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x86に関するtaninswのブックマーク (7)

  • x86 CPUの進化を拡張命令のロードマップでひもとく (1/4)

    今回からは趣向を変えて、x86の拡張命令の変遷を、ロードマップでひもといてみよう。「CPUGPUと来たら、次はチップセットじゃないの?」と言われそうだが、担当編集が失念していたようだ。というわけでチップセットは今後のテーマとしたい。 そもそも拡張命令とはなんぞや? 拡張命令の話を始めると、実は長い。そもそも「拡張」を議論するには、「元になるのは何か」をきちんと決めないといけない。一般にx86命令というとき、それは「80386」の命令を指していると思われがちだが、これはあまり正しくない。結果から言えば、「Pentium Pro」から始まるP6アーキテクチャーの命令が、事実上の標準になっている。 命令セットを見てみると、以下のような命令が80386の命令に追加される形でx86命令として定義されており、これを拡張命令とみなすかどうかで、話がちょっと変わってくる。 80486で追加 BSWAP・

    x86 CPUの進化を拡張命令のロードマップでひもとく (1/4)
  • Windows実行ファイル「EXE」の謎に迫る一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Windows実行ファイル「EXE」の謎に迫る一覧
  • [WSJ] NVIDIA、x86プロセッサの開発を検討

    ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル) 米NVIDIAが、x86プロセッサ――米Intelの牙城である――を製造し、自社のほかの回路と統合することを検討していると明らかにした。 同社はx86技術の開発を決定してはいないと強調し、そうした製品を出すことに決めたとしても、登場は2~3年後になるだろうと示唆した。 だがNVIDIA幹部がアナリスト向け説明会で明らかにしたこの計画は、同社がIntelともっと直接的に競争する方向へ向かっていることを新たに示すものだ。ともにカリフォルニア州サンタクララに拠を置く両社は、長らく異なる市場セグメントを支配してきた。 Intelはマイクロプロセッサ――コンピュータの電子頭脳――で最も知られ、プロセッサとシステムのほかの部分をつなぐチップセットも提供している。NVIDIAはグラフィックスチップセットで有名だが、最近チップセット市場にも参入している。

    [WSJ] NVIDIA、x86プロセッサの開発を検討
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】NVIDIAの携帯機器向けメディアプロセッサ「Tegra」の狙い

    NVIDIAの携帯デバイス向けSoC(System on a Chip)「Tegra」ファミリが意味することは何か。それは、同社の携帯デバイス向けメディアプロセッサ戦略の再スタートと、ターゲット市場の拡張だ。NVIDIAは、COMPUTEXでのTegraファミリ発表の際に、Intelの「Atom(Silverthorne/Diamondville)」とぶつかる市場をターゲットにすることを明確にした。 すなわち、メインストリームノートPCより小さく、スマートフォンより大きな、モバイルデバイスを狙う。Intelの言う「MID(Mobile Internet Devices)」市場だ。NVIDIAは従来、携帯デバイス向け製品のメインターゲットを、スマートフォンなど高機能携帯電話市場に据えていた。しかし、Tegraでは、上へとやや広げ、コンピュータ機器の市場にい込む。そのため、NVIDIAではM

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】x86からの脱却を図るIntelの新ロードマップ

    ●Sandy BridgeとLarrabeeが見えるIntelの命令拡張 Intelは、今後CPUの命令セットアーキテクチャを次々に大きく拡張して行く。Intelは、2010年から先も含めた命令セットロードマップを、4月2~3日に中国・上海で開催した技術カンファレンス「Intel Developer Forum(IDF)」で示した。2010年のCPU「Sandy Bridge(サンディブリッジ)」以降は、主に、命令セットを拡張することで、CPUコアの性能を飛躍させて行く。 Intelは、そのための土台となる新命令拡張「Intel Advanced Vector Extensions (Intel AVX)」をSandy Bridgeから導入する。AVXでは、SIMD(Single Instruction, Multiple Data)演算の幅を従来の128bitsから256bitsに拡張す

  • x86 Linux のメモリモデル、プロセス空間切り替え、カーネルスタック - naoyaのはてなダイアリー

    ひとつ前のエントリ id:naoya:20070924:1190653790 では Linux のコンテキストスイッチにおける、主にハードウェアコンテキストの退避/復帰の処理を追ってみました。その中で カーネルスタック (switch_to() 内で pushl %ebp とかして値が積まれるスタック)とはそのときの実行コンテキストに紐づくカーネルプロセススタックという理解でよいか。 という疑問がもやもや湧いて出てきました。ここ数日 はじめて読む486―32ビットコンピュータをやさしく語る を読んでいたのですが、その中にこの疑問への答えへの入り口が載っていまして、そこを糸口に調べてみました。で、結果としては 答え: 良い でした。 x86 は特権レベルの移行と連動してスタックポインタを切り替える仕組みを持っています。Linux の場合モードはカーネルモード(特権レベル0) とユーザーモード

    x86 Linux のメモリモデル、プロセス空間切り替え、カーネルスタック - naoyaのはてなダイアリー
    taninsw
    taninsw 2007/11/24
    "Linux はハードウェアコンテキストの退避には TSS を使用せず"
  • Software optimization resources. C++ and assembly. Windows, Linux, BSD, Mac OS X

    See also my blog Contents Optimization manuals Vector class library Object file converter and disassembler Subroutine library ForwardCom: An open standard instruction set for high performance microprocessors Test programs for measuring clock cycles in C++ and assembly code Floating point exception tracking through NAN propagation CPUID manipulation program Links Optimization manuals This series of

    taninsw
    taninsw 2007/03/08
    一応
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