今回のリニューアルでは、Android向け無料アプリ初となるレシート自動読み取り・カテゴリ推測機能を追加。また、アプリの安定・高速化とともに、Android 4系のユーザーフェイスにのっとりデザインを一新した。 自動読み取り機能を使えば、レシートをスマートフォンのカメラで読み取り、電話番号・合計金額・購入品目・日付を自動で入力できるほか、読み取った商品のカテゴリ・ジャンルも推定して入力される。同機能によって、項目ごとに手入力するよりも簡単に支出の入力が可能となった。 レシートの読み取りには、平均認識率が96%というアイエスピーのOCR(光学文字認識)を採用。今後は、読み取り結果とユーザーの入力内容を自動学習させることで更なる精度の改善につなげる予定だ。 なお、レシート自動読み取り機能は今月19日にiOS版にも追加されている。
Nuance Communicationsのモバイル向け高速入力方式「Swype」のAndroid向け正式版がついにGoogle Playに登場した。価格は今のところ限定価格の99円。 Swypeは、タッチパネルに表示されたQWERTYキーボードを一筆書きの要領でなぞる入力方式。入力予測機能により、高速な入力が可能だ。日本語にも対応し、SamsungのGALAXYシリーズやHPのタブレットなどで採用されている。 Nuanceの音声認識技術Dragonによる音声入力も可能だ。 関連記事 モバイル高速入力方式「Swype」のβ版にクラウドソーシング辞書 キーボードを指でなぞって入力するモバイル入力システム「Swype」のAndroid版バージョン1.4βに、クラウドソーシング方式の辞書機能「Living Language」が追加された。 Android版「Google日本語入力」が正式版に A
Zaimは4月19日、オンライン家計簿サービス「Zaim」のiOS版に、カメラで撮影したレシートを自動的に認識する新機能を追加した。 iPhone/iPadのカメラからレシートを撮影すると、合計金額や購入品目、日付などを自動的に認識して入力する。店舗名や、カテゴリ・ジャンルの推定なども行う機能を備えた。 レシート読み取りは、平均認識率が96%というアイエスピーのレシート解析システムを採用。店舗名やカテゴリ・ジャンルの推定などは独自に搭載した。 今後PC版・Android版にも追加するほか、読み取り結果とユーザーの入力内容を自動学習させていくことで、精度の改善につなげていく。 関連記事 クックパッド、家計簿アプリの「Zaim」に4200万円出資 家計簿アプリのZaimにクックパッドが4200万円出資。Zaimは今後、Webブラウザ版などを開発し、マネー系の総合サービスを目指す。 クラウド家計
レシート写真を撮るだけで家計簿を作れる無料iPhoneアプリ「ReceReco」が人気だ。1月31日の公開直後にユーザーが急増し、App Storeのファイナンス部門で約40日間にわたって1位をキープ。ダウンロード数は3月末時点で33万件を超えている。 OCR(文字認識技術)によってレシート内のテキストや数字を読み取り、手入力をすることなく支出管理を行えるというアプリ。従来の無料家計簿アプリにはなかった手軽さが話題となり、App Storeのレビュー欄では「こんなに便利なものがあったなんて」「お店でレシートをもらうのが嬉しくなった」など驚きの声も上がっている。 開発したのは、企業向けデータ分析サービスなどを手がけるブレインパッド。「データ分析のプロ集団」を掲げる同社が、今回は新事業として個人向けアプリを開発した。「当初は年内50万ダウンロードが目標だったが、近いうちに上方修正したいと思う。
自宅や職場で、自分のAndroid端末にメールが――例えばこんなとき、PCからサクサクっと返信の文章を書けたら便利ではないだろうか。それを実現するのが、「DoMobile ShareKeyboard free」というアプリ。PCと端末を同じネットワークに接続しておけば、PCで入力した文章がAndroid端末に自動で反映される。長文を書くのも楽だし、PCで見つけたURLをコピー・アンド・ペーストしたりもできるのでオススメだ。早速使い方をチェックしていこう。 まず、アプリをインストールしたら、最初に設定の「言語とキーボード」で「ShareKeyboard」を有効にしよう。この設定を行わないと、文字入力方法の選択項目にShareKeyboardが出てこず、アプリを利用できない。
エスエス製薬は、Android版の睡眠記録アプリ「ぐっすり~ニャ」を3月23日に配信した。無料で利用できる。なおiPhone版はすでに提供されている。 ぐっすり~ニャは、睡眠改善薬「ドリエル」のブランドキャラクターである“レオニャルド・フミンチ”と睡眠管理ができるというもの。杏林大学医学部精神神経科学教室教授の古賀良彦氏監修のもとで開発し、加速度センサーでキャッチした睡眠中の動きをグラフ化。睡眠時間をカレンダーに記録する機能などを搭載するほか、睡眠記録の実施回数に応じたバーチャル快眠アイテムをコレクションする機能も用意している。 今回のAndroid版に合わせ、自身の睡眠グラフをfacebookでシェアできる機能を追加。自身の睡眠を友人と見直し、改善するきっかけを提供するという。 Android 4.0以上のOSを搭載するスマートフォンに対応する。なお、NTTドコモのGALAXY S II
3月10日までは、注文金額から34%オフになる「ミクApp記念」クーポンを発行。オンライン注文の5%オフを合わせると39(ミク)%オフとなり、お得感も大きい。 届け先を指定し、ピザとクーポン、支払い方法を選ぶと注文は完了。完了画面では、「ご注文ありがとうございました」というライムグリーンの文字の後ろで、大きな初音ミクのイラストがほほえむ。 「あなたのピザを作るよ♪」 オリジナルミク曲とともに到着を待つ アプリは、注文を追えた後にも楽しめる機能がそろっている。ピザの制作・お届け状況を伝える「配達状況」のメニューでは、注文したピザの状態を、同社の店舗スタッフ(「ドミノクルー」と呼ぶ)が作ったオリジナルミク曲とともに確認できる。「トッピング」「焼成中」「仕上げ中」「配達中」の4段階あり、各段階ごとにマッチした曲が流れるようになっている。 例えば、「トッピング」で流れるのは「YUM-Yum!Piz
スマートフォン/タブレット向けWebブラウザ「Dolphin Browser」開発元が日本法人を設立。日本進出を加速している。 スマートフォン/タブレット向けWebブラウザ「Dolphin Browser」が日本進出を加速している。昨年夏、開発元のを米MoboTapが日本法人「ドルフィン・ブラウザ株式会社」を設立し、今年1月には須賀正明さんが社長に就任。日本での開発やマーケティングを進め、収益化につなげていく。 Dolphin Browserは、Android/iOS向けの無料のWebブラウザ。軽快な動作やジェスチャー機能、HTML5標準の幅広いサポートなどが売りで、世界累計で5000万以上ダウンロードを突破したという。開発元のMoboTapは中国・北京を拠点に09年に創業。その後、中国・武漢、米サンフランシスコに進出し、現在はサンフランシスコに本社を置いている。 日本法人は、MoboTa
主にライターで収入を得ているフリーランスの荻窪圭です。 [PR]記事内のアフィリエイトリンクから収入を得る場合があります。 なんかいかにもあやしげなタイトルだけど、 まあ、 友人にグラデ屋さんってアプリを作ったから、ちょっと使ってみて、と頼まれたわけですよ。だから普段はやらない、アプリレビューぽいノリでやってみます。 ああ、グラデーションフィルタをかけて楽しむアプリなのね、と使い出したのは先月終わりくらいなんだけど、ちょっと触ってみて「え、これは気軽に引き受けるんじゃなかった」と。 だって、メチャ応用範囲が広いのだ。 ちょっと工夫すればいろんなことに使えるのだ。 かくして、うちのiPhoneの「フィルタ系アプリ」フォルダにおさまりました。右下におります。で、起動すると右の画面に。
レシートの写真を撮影すると、購入品目や価格を自動で読み取って記録できる家計簿アプリ「ReceReco」が公開。写真やメモを残すこともでき、ライフログとしても使えるとしている。 ブレインパッドは、レシートの写真を撮影すると、購入品目や価格を自動で読み取って記録できる家計簿アプリ「ReceReco」(レシレコ)をApp Storeで無料公開した。写真やメモを残すこともでき、ライフログとしても使えるとしている。 独自IDかFacebookでログインして使う。レシートの写真を撮ると文字を認識し、購入日時や品目、価格を自動で入力。レシートに店の電話番号が入っている場合は、同社データベースと照合して店名も自動入力する。文字の認識精度は96%としており、レシートがない場合は手入力も可能だ。 レシートと一緒に、メモや写真を残すことも可能。商品の底値をメモしたり、購入したものの写真を残すなど、ライフログとし
あの「ラップムシ」とお父さんがコラボ――5年連続年間純増No.1記念「ラップお父さん」:App Town ミュージック ソフトバンクモバイルが、5年連続で年間純増No.1を達成した記念に、白戸家のお父さんをモチーフにしたiPhoneアプリ「ラップお父さん」をリリースした。 ソフトバンクモバイルが1月10日、同社が5年連続で契約数の年間純増No.1を達成したことを記念し、ラッパーやDJ気分で音を鳴らして遊べるiPhoneアプリ「ラップお父さん」をリリースした。無料でダウンロードできる。 ラップお父さんは、画面上に表示されたさまざまな台詞をリズムに合わせて押すことで、ラッパーやDJの気分が楽しめる音楽ゲーム「ラップムシ」とコラボして生まれたアプリ。「ラップモード」にすると、画面に表示された「No.1(ナンバーワン)」「おまえにはまだ早い!」「聞いてません」といった白戸家のお父さんやお兄ちゃんの
ヤフーは12月26日、災害情報や気象に関する警報・注意報などを知らせるスマートフォン向けアプリ「防災速報」に、現在地連動通知機能を追加した。現時点ではAndroid版のみの対応だが、iPhone版アプリにも順次対応する。 防災速報は、気象庁や電力会社などが発表する情報をもとに「地震情報」「豪雨予報」「気象情報/警報」「噴火警報」「放射線量」などを速報的に知らせるアプリ。8月には「緊急地震速報」の配信も開始した。PCやフィーチャーフォン向けに、メールで情報を配信するサービスも行っている。 アプリ版ではユーザーが設定した3つのエリアの災害情報を受信するが、現在地連動通知の開始により、設定した3エリア以外の情報を受信することも可能になった。現在地は端末の位置情報から約30分に1回取得するが、オフにすることもできる。
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