さわたり鹿音 @Wong03 なんか「夜行フェリー」が豪華だの安いだのって盛り上がってるがそれは比較的海の穏やかな瀬戸内海側とか太平洋側の話でありまして。日本海側の長距離フェリーをこの時期使うと「風呂に入っているのに津波」とかザラだし三半規管を鍛える気がない人は陸路をお勧めしますw隣の市すら船が必須の俺から。
さわたり鹿音 @Wong03 なんか「夜行フェリー」が豪華だの安いだのって盛り上がってるがそれは比較的海の穏やかな瀬戸内海側とか太平洋側の話でありまして。日本海側の長距離フェリーをこの時期使うと「風呂に入っているのに津波」とかザラだし三半規管を鍛える気がない人は陸路をお勧めしますw隣の市すら船が必須の俺から。
韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P-1哨戒機へのレーダー照射事件について、防衛省は「非常に危険な行為」と表現しました。なぜそういえるのか、理由は「撃てば当たるミサイル」にあります。 P-1哨戒機はどれほど危険な状態だったのか? 2018年12月20日(木)に発生した、韓国海軍駆逐艦「広開土大王(クァンゲト・デワン)」による、海上自衛隊P-1哨戒機に対するレーダー照射事件は、日韓双方とも譲らないまま1週間が経過しました。 拡大画像 海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。 本事件は、海上自衛隊P-1哨戒機が搭載する「ESM(電子戦支援装置)」において、「広開土大王」の火器管制レーダー照射を逆探知したことがきっかけでした。日本側の電波情報解析によると、「一定時間継続して複数回照射された」ことが明らかとなっています。 これに対し韓国海軍は、当初「火器管制レーダーSTIRを船舶捜索中使用してい
ひと口に軍艦といっても、そこには多種多様な艦種があります。空母、駆逐艦くらいまではわかりやすいかもしれませんが、では「フリゲート」とはどのような艦艇を指すのでしょうか。 海自新造艦は「フリゲート」 三菱重工業は2018年11月1日、防衛省が2018(平成30)年度予算で調達した新型の3900t護衛艦2隻について、同省と建造契約を締結したと発表しました。 3900t型護衛艦(30FFM)のイメージ(画像:三菱重工業)。 海上自衛隊は現在運用している護衛艦について、諸外国での海軍における駆逐艦(Destroyer)と位置づけており、あきづき型のように対潜、対艦、対空戦闘のバランスが取れた護衛艦を「DD」と呼び、こんごう型のように艦対空ミサイルを搭載し、艦隊防空を主任務とする護衛艦にはGuided Missile(誘導ミサイル)の「G」を付けて「DDG」、いずも型のように搭載するヘリコプターを使
日本政府、護衛艦「いずも」を空母に改造する方針 1 名前:名無しさん@涙目です。(北海道) [EU]:2018/11/26(月) 16:32:29.91 ID:CHEhuPnL0 F35B導入 いずも“空母”化で最終調整 政府は新たな防衛計画の大綱を来月とりまとめるにあたって、アメリカ軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bを導入する方針を固めた。同時に護衛艦をいわゆる「空母」に改修し、運用する方向で最終調整している。 最新鋭ステルス戦闘機F35Bは、航空自衛隊が運用しているF35Aの派生型で、短い距離で離陸し、垂直に着陸することができるのが特徴。 政府は、このF35Bを導入する方針を固めるとともに海上自衛隊の「いずも」型護衛艦の甲板を改修し、F35Bが離着艦できるいわゆる「空母」にする方向で最終調整している。中国が海洋進出を強める中、尖閣諸島を含む南西諸島の防衛力を強化する狙い。 政府は今後、こ
海自護衛艦「あたご」が弾道ミサイルの迎撃試験に成功しました。このことは実際に撃ち落とすことができるという確認ができた以上に、大きな意義を持ちます。 日本を守る「BMD」とは? 自衛隊が、西日本での台風や北海道での地震による被害と連日戦っていることは報道などによってご存知の方も多いでしょう。しかしその一方で、日本時間の2018年9月12日(水)午後5時37分、日本から遠く離れた太平洋上、ハワイ沖合において海上自衛隊の護衛艦「あたご」も、日本の将来にとって重要な戦いに挑んでいました。それが、BMD(弾道ミサイル防衛)能力を確認するための模擬弾道ミサイル標的迎撃試験です。 拡大画像 海上自衛隊の護衛艦「あたご」から発射されるSM-3迎撃ミサイル(画像:アメリカミサイル防衛局)。 結果は、見事に迎撃成功でした。これにより、日本は弾道ミサイルの脅威に対してより一層確実に対抗していくことができるように
ステルス性を追求し特異なシルエットを持った米海軍のミサイル駆逐艦ズムウォルト級は、ひと言でいえば失敗しました。2018年6月現在、主砲の弾すらない有様といいます。どうしたというのでしょうか。 計画は頓挫、どうしてそうなった? 2016年にアメリカ海軍へ就役したばかりの、異形の新鋭駆逐艦ズムウォルト級が、はやくもその存在価値にかかわる重大な危機に直面しています。 拡大画像 2016年10月に就役したズムウォルト級1番艦「ズムウォルト」。計画当初、32隻が建造される予定だった(画像:アメリカ海軍)。 ズムウォルト級は駆逐艦とは名ばかりに、日本海海戦で活躍した戦艦「三笠」に匹敵する満載排水量1万6000トンもの巨体を持ち、2基備える大型艦砲「155mm AGS(先進ガンシステム)」によって地上を精密砲撃するために建造されました。そして敵の反撃を受けやすい沿岸部で活動することを見越し、ステルス性を
(CNN) タイのリゾート島プーケット沖で中国人観光客を乗せたボート2隻が転覆し、40人以上が死亡した事故から11日で1週間が過ぎた。タイでは洞窟に閉じ込められた少年たちの救出に注目が集まる一方で、転覆したボートの乗客は今も数人が行方不明になったままで、中国ではタイに対する苛立ちや怒りの声が強まっている。 中国人観光客120人あまりを乗せたボート2隻は5日、プーケット島沖で暴風雨に遭って転覆した。 タイのプラウィット副首相はこの事故について9日の記者会見で、中国のツアー業者に全責任があると主張し、「今回の事故では中国人が中国人に損害を与えた」と強調。「ボートは彼らのもので、彼らは警告を無視して出航した。我々に責任はない。責任は彼らにあり、彼らが自分たちで解決しなければならない」と言い切った。 この発言に対して中国のソーシャルメディアや国営紙では非難が殺到。国営英字紙チャイナデイリーは、「た
ヘリ護衛艦ともいわれる海自の護衛艦「いずも」ですが、艦そのものに搭載された砲などの装備は必要最低限といいます。もちろんその運用も、ほかの護衛艦とは大きく異なるものです。多数を搭載する哨戒ヘリの運用とあわせ解説します。 出航の際には必ず哨戒ヘリが乗る 春の訪れを感じる横須賀港の岸壁には、海上自衛隊最新鋭艦「いずも」が係留されていました。「いずも」は、これから出航準備を整え、一路太平洋を目指します。東京湾から太平洋に抜けるには、1日400隻から700隻が往来する浦賀水道を通過する必要があります。浦賀水道は海流が速く、一番幅の狭い場所が約6.5kmしかないため、過去には多くの海難事故が起きており、海上交通路の難所としても知られています。 拡大画像 横須賀に停泊する「いずも」と着陸するSH-60K哨戒ヘリコプター(矢作真弓撮影) 「いずも」型護衛艦は2015(平成27)年から海上自衛隊で運用されて
2018年3月に退役したフィリピン海軍の元旗艦「ラジャ・フマボン」は、世界でもまれに見る長寿艦でした。海上自衛隊に在籍していたこともある同艦は、どのように75年にもわたる艦齢を重ねたのでしょうか。 刷新進むフィリピン海軍の、長年の顔役が退役 フィリピン海軍は2018年5月28日、6月27日から8月2日までハワイで開催される、多国籍海軍合同演習「リムパック-2018」に参加すると発表しました。 拡大画像 アメリカ海軍、海上自衛隊、フィリピン海軍で60年以上に渡って活躍した「ラジャ・フマボン」(画像:アメリカ海軍)。 「リムパック」はアメリカ海軍の主催により2年に1度開催される演習で、「リムパック-2018」には1980(昭和55)年から連続して参加している海上自衛隊のほか、イギリス海軍、カナダ海軍、オーストラリア海軍、チリ海軍、ベトナム海軍など26か国の海軍の参加が予定されています。フィリピ
造船シェアで国内首位、世界でも4位の今治造船(愛媛県今治市)。非上場のオーナー企業ゆえその実態がほとんど知られていないトップメーカーが業界再編に動き出した。トヨタ自動車の次に鉄を買い、ライバルの三井・三菱グループもなびく。謎多き造船集団をけん引するオーナー檜垣家の素顔とは。三井系造船会社を買収「資金はどうとでもできる。引き受けるのがいいんじゃないか」。今治造船社長、檜垣幸人(55)が重い口を
米マイクロソフトの創業者の1人で、戦艦「武蔵」などの艦艇を発見している実業家ポール・アレン氏が12月15日、第二次世界大戦中に沈んだ旧日本海軍の駆逐艦「島風」の映像を公開した。 島風の零式5連装魚雷発射管? 最高時速40ノットに達する高速艦だった島風は1944年11月11日、レイテ島北西オルモック湾付近で米軍の空襲を受け撃沈している。調査チームが公開した映像には島風の特徴ともいえる零式5型5連装魚雷発射管と思われるものも。 島風はスリガオ海峡とオルモック湾で沈んだ艦艇を調査する一環で発見。オルモック湾で沈没した米駆逐艦「クーパー」も発見されている。11月下旬の調査では戦艦「山城」「扶桑」、駆逐艦「満潮」「朝雲」「山雲」の映像を捉えたと報告していた(関連記事)。 島風の姿 Photo credit: Photo courtesy of Paul G. Allen advertisement
全長248メートルで海上自衛隊最大の護衛艦「かが」が22日、就役した。2015年に就役した「いずも」と同型の2隻目で、ヘリコプターの発着スポット5カ所を持つ「ヘリ空母」型。横浜市の造船所で同日、防衛省への引き渡し式と自衛艦旗授与式があった。 海自によると、「かが」の建造費は約1200億円。広島・呉の第4護衛隊群に配備される。潜水艦を探す哨戒ヘリを中心に14機以上のヘリを搭載でき、性能の向上で探知が難しくなりつつある中国潜水艦への対応を念頭に置いている。陸上自衛隊が導入予定のオスプレイも発着艦できる。 海自の護衛艦の多くは旧海軍の艦名を引き継いでいて、海軍の「加賀」は1942年のミッドウェー海戦で沈没した空母。今回の就役で、海自のヘリ空母型護衛艦は、「かが」より51メートル短い2隻とあわせて計4隻になる。(福井悠介)
アフリカ東部・ソマリア沖アデン湾での海賊対処活動を終えた海上自衛隊の護衛艦「いなづま」(艦長・田代操一朗2等海佐)が12日、約半年ぶりに母港の海自呉基地(広島県呉市)に帰港した。岸壁では乗組員約200人を家族や同基地の隊員ら約400人が出迎え、再会を喜び合った。 いなづまは午前10時ごろに入港、岸壁で帰国行事が行われた。部隊の指揮を執った第4護衛隊司令の南厚1等海佐(47)からの帰国報告を受け、小林鷹之防衛政務官が「島国であるわが国こそ平和な海を守る責務があり、そのことを行動で示してくれた諸君は誇りである」と訓示した。 初めてのソマリア派遣を終えた古城優一3等海曹(29)は、留守中に誕生日を迎えた次男の晟優(せいゆう)君(5)を抱きしめ、「熱帯の過酷な場所だったが、田代艦長のもと任務を完遂できた。父親として、支えてくれた家族のために頑張った」と話した。 海自呉地方総監部によると、いなづまは
三菱重工業の客船建造が、事業をやめるかどうかの瀬戸際に追い込まれている。造船は創業時からの「本業」で、中でも客船は花形事業だったが、約10年ぶりに受注した超大型客船で大赤字を出したためだ。ただ、日本で豪華客船をつくれるのは三菱重工だけ。日本の造船業の将来もかかって、板挟み状態だ。 三菱重工の客船の歴史は古い。創立3年後の1887(明治20)年に1隻目を完成させて以来、130年近くで約100隻をつくった。 旅客機の旅が広がった戦後の40年以上は客船をつくらなかったが、1990年、日本郵船向けの「クリスタル・ハーモニー(現飛鳥Ⅱ)」で復活。造船業界では中国や韓国が台頭し始めていたが、客室など細かく様々な作業が必要な客船は中韓勢がまだ手がけておらず、差別化の切り札にする狙いがあった。 狙い通り、英国の海運会社向けの超大型客船「ダイヤモンド・プリンセス(サファイア・プリンセスに改名)」などを受注し
三菱重工長崎造船所で建造中の大型客船が3度目の火災を起こした問題は、日本の造船業界、そして製造業立国を標榜してきた日本の産業分野の崩壊状況を物語る象徴的な出来事として各所で話題になっている。世界を牽引する造船技術を誇った造船大国でまともな船がつくれないという現実を浮き彫りにしており、産業技術の育成を切り捨てていった犯罪性を実感させている。 造船大国日本で進む技術劣化 三菱重工長崎造船所で建造中の豪華客船「アイーダ・プリマ」は、アメリカの世界最大手クルーズ会社カーニバル社の子会社でドイツに本社を置くアイーダ社が発注したものだった。三菱重工にとっては10年ぶりとなる大型客船であり、日本の造船大手の威信を賭けて意気込んで受注したものといわれてきた。総重量は12万5000㌧をこえ、3300人を乗せ1500室もの部屋を持つ「洋上のマンション」といわれる豪華客船で、三菱重工は2隻を1000億円で請
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