【ソウル=小倉健太郎】韓国サムスン電子は6日、ソウル近郊の京畿道平沢(ピョンテク)市に半導体の新工場を建設すると発表した。2015年前半に着工し、17年後半に稼働させる。投資額は15兆6000億ウォン(約1兆6千億円)に上る。サムスンは5月に中国で新工場を稼働させたばかりだが、大量データの解析で未来を予測するビッグデータの普及で半導体メモリーの需要拡大は続くとみて、強気の投資を継続する。サムス
サムスンは米国時間8月27日付けのブログ投稿で、メタルフレームと丸みを帯びたエッジが「iPhone」に似ているとされる「GALAXY ALPHA」のデザインについて詳しく説明した。同端末は9月に、まずは英国で発売される予定だ。 サムスンといえば、これまでフレームと背面がプラスチック製のスマートフォンを製造してきた。そのため金属製というのは、サムスンにとって新しいデザインのように思うかもしれないが、サムスンは、それが誤解であることを示そうとしている。同社は、金属を採用するこれまでの同社製スマートフォンとウェアラブル機器を挙げ、ALPHAの外観は2006年の「Samsung Card Phone」(ちなみに同製品はiPhoneよりも1年早くリリースされている)に由来していると付け加えた。 GALAXY ALPHAは、サムスンのハイエンドスマートフォンが、「iPhone 5s」や「HTC One
【動画】 サムスン、アイスバケツでの「GALAXY S5」防水性能アピールで画像差し替えの捏造か 1 名前: ファイヤーバードスプラッシュ(岩手県)@\(^o^)/:2014/08/26(火) 08:50:07.83 ID:Q4vsj0DT0.net Samsungの英国法人は22日、YouTubeの公式チャンネルにて、同社製のAndroidスマートフォン「GALAXY S5」が「ICE Bucket Challenge」に挑戦する動画を公開した。同端末の防水性能をアピールするもので、氷水をかぶった後は、「iPhone 5s」(Apple製)、「HTC One 8M」(HTC製)、「Lumia 930」(Nokia製)を「指名」している。 (中略) Samsungが公開した動画は、そうした「ICE Bucket Challenge」を模したもので、「GALAXY S5」の防水性能をアピール
Appleとサムスンは米国時間8月5日、米国外で相互に起こしていた訴訟すべてで和解することに合意したと発表した。ただし、両社によると、米国内で提起されている知的財産訴訟については、この取り決めの影響を受けないという。 「サムスンとAppleは、米国外における両社間の訴訟すべてを取り下げることで合意した。今回の合意は、ライセンス契約を含んでおらず、また、米国の裁判所で既に起こされている訴訟は、引き続き追及される予定だ」と両社は声明で述べた。 Appleとサムスンは、共同声明以外のコメントを控えた。 Appleとサムスンは2011年から、両社製のスマートフォンやタブレットのデザインや機能に関して争ってきた。両社にとって、この長期にわたる争いは、金銭以上の意味を持つ。この争いで実際に懸かっているのは、モバイル端末の市場だ。Appleは現在、同社売り上げの3分の2をiPhoneとiPadから得てい
7月24日、アップルの第3・四半期決算によると、中国でのiPhone販売台数が、アナリスト予想の約2倍のペースで伸びている。北京の携帯ショップで昨年12月撮影(2014年 ロイター/Kim Kyung Hoon) [北京 24日 ロイター] - 移り変わりの早い携帯端末業界では、幅広い製品ラインナップをそろえる韓国サムスン電子<005930.KS>の身動きの速さが有利であり、上位機種にこだわる米アップルは不利だというのが、長いこと定説のようになっていた。 しかし、両社の最近の業績発表は、こうした説に異議を唱える内容となっている。少なくとも、世界最大の携帯端末市場となり、 第4世代(4G)無線通信網の導入でさらなる市場拡大が見込める中国では、違った景色が見え始めている。
「Android」と競合するOS「Tizen」が、またもや苦境に立っている。ロシアで予定されていた「Samsung Z」の発売が延期されたのだ。 Samsung Zは、サムスン初のTizen搭載スマートフォンだ。さまざまな企業がGoogleのAndroidに対抗するOSの開発を目指す中で、Tizenは、数年前からテクノロジ業界内で話題になっていた。Androidは現在、大きな成功を収めているサムスンのスマートフォンおよびタブレットシリーズ「GALAXY」に搭載されている。 だが、それはサムスンがGoogleに依存しているということであり、さらには、GALAXYユーザーがアプリに使うお金も、サムスンではなくGoogleに流れるということだ。サムスンは、独自のOSを開発することでこの依存を断ち切り、アプリから得られる利益の一部を取り込みたいと考えている。 いずれにしてもそれはこれからの話で、今
韓国のサムスン電子が8日発表した2014年4-6月期の連結決算(暫定集計)によると、営業利益は前年同期比で約24・4%減の約7兆2千億ウォン(約7200億円)だった。前年同期比での営業利益減少は3四半期連続。売上高も約9・5%減の約52兆ウォンと減少した。 減益幅は証券業界などの予想よりも大きかった。聯合ニュースが「サムスンの成長の勢いが、くじかれたのではないかとの憂慮が拡散している」と伝えるなど、韓国輸出産業のけん引車の大幅な業績ダウンが注目されている。 同ニュースによると、四半期売上高が前年同期を下回ったのは05年4~6月期以来約9年ぶり。 ウォン高が進んだほか、主力製品のスマートフォンやタブレット端末の販売が減少したことが大きく響いたとみられる。14年4~6月期の部門別の業績は公表していない。(共同)「アップルやサムスンとどう戦うのか」と質問も ソニー株主総会
韓国の経済界に衝撃が走った。5月10日、サムスングループトップに君臨する李健煕会長(72)が自宅で倒れて一時は心肺停止に。緊急手術により「容体は非常に安定している」(サムスン広報)というものの、健康に大きな不安を抱えていることをあらためて認識させた。 李会長に大きな病が襲ったのは、今回が初めてではない。1999年に肺がんの手術を受けた後、後遺症に苦しむなど、入退院を繰り返してきた経緯がある。 病院での容体は安定しているとはいえ、グループ経営陣は誰もが不安に感じているに違いない。「李健煕会長はいわば皇帝。李会長不在の経営を経営陣は最も嫌う」(韓国人の元サムスン社員)ためだ。 冷静だった株式市場 とはいえ株式市場は冷静だった。週明け12日の韓国証券市場では、サムスン電子の4%高をはじめサムスン生命、サムスン物産などグループ主要企業の株価は上昇。これには、ポスト李健煕体制の構築作業がある程度進行
賠償1000億円で涙目のサムスンにアップルが第2次特許戦争、今度はドーンと倍の2200億円2014.04.11 08:00 satomi あれ? 4年前からの喧嘩まだやってたのね…。 …と思ったら、もう最低3年は残ってるんだって! 7年戦争! それにしても今回のは大きい…前回訴訟の10億ドル弱の賠償額にサムスンが異議申立てを行った3月のうちに、アップルはサムスンを相手どって別件の特許侵害で損害賠償21億9000万ドル(2232億円)の支払いを求める訴訟を起こしました。 右の爆弾が着弾しないうちに、左から爆弾。さすが史上最大の特許訴訟は賠償額も他に類をみない額ですなあ。 …と感心してる場合じゃないですね。えーと…気になるのはアップルが一体どうこの数字に辿り着いたのか…ですが、法廷資料を紐解いてみますと、特許5件侵害の疑いで、2011年まで遡って計算したことがわかります。 アップルが算定を委託
韓国のサムスン電子が、自社のスマートフォンを使った有名人による「自分撮り(セルフィー)」を仕組み、宣伝に利用しているとして批判を浴びている。3月に行われた米アカデミー賞の授賞式で司会者がスターたちとパチリ。4月にはホワイトハウスを訪問した米大リーガーのスター選手がバラク・オバマ大統領(52)とツーショットの自分撮りを行った。写真はネットにアップされ、世界中の人が共有し大きな宣伝効果を生んだ。ところがサムスンが自分撮りや投稿の方法をレクチャーしていた“やらせ”が発覚。ホワイトハウスを激怒させる事態となった。ホワイトハウス激怒 「ホワイトハウスは大統領の肖像を商用目的で利用する試みには反対だ。今回のケースも、もちろん異議を唱える」 ホワイトハウスのジェイ・カーニー大統領報道官(48)は3日の会見で、強い不快感を表明。法務担当部門が調査に乗り出すと示唆した。 報道官を激怒させたのは、1日に昨年の
By Kārlis Dambrāns Android搭載スマートフォン向けのオープンソースOS「Replicant」の開発者が、サムスン電子のスマートフォン「Galaxyシリーズ」に、スマートフォンに保存されているファイルの読み込み・書き込み・削除を可能にするプログラムが組み込まれていることを発見しました。 Replicant developers find and close Samsung Galaxy backdoor — Free Software Foundation — working together for free software http://www.fsf.org/blogs/community/replicant-developers-find-and-close-samsung-galaxy-backdoor SamsungGalaxyBackdoor - Re
【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルと韓国サムスン電子が、米国で特許をめぐる新たな大規模訴訟に入ることが確実な情勢になった。これまで和解に向けた協議を続けてきたが、両社の弁護士は5日、「現時点で和解の計画はない」と語り、事実上、協議の決裂を認めた。数千億円規模の巨額な賠償金の支払いが絡む新たな裁判が3月末から始まる運びだ。アップルはサムスンの一連のスマートフォン(スマホ)を自社製品のコピー
3月3日に発表された、アカデミー賞。ここで話題になったのが、ブラッド・ピット、ブラッドリー・クーパーらハリウッドスターが集まって「自分撮り」した画像のツイートだ。 If only Bradley's arm was longer. Best photo ever. #oscarspic.twitter.com/C9U5NOtGap — Ellen DeGeneres (@TheEllenShow) March 3, 2014
アメリカのアップルと韓国のサムスン電子が、スマートフォンなどに使われる特許を巡って争っている裁判で、アメリカ・カリフォルニア州の裁判所は、特許を侵害したとしてサムスンに対し、日本円で960億円に上る、巨額の賠償を命じました。 カリフォルニア州の連邦地方裁判所は、6日、サムスンに対し、スマートフォンなどを巡るアップルの特許を侵害したとして9億3000万ドル(日本円で960億円)に上る、巨額の賠償を命じる判決を言い渡しました。 これは、去年11月までに出された陪審の評決をそのまま認めた形になり、携帯端末を巡る特許訴訟では過去に例のない巨額な賠償額になります。 一方、連邦地方裁判所は、アップルが訴えていたサムスンのスマートフォンなど23種類の製品のアメリカでの販売の差し止めについては、十分な証拠が示されなかったとして訴えを退けました。 アップルとサムスンは、裁判所の勧告に基づいて先月、両社の首脳
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サムスンはバルセロナで現地時間2月24日、同社スマートフォン「Galaxy S5」を発表した。高速なデータ接続、大型化した画面、改良されたカメラ、内蔵された指紋センサを特長とする。 サムスンによると、同端末には、5.1インチのHDディスプレイと16メガピクセルの背面カメラに加えて、画像の撮影と表示の改善につながる多数の機能が搭載されているという。同社はこの最新世代の主力製品を、バルセロナで開催されているMobile World Congressで発表した。 「当社の消費者は、目を見張るような技術や非常に複雑な技術を求めてはいない」とサムスンの最高経営責任者(CEO)を務めるJK Shin氏は同イベントで述べた。「われわれの消費者が求めるのは、美しいデザインとパフォーマンスであり、シンプルでありながら高性能なカメラである。消費者は、より高速でシームレスな接続を望み、自分の健康維持に役立つ端末
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