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ブックマーク / ddnavi.com (25)

  • 会社「明日から来なくていい」… 結果、来ない期間の給料も払うことに | ダ・ヴィンチWeb

    社会人なら誰しも、上司や目上の人から理不尽な指示を受ける機会があるもの。そんな時に頼りになるのは労働をめぐる法律の知識です。そこで今回は、ネット上で注目を集めている労働関係の訴訟についてご紹介していきましょう。 「明日から来なくていい」は解雇ではない? 2019年3月に津地裁伊勢支部が下したとある判決が、Twitter上で話題を呼んでいます。同裁判は三重県伊勢市のテーマパークに勤めていた女性従業員2人が、不当に解雇されたという理由で運営会社を訴訟したものでした。 原告のAさんとBさんは、それぞれ別の日に運営会社の人事部長から「翌日から出社しなくて良い」といった発言を受けたそう。しかし判決ではこの発言は従業員に解雇を言い渡すものとして認められず、退職についての合意も成立していないと見なされることに。すなわち原告の2人はクビになったのではなく、あくまで人事部長の指示に従って会社に行かなかったと

    会社「明日から来なくていい」… 結果、来ない期間の給料も払うことに | ダ・ヴィンチWeb
  • 『パラソルでパラシュート』で芸人を描いた一穂ミチさんとしずる村上さんが対談! 芸人から見た物語の魅力・リアリティとは? | ダ・ヴィンチWeb

    一穂ミチさん(以下、一穂) 単独ライブ「たぶん、青」、配信で拝見しました。 しずる村上純さん(以下、村上) ありがとうございます! 一穂 しずるさんのコントはテレビなどでもよく観ているんですけど、中でも私は「コインらんどりー」と「突入」が好きなんです。何がいいかって、出てくる人が皆、カッコつけようとしてうまくいかないとか、生きるのがちょっと下手なんですよね。でもそれをバカにする目線にはならないところがすごく好きなんです。 村上 あぁ、うれしいです、めちゃくちゃ。 一穂 あぁ、わかる、って思うんです。準備したことがスベッて、恥ずかしいことあるよなって、自分にも重ねるんですけど、全然、嫌な気持ちにはならないんですよね。なんかすごく優しい気持ちになれるんです。 村上 『パラソルでパラシュート』では、今、おっしゃった感覚を主人公の美雨が代弁しているように感じました。 一穂 ほんとですか!? うれし

    『パラソルでパラシュート』で芸人を描いた一穂ミチさんとしずる村上さんが対談! 芸人から見た物語の魅力・リアリティとは? | ダ・ヴィンチWeb
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    toya 2022/03/26
  • 玄米を生のまま入れるだけの簡単リゾット【きのことトマトの玄米リゾット】/『朝10分でできる スープ弁当』③ | ダ・ヴィンチWeb

    スープジャーで作る「スープ弁当」は、いつものスープとはちょっと違います。ひと煮立ちさせてスープジャーに注ぐだけ! 基はさっと煮立たせてジャーに注ぐだけだから、忙しい朝でも大助かり! お昼まで待つ間に具材にじわじわ火が通る保温調理ができるので、準備はたった10分。そしてスープジャーの高い保温力で、あったかいままべられるうれしいお昼が待っています。心とおなかを満たすスープ弁当、はじめてみませんか。

    玄米を生のまま入れるだけの簡単リゾット【きのことトマトの玄米リゾット】/『朝10分でできる スープ弁当』③ | ダ・ヴィンチWeb
  • 「すごい才能が現れた!!」書店員の熱い支持を受ける連作集『スモールワールズ』の誕生経緯と登場人物の魅力/一穂ミチロングインタビュー① | ダ・ヴィンチWeb

    『スモールワールズ』(一穂ミチ/講談社) 2008年に『雪よ林檎の香のごとく』(新書館)で鮮烈なデビューを遂げて以来、多数の作品を書き続けてきた一穂ミチさん。そんな彼女の最新作となる『スモールワールズ』(講談社)が、2021年4月22日の発売前から書店員たちの熱い支持を集めている。作は、夕暮れどき、家々にともりはじめる明かりのように、6つの家族の光と影を描き出す6編からなる連作短編集。全国で募った書の応援店は170店を突破、書収録の短編「ピクニック」は第74回日推理作家協会賞の候補作品に選出されているという一穂さんが、作を書き上げて感じていることとは? 日々の暮らしに対する彼女のまなざしが感じられるお話を、全3回に分けてお届けする。 実感のない言葉は、すぐに相手にバレてしまう ──『スモールワールズ』は、どのようなきっかけで執筆されたのでしょう? 一穂ミチさん(以下、一穂) 担当

    「すごい才能が現れた!!」書店員の熱い支持を受ける連作集『スモールワールズ』の誕生経緯と登場人物の魅力/一穂ミチロングインタビュー① | ダ・ヴィンチWeb
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    toya 2021/04/25
  • 「この対談が決まって遺書を書いたんです!」元ブルゾンちえみ・藤原史織さんと元メンヘラ女子・スイスイさんが、自分の欲求に向き合う大切さを語りつくす | ダ・ヴィンチWeb

    藤原史織さん(以下、藤原) 全部送ってくださってよかったのに(笑)。私、手紙って好きなんですよ。「これだけの時間を使って、私に気持ちを伝えようと思って書いてくれたんだ」っていうのが、ダイレクトに伝わってくるから。DMをいただくのももちろんうれしいですが、ファンレターをもらうのって、また違う喜びがあるんですよね。だからスイスイさんからの手紙も、想いがビシバシと伝わってきて当にうれしかった。私でよければぜひお引き受けさせてください! っていう気持ちにもなりましたし。 スイスイ よかった……。私、この取材が決まった次の日くらいに、生まれて初めて遺書を書いたんです。こんなにも願ったことが全部叶っちゃったら、私、もう死ぬんじゃないかと思って。 藤原 そういう強い気持ちを向けてもらえるのって、やっぱりうれしいですよ。『すべての女子はメンヘラである』の冒頭に、「なぜ、メンヘラは常に彼氏がいるのか問題」

    「この対談が決まって遺書を書いたんです!」元ブルゾンちえみ・藤原史織さんと元メンヘラ女子・スイスイさんが、自分の欲求に向き合う大切さを語りつくす | ダ・ヴィンチWeb
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    toya 2020/08/24
  • スープ作家・有賀薫さんに聞く。50代主婦が、異分野からスープ作家へと変身を遂げた秘訣 | ダ・ヴィンチWeb

    8年間、約3000日にわたって、朝に作ったスープをインスタグラムで更新している有賀薫さん。元々料理を生業としておらず、スープ作家として活動を始めたのは50代に入ってからだという。3月には『3000日以上、毎日スープを作り続けた有賀さんのがんばらないのにおいしいスープ』が文響社から発売。どのようにして異業種から道を切り開いてきたのでしょうか。お話を聞きました。 遠回りした経験が活きる ――有賀さんは元々料理の世界にいたわけではなく、50代になってからスープ作家になったとのこと。2、30代から料理を生業としている人も多い中、途中から参入することに不安や葛藤はありましたか。 有賀薫さん(以下、有賀): 今でも不安だらけです! 若いころから料理仕事をしていた方は、50代ともなれば大ベテラン、一方私は新人ですから。 でも、もし私が2、30代から料理仕事をしていたら、たぶん途中で目移りして、違うこ

    スープ作家・有賀薫さんに聞く。50代主婦が、異分野からスープ作家へと変身を遂げた秘訣 | ダ・ヴィンチWeb
  • フミコフミオ氏初インタビュー「強く見える人は戦い方を知っているだけ。」生きづらさに負けない考え方 | ダ・ヴィンチWeb

    こんにちは、出版プロデューサーの白木賀南子です。 あなたは、伝説の会社員ブロガー、フミコフミオさんをご存知でしょうか? ごくごく普通の45歳、サラリーマン。 しかし一たびブログを書けば、普通の人が普通に出くわす「世の中の不条理や生きづらさ」を華麗なる表現と深い洞察力で考察し、私たちに腹の底から爆笑と深イイ納得感を与えてくれる、超人気ブロガーさんです! 今回は、すべての会社員の気持ちを代弁したと言っても過言ではない『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』出版記念として、フミコフミオさんの初インタビューをお届けいたします。 制作過程のウラ話や、フミコフミオさんの魅力を、KADOKAWAの編集者・伊藤直樹さんと出版TIMES・西浦孝次さんと一緒に伺いました! なお、フミコフミオさんは顔出しNGのため、KADOKAWAの全テクノロ

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  • 結婚を考えている彼がウツになった――。死に向かおうとする大切な彼を止めることはできるのか? | ダ・ヴィンチWeb

    大切な人がウツになったとき、あなたはその病と闘えるだろうか。稿で紹介する『むしろウツなので結婚かと』(城伊景季:著、菊池直恵:漫画/講談社)は、実話をベースにふたりでウツと向き合った軌跡を描いたマンガである。主人公の会社員・シロイには、結婚を考えている彼氏・セキゼキさんがいる。シロイは、彼とネットのオフ会で出会い、今は同じIT企業で働いている仲だ。だが、その会社はいわゆる“ブラック企業”だった…。 ある日、シロイはセキゼキさんの異変に気が付く。部屋に、鎮痛剤の空箱がたくさんあるのだ。セキゼキさんは最近頭痛がひどいらしく、かなりハイペースで鎮痛剤を飲んでいる様子。どうもおかしいと不安に感じたシロイは、「一度病院に行って」とセキゼキさんを説得しようとするが、それに対する彼の返事は予想外のものだった…。 ■頭痛はウツの典型的な初期症状。身近な人に異変を感じたら… ウツの初期症状は、さまざまなと

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    toya 2019/05/25
  • ハーモニーという名画 ―アニメの「止め絵」に込められた命の瞬きが熱い | ダ・ヴィンチWeb

    『ハーモニーという世界~アニメが名画になる瞬間~』(ぴあ) 今年のクリスマスは終わってしまったが、アニメ史上、最も情熱的なクリスマスプレゼントと言えば、『あしたのジョー2』の第10話で、白木葉子が矢吹丈とカーロスに贈った「マッチメイク」だろう。そして、『あしたのジョー』と言えば、大事な場面でアニメ絵が静止し、劇画・絵画調の「止め絵」に切り替わったのを思い出す人は多いはずだ。あの「止め絵」をアニメの用語で「ハーモニー」という。 通常のセルアニメでは、絵の具で描かれた背景の上にベタ塗りされたキャラクターの動画を重ねてカットを作るが、ハーモニー処理の場合、セルのキャラクターをベタ塗りせず「背景と同じ質感」で「背景を人物込み」で描き、その上に線画をトレスしたセルを重ねる。こうして、絵画のような一枚絵の画面が完成する。来なら背景から浮くべき人物を馴染ませる――調和させることから「ハーモニー」と呼ば

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  • 16年間、カラスをペットとして飼い続けて分かったこと【けっこうカワイイ?】 | ダ・ヴィンチWeb

    先日、車で田舎道を走っていたら、道路の真ん中に黒々としたものが。スピードを落としてよけると、目に入ったのはの死体と数羽のカラス。は見るも無残な姿に。カラス憎し、あわれ…。 では、これが逆だったらどうだろう? 傷ついたカラスを見ても、多くの人はおそらくたいしてなんとも思わないのではないだろうか。 ところが、そんなカラスを助けた人がいる。それが漫画家の犬養ヒロさん。元々動物看護士として動物病院に勤務したことがあるくらい、根っからの動物好き。ある日、に羽をかまれて飛べないでいたハシボソカラスのヒナを見つけたそうだ。そこでかわいそうに思った犬養さんは、愛情深い親ガラスに襲われつつもなんとか保護。傷が治ったら自然にかえすつもりが、動物病院で一生飛べないと診断されたために、自宅で飼うことに。コミックエッセイ『カラス飼っちゃいました』(ぶんか社)で、かいがいしく世話をするカラスライフを披露する。

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    toya 2018/06/10
  • フリーランス、40歳の壁。「干される人」と「稼ぎ続けられる人」 | ダ・ヴィンチWeb

    フリーランス40歳の壁――自由業者は、どうして40歳から仕事が減るのか?』(竹熊健太郎/ダイヤモンド社) リリー・フランキー、大槻ケンヂ、みうらじゅんなど錚々たるメンツが病を患っていた、という衝撃的なインタビュー集『サブカル・スーパースター伝』(吉田豪)のキャッチコピーに「サブカルは40歳を超えるとになる」というものがあった。コレに反応したのがライターにして大学教授なども歴任し、現在はマンガサイト「電脳マヴォ」を運営する才人・竹熊健太郎。彼は「サブカルというより、自由業は40歳を超えるとになる」とツイート。続いてそうなる理由をブログやツイッターで語ってきたが、大きな反響があった。その内容をもとに編纂されたのが『フリーランス40歳の壁』(竹熊健太郎/ダイヤモンド社)だ。 自由業と言ってもフリーランスの編集者やライター、カメラマンから弁護士、スポーツ選手まで多様だが、書では自由

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    toya 2018/05/13
  • 少女が好き過ぎる30代男のある意味幸せな末路とは!? 田山花袋『少女病』|連載第1回 | ダ・ヴィンチWeb

    栄えある(?)「愛おしき変態の世界」第1回作品に選ばれたのは、田山花袋の『少女病』という短編だ。田山花袋をよく知っている人はそれほど多くないと思うので、まずはプロフィールから紹介しよう。 たやま・かたい 1871年(明治4年。これは旧暦で新暦では1872年)、群馬県(当時は栃木県)邑楽郡館林町出身。1886年、一家をあげて上京。漢詩や漢文を投稿するようになり、1891年尾崎紅葉に入門。作家として作品を発表し始め、後に國木田獨歩や島崎藤村らと交流するようになる。1899年、博文館編集局に入社、仕事の合間に執筆活動を行う。1904年には日露戦争で従軍記者を務めた。1907年、代表作『蒲団』を発表。1930年(昭和5年)死去。 田山は「自然主義」の作家として知られるが、フランスから輸入された自然主義文学を「現実を赤裸々に描写するもの」という意味に変えてしまったのが、明治40年に発表した『蒲団』

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    toya 2018/04/14
  • 『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』――胸の谷間の歴史と文化 | ダ・ヴィンチWeb

    『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』(安田理央/太田出版) 下着メーカー「トリンプ」の調査によれば、この30年間に女性の「おっぱい」は大きくなっている傾向があるという。生活の変化や体を動かす機会の減少により脂肪がつきやすくなったことなどが原因として考えられるようだが、科学的な根拠は専門家が研究することだろう。では、「おっぱい」に関する人類学的な研究は誰がするのかといえば、今回取り上げる『巨乳の誕生 大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』(安田理央/太田出版)の著者である。書は、グラビア雑誌やAVメーカーなどの関係者に取材し、国会図書館に通いつめて「ひたすら大きなおっぱいの事を考え続ける1年間だった」と著者が振り返る労作だ。 世界史における「おっぱい」はというと、先史時代から発掘された女性像は大きな乳房と腰回りを強調した豊穣のシンボルであり、性的な意味づけはされていなかっ

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  • 「二世信者」として育てられた女性が語ったあの頃…「異常だったけれど母のことを否定するつもりはない」――衝撃作『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』著者インタビュー | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談「二世信者」として育てられた女性が語ったあの頃…「異常だったけれど母のことを否定するつもりはない」――衝撃作『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』著者インタビュー 「二世信者」として育てられた女性が語ったあの頃…「異常だったけれど母のことを否定するつもりはない」――衝撃作『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』著者インタビュー 「とある宗教」に傾倒する母親との日々を、「二世信者」である娘の視点から描いた実録マンガ『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』(いしいさや/講談社)。100%実話として描かれた作の内容は、実に衝撃的だ。 世間の子たちと同じようにオシャレすることも恋をすることも禁じられ、毎週、「聖書の教えを勉強する」集会や「奉仕」と呼ばれる布教活動に駆り出される。そこには選択の自由などない。物語の主人公、そして著者であるいしいさやさんの幼少期は

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    toya 2017/12/30
  • コッペパンの具のはさみ方は東西で違う!? ほっこりコッペパンの世界 | ダ・ヴィンチWeb

    『コッペパンの』(木村衣有子/産業編集センター) 行列が話題になったコッペパン店・吉田パンは2013年に創業し、その後も新たな店が続々とオープンしている。そんな中、ついに『コッペパンの』(木村衣有子/産業編集センター)が出版された。 文筆家である著者は、1975年栃木県生まれ。立命館大学産業社会学部卒で東京在住。著書に『京都カフェ案内』(平凡社)『コーヒーゼリーの時間』(産業編集センター)などがある。 書では、著者が「輪郭ははっきりしていない」「大衆的な存在」という、コッペパンの不思議さを解き明かすために、日々コッペパンに向き合う店や人に会いに行き、その謎を紐解いていく。ほっこり感を味わえる文章と自ら撮影した写真は、まるで一緒に旅しているかのような気分だ。 まずは書の中から、耳よりなコッペパンうんちく3つをご紹介したい。 (1)東日は、腹割りで具を挟むのが主流。西日では、背割り

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  • コントを書き続けて28年。ウッチャンの従兄、内村宏幸さんが見つけた、アイデアをひねり出す術とは? | ダ・ヴィンチWeb

    「オレたちひょうきん族」「ダウンタウンのごっつええ感じ」「ウンナンの気分は上々。」「内村プロデュース」「サラリーマンNEO」「LIFE!」など、これまで数々のお笑い番組を手掛けてきた放送作家・内村宏幸さん。「コント職人」として28年間にもわたりお笑いを追求してきた内村さんが、7月26日(火)に『ひねり出す力 “たぶん”役立つサラリーマンLIFE!術』(集英社クリエイティブ)を上梓することが決まった。 内村さんは、あの内村光良さん(ウッチャン)の従兄。書ではそんな光良さんと過ごした青春時代や、なぜ放送作家になったのかが自伝的に描かれている。中でも驚かされたのは、芸人・出川哲朗さんと初めて出会うくだり。内村さん自身も「コントの手法を用いて書いた」と話している通り、「まじで!?」と感情が動かされてしまう名シーンだ。 さらに書では、フリーランスの放送作家として業界を生き抜いてきた内村さんならで

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    toya 2016/07/16
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  • 今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb

    『声優Premium[プレミアム]』(綜合図書) 昨今の声優ブームにはすさまじい勢いがあると思う。去年は『ラブライブ!』の女性声優陣が紅白に出場を果たし、その知名度は格段に上がった。来は「中の人」と称され、裏方のイメージが強かった声優という職業が、今や表舞台に出ることが多くなり、「歌もダンスも演技もできるオールマイティのエンターテイナー」と化している。 こういった兆候はいつ頃あったのだろうか。そして、そのさきがけとなった声優たちは、当時何を思い、そして今の業界についてどう感じているのか。『声優Premium[プレミアム]』(綜合図書)は、90年代の女性声優ブームについて、当時人気を博し、今でも着実に活躍している女性声優8人にインタビューをし、ブームの光と影について語ってもらった声優ファンなら必読の書だ。 90年代に起こったブームにおいて、アイコン的存在だったのが、林原めぐみである。『新世

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    toya 2016/05/19
  • 妻から「死んでほしい」と願われる夫たち。夫を無視して家庭内母子家庭状態になりながらも、妻が離婚を選ばない理由とは | ダ・ヴィンチWeb

    トップ特集夫婦関係特集から「死んでほしい」と願われる夫たち。夫を無視して家庭内母子家庭状態になりながらも、離婚を選ばない理由とは 『夫に死んでほしいたち』(小林美希/朝日新聞出版) 『夫に死んでほしいたち』(小林美希/朝日新聞出版)に登場する女性たちは、怒っている。育児にまったく参加しない夫、申し訳程度に手伝ったぐらいでイクメン面する夫、家事は女性がするものと思っている夫、のキャリアに無理解な夫、そもそも女性が働くこと自体をよしとしない夫、稼いでいるのは俺と威張る夫たちに……。 彼女たちは最初から怒りを爆発させていたわけではない。お互いに理解し合い、夫婦関係をよりよくして幸せな家庭を営みたいというささやかな願いが無視され、時に踏みにじられ、やがて怒りへと変わっていく。けれど、恐ろしいのはその後だ。怒りの炎が鎮まり、あきらめの境地に達したたちは、ため息とともに思う、「夫が早く死

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    toya
    toya 2016/05/15
  • 江戸時代、女性はエロい方が愛された? ―江戸の女性史からみえる理想の女性像 | ダ・ヴィンチWeb

    『女はいつからやさしくなくなったか 江戸の女性史』(中野節子)というタイトルを目にして、「昔の女性はもっと優しかったの? じゃあダンナのお小遣いも上げてあげるべき?」と思ったあなた。安心してください。江戸時代以前に理想とされた「やさしい」は「艶」という意味合いが強くあった。つまり、今風に言えば「エロやさしい」というところだろうか。 作は、江戸時代前期に書かれた「女性向けの教訓書」を主な参考資料として、「社会に求められた女性像」の変遷を追っている1冊だ。「エロやさしい」から「貞節」へ。そして現代の「家庭を守る主婦」に繋がる流れを、豊富な文献とともに解説している。 そもそも「エロやさしい」とはどういうことなのか。 著者は次のように述べる。 気高く、情が深く、女性性が豊かである、そしてさらにエロチックな側面をもっている。(中略)情が深いというのも、他人に共感できる能力に長けているということだが

    江戸時代、女性はエロい方が愛された? ―江戸の女性史からみえる理想の女性像 | ダ・ヴィンチWeb
  • 永作博美、作家・白石一文が語る“男のセックス信仰”に、「勉強になります(笑)」 | ダ・ヴィンチWeb

    白石:一度、女優さんに聞いてみたかったんですけど、仕事と切り離して読まれるんですか? たとえば読みながら、演じている自分をイメージするとか。 永作:私の場合は、は完全に仕事と切り離して読みますね。ただ、読みながらも風景とか色とか人とか、勝手に浮かんでしまう時もあって、そういう場所は「何か縁があるのかな?」って感じます。そんな感覚で(出演を)決めた作品もありますね。 白石:浮かんでこない場合は断るんですか? 永作:それでもその作品に関わっている方に興味があったらご一緒したいと思いますし、ケースバイケースですね。ただどうしても浮かんでくる時は大体決めてますね。感情移入というより、リンクする瞬間があるんですよね。一瞬、ほわ~んと匂いがするように絵が浮かぶというか。実は前に白石さんとご一緒させていただいた『私という名の運命について』は、ラストに馬が出てくるあたりで超ドキドキしちゃって…。 白

    永作博美、作家・白石一文が語る“男のセックス信仰”に、「勉強になります(笑)」 | ダ・ヴィンチWeb
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    toya 2015/07/15