今週は本が大好き!~出版業界特集~第2弾、書評家の豊崎由美さんが登場です。「文学賞メッタ斬り!」シリーズなどの毒舌書評から、翻訳小説の紹介、書評講座講師、テレビやラジオの出演と、広範な領域にわたって活動をされる豊崎さんの20代をお届けします。どうぞ! 1961年生まれ。フリーライター、書評家。愛知県生まれ。東洋大学文学部印度哲学科卒業。「GINZA」「本の雑誌」「TV Bros.」などで書評を多数連載。最近刊は『正直書評。』(学研)。その他、大森望との共著『文学賞メッタ斬り! 』シリーズ(PARCO出版)、書評集『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(アスペクト)など。通称「トヨザキ社長」。池袋コミュニティ・カレッジにて書評講座「書評の愉悦 ブックレビュー読み書き講座」を開講中。 豊崎由美ブログ『書評王の島』 (NHKサイトを離れます) 私が大学を出るころは、
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