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編集者に関するtaitai55のブックマーク (7)

  • 「マイナーであればあるほど、モノは売れると思います」:日経ビジネスオンライン

    2010年は電子書籍元年と言われていますが、商業出版としての電子書籍はまだ手探りの状態です。そんな中で独走状態にあるのが、立命館大学映像学部の米光一成教授発案の「電書部」活動。「文学フリマ」での出店で大盛況を納めた後(詳細は「5時間で1400部以上売れた電子書籍」をお読みください)、7月に渋谷のカフェで開催した「電書フリマ」では5206冊もの電書が売れました。 今回の「電書革命」対談は、「新しい編集者」というキーワードで、電子書籍のさらなる可能性について考えてみたいと思います。 「新しい編集者」というのは、米光教授の言葉ですが、「集めて」「編む」という、根源的な役割を持つ人のことを指しています。 この時、米光教授がいつも引き合いに出すのが、“インコ編集者”こと、タカギタイキチロウ氏。インコ編集者とは、要するに、インコが大好きな人たちの“集まり”を“編む”人。 ソーシャルネットワークを存分に

    「マイナーであればあるほど、モノは売れると思います」:日経ビジネスオンライン
  • mikimiki 心のメモ帳 - Twitter/Tristan_tristan

    罵倒はおろか、真っ当な批評でも傷つく創作家は昔から存在する。そういう人が、悪評が元で創作を断念することも一定の割合で起きている。それはある程度仕方ないが、放置してよいものでもない。旧来のメディアでは、編集者なりマネージャーなりが防波堤になっていた。 江戸川乱歩の場合、編集者の役割は防波 堤などというレベルではなく、編集者がおだてて褒めちぎらないと筆が進まない人だったようだ。初期の代表作「パノラマ島奇譚」は雑誌「新青年」に連載した が、途中で一時休載している。担当編集者は何と横溝正史で「おだてが足りなかった」と述懐しているそうだ。 乱歩は自己評価の低い人だった。格推 理ものに強い愛着があって、初期のうちは創作意欲も高かったが、最終的に格作品はあまり残さず、怪奇・猟奇系か活劇系の作品が多い。結局それは、後者の 方が世評が高かったためで、乱歩は自分の格ものにかなり早いうちから自信を失ってい

  • アライユキコ:優木まおみのぶっちゃけ大変でした! | NHK 週刊!ハタラキング

    今週はフリー編集者アライユキコさんの登場です。 新卒で入られたメーカーのOLを辞めて出版業界へ入られた理由とは。 仕事を求めて静かな闘志を燃やすアライさんの20代をお届けします。 1963年生まれ。宮崎県出身。 マガジンハウスの社員として『POPEYE』『CREEK』(現 『GINZA』)『鳩よ!』の編集に携わった後、現在webやなどのフリー編集者。個人で立ち上げた文芸フリーペーパー『カエルブンゲイ』(1998~2004年)には、豊崎由美、枡野浩一、米光一成、 宮藤官九郎など30名余の書き手が集った。編集を手がけた主な書籍に『日文学ふいんき語り』『文学賞メッタ斬り!』、webマガジン「ANA Latte」「エキサイトブックス」など。また、インターネットのゲーム実況動画で人気のある若者を集めた実況野郎B-TEAM(webマガジン幻冬舎)を企画編集、執筆 を支えている。 アライユキコ

  • それでも出版は今からがチャンスだ | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite 「それでも出版社が「生き残る」としたら」:たけくまメモを読んだ。 現実問題として、自分の書いた(描いた)ものに、当の意味で最後まで責任を負える著者が、どれだけいるというのでしょうか。って書いてあって、ちょっと驚く。 「いっぱい、いるよ!」と思わず言ってしまう。 自分の書いたものぐらい責任負うよ。 もちろん、竹熊さんの書く「最後まで責任を負える」の意味と、ぼくが考えている「責任負う」の意味がズレているだけかもしれない。 にしても、責任負うつもりで書いている人はたくさんいるだろう。 「紙の」という物理的なパッケージがあるので、製版→印刷→製→取次→書店というプロセスがあって、その窓口として出版社は必要な存在だった。そのプロセスが必要のない電子出版になって「出

    それでも出版は今からがチャンスだ | こどものもうそうblog
  • 辺境・探検・ノンフィクション MBEMBE ムベンベ

    最近、イベントや講演会、文化講座あるいはテレビ・ラジオ出演などの依頼が増えています。 とても私一人で対応できる状態ではなくなったので、 の雑誌社の営業兼編集の杉江由次さんにマネージャー役 続きを見る

  • オーディオマニアの行き着く先(前編) - pithecanthropus collectus(蒐集原人)

    マニア訪問ある日、旧知の編集者H氏と浅草のもつ焼き屋で打ち合わせをしていたときのことだ。世の中にはいろんなコレクターやマニアがいるよね〜、と、おれは酒の席ではだいたいいつもそんな話ばっかりしているのだが、この日もやっぱりそういう話になった。すると、その編集者H氏は「ぼくの知り合いにものすごいオーディオマニアの人がいるんですよ」というではないか。そういえば、先日読んだ罪山さんのエントリ「めくるめくオーディオカルトの世界」シリーズがやたらとおもしろかったので、その話をしてみた。めくるめくオーディオカルトの世界めくるめくオーディオカルトの世界2 オーディオカルトの極北?! ローゼンクランツの世界めくるめくオーディオカルトの世界3 中島みゆき様が、ガラス制CD発売めくるめくオーディオカルトの世界4 マイナスイオンオーディオの世界すると編集者H氏はこう言った。「でもねえ、その人はかなりオーディオにお

  • 仲俣暁生:優木まおみのぶっちゃけ大変でした! | NHK 週刊!ハタラキング

    今週はが大好き!~出版業界特集~第1弾、フリー編集者・文芸評論家の仲俣暁生さんの登場です。単行の企画編集、インターネットから現代小説まで広範な領域にわたる執筆活動をされる仲俣さんの20代をお届けします。どうぞ! 1964年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学政治学科卒業後、情報誌「シティロード」、コンピュータ文化誌「ワイアード」日版などを経て、現在はフリーランスの編集者、また文芸評論家として現代文学からインターネットにいたる同時代の表現を幅広く論じる。著書は「ポスト・ムラカミの日文学」(朝日出版社)、「極西文学論~Westway to the World」(晶文社)『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』(バジリコ)など。 仲俣暁生公式ブログ 【海難記】 Wrecked on the Sea (NHKサイトを離れます) 僕はいろんな業種のなかから選んで、出版業界に入った

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