない。そこに一人の刑事が、紙と鉛筆を持ってやって来た。容疑者の目の前にそれを差し出し、こう言うのだ「描け」と。 ...と小説っぽく書き出してみましたが、この虚構の世界のような取調室の光景も、心理学系ジャーナル「Applied Cognitive Psychology」に載っている研究結果が広く採用されるようになれば、現実味を帯びてくるかもしれません。その研究結果とは、最初の取り調べでは、口頭で尋問するよりも、絵を描かせてみた方がウソを発見しやすいというものです。 研究者は、ウソをつく人間の落書きや走り書きには、正直な人間には見られない傾向がある、という仮説を立てました。例えば、本当は会っていないはずの人と会った、と言っている場所について、ウソをついている人間に絵
オープンで拡張機能が優れているFirefoxは、パワーユーザーが好んで使うウェブブラウザです。一方で、Googleの軽量なChromeも人気です。拡張機能があり、オープンブラウザということで、Firefoxから鞍替えするユーザーもいます。 米lifehackerの読者に、現在使っているブラウザをアンケートしたところ、Chromeが42%で、Firefoxが33%でした。前回(英文記事)は、Firefoxが57%で、Chromeが21%だったので、Chromeはかなり飛躍したことになります。 米lifehackerでは、オフィスを開いた2005年以来Firefoxを使っていて、Internet Explorerに比べ、格段に使いやすいFirefoxに愛着を持っているのですが、読者の投票からすると、どうやらChromeの時代になってきているようです。ここからは、なぜパワーユーザーがChrome
家や仕事場のデスクトップパソコン、ノートパソコン、ネットブック、タブレット、それに携帯やスマートフォンまで、生活の中でいくつものデジタルツールを併用している人は多いことでしょう。ツールを変える度に発生する、面倒な作業は極力減らして、時間を有効に使えるようにしたいものです。今回は、仕事を効率よく無駄なく進めるために、パソコン環境を同期する方法を、まとめてご紹介します。 複数のパソコンやデジタルツールを併用している人は、オフィスではデスクトップパソコン、外出する時はスマートフォン、家ではノートパソコンなど、場所や用途別に、いくつかを組み合わせて使っているのではないかと思います。 しかし、アプリやレイアウトなど、快適に使いこなすためにカスタマイズした各種設定を、すべてのツールで同期させようとすると、そちらの方にかえって時間が掛かってしまって、本末転倒になることがあります。ツールを変えた後でも、で
「使えるiPhoneアプリ○○選!」などの記事は、僕も好きでよく見ていますが、iPhoneのアプリは本当に数が多すぎて迷っちゃって嬉しい悲鳴ですよね。 ネット上の記事に限らず、iPhone関係の本もたくさん出ています。たくさん出すぎていて、「iPhone活用ガイドブックのガイドブック」が欲しいくらいだと思ったり。 そんなたくさん出ているiPhohe活用本ですが、本書の特徴は「知的生産性」に重点を置いていることです。 紹介されているアプリは78本。もちろんゲームやジョークソフトなどの類は入っていません。「知的生産性」を謳っているだけあって、クラウドのクライアントとして活用する方法やタスク管理、リファレンスとしての使い方に注力しています。 続きます。 特に、『GoodReader』『Evernote』『Toodledo』『Dropbox』には結構なページ数が割かれています。もちろんこれらのソフ
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