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umikawausoのブックマーク (676)

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    応援上映という異世界 先日、スラムダンク の応援上映に行った。私はがっつりスラムダンク世代(連載当時バスケ部。兄が買っていたので月刊バスケットボールも毎月目を通していた)で、映画は4回目。みんな声出すんだろうな〜と思ってはいたけど、想像以上だった笑 始まりからすごい 段々笑え…

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    umikawauso 2011/03/10
    私も久しぶりに瀬尾さんの本を読んでみよう
  • カフェかもめ亭 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    真面目で無口なつまらないおとなだって思ってたうちの父さんは、ほんとは先祖代々の秘密を守る、かっこういいおとなだった。―― そんなふうに、世の中にいる、他のおとなたちも、ほんとうは何かしら、僕たち子どもの目にはみえない秘密や、優しいところを隠してるのかもしれないな、って。そしたら、おとなになるのもいいな、って思うようになった。 カフェを訪れる人たちの少し不思議な体験談。カフェの居心地もさることながら、人の温かさが伝わってくるお話がとても良かった。「ねこしまさんのお話」が大好き。→ 感想

    カフェかもめ亭 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2011/01/24
    カモメ亭にねこしまさんという単語にさえ惹かれる。
  • 式の招待状とどいたので慣例にのっとり欠席を見えなくするー ... on Twitpic

    式の招待状とどいたので慣例にのっとり欠席を見えなくするー

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    部活動 中学生になったお姉、部活に入った。 先生厳しいと噂の吹奏楽部。ドキドキワクワクの楽器選び。 伴奏じゃなくて主旋律吹きたいから、第一希望はサックス。目立つし断然カッコいい!トランペットもいいな。ホルンは、先輩がめっちゃ優しくて一緒にやってみたいから第3希…

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    umikawauso 2010/08/17
    ページ数にしり込みしますが、読んでみたい。
  • 最近のおすすめ作品。 | まいじゃー推進委員会!

    最近のおすすめ。 基的に1冊しか出てない(1作品のみ3冊)ので、気軽に手を出していただけます。 作品についての詳細は、画像クリックで見て下さい。 以下に簡潔に売り文句を書いておきます。 ●ともだち同盟 非常にダークな青春小説。作者のデビュー作「ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート」と同系統。 ダークなのにこれ以上ないくらい青春してる、というべきかも。 ●アンチ・マジカル 魔法少女をリアルに再現すると? ウォッチメン、魔法少女アニメを下敷きに作られてます。 重要なのは元ネタがわからなくても「すごい」と思えること。 ●テルミー 同級生26人中生き残ったのは二人だけ、そんな状況から始まる青春小説。 変なひねりは入ってませんが、心に染みます。 ●羽月莉音の帝国 荒唐無稽でありながらリアルに「革命」を目指す、マネーゲーム。現在3巻まで刊行。 ものすごい勢いで資産が膨れあがります。 莉音はただのDQ

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    umikawauso 2010/08/11
    一冊のみのやつが特に気になる。
  • 菜々子さんの戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「ずいぶん残酷だね」 「そりゃ残酷よ。子供だもの」 面白かった!小学校の頃に起きた事故は、当に事故だったのか?振り返りながらたどっていくうちに見えてくるトリックと、気づかされる思いに、どんどん心拍数が上昇していく。可愛いのに怖い。否定して、抜け出せたと思ったら、いつの間にか振り出しという推理模様が素敵。最後に見せる呪いは、恋と言いたい。よかったです。→ 感想

    菜々子さんの戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2010/08/10
    好みのラインっぽいので気になります。
  • トッカン 特別国税徴収官 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    逃げるな。諦めるな。最後まで、お前自身がオトシマエをつけろ! 「やります」 わたしは、言った。 これは、わたしの『仕事』だ。 トッカン付きの仕事だ。 面白かったー!税金を滞納する人から、徴収する特別国税徴収官のお話。滞納理由はいろいろあって、時にキツイ場面に遭遇して落ち込むこともあるけれど、厳しい上司が凄腕で、天敵同期がけしかけてくれて、這い上がっていく姿に、なんか自分も仕事がんばろって気にさせられました。成長物語はいいなー。最後にちらりと見えた恋愛要素もニヤリとさせられたので、ぜひとも続きをお願いしたい。→ 感想

    トッカン 特別国税徴収官 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2010/07/11
    成長物語らしいので気になる。高殿さんの本をあまり読んでなかったな~。
  • メグル - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「こういうのはね、ここいらでは『引く手』って言われててね。通夜の晩に引っ張っていっちゃうんですよ」 「なにをですか?」 「生きている人を、あの世にです」 表情は思いがけないほど真剣だった。 「だから、あなたには今夜一晩ここにいて、お婆ちゃんの手を握って、それを止めていてほしいんですよ」 大学の奨学係のユウキさんから紹介される少しフシギなバイトを体験する学生たちを描く短編集。とても良かった。ちょっぴり怖い要素もあったりするけれど、バイトを通して、自分を見つめ直したり、生きることに感謝したり。最後の二編はじんわり泣かされる。→ 感想

    メグル - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2010/07/11
    少し不思議なバイトを扱った短編集。読んでみたい。
  • 超能力者のいた夏 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「それでわかったのは、夢なんて探さなくていいんだな、ってこと。なくてもいい。やるべきことをやっていれば、その先に待っている。そう思えるようになった。夢のために努力するのもいいけど、努力したことが夢になるのもいいかな、ってね」 とても面白かった!家が火事になり、男女共同の学生寮に済むことになったら、そこにいるのは皆超能力者で、というお話。超能力者といっても、ほとんど役に立たないものばかり。なので、力そのものよりも、能力のおかげでこれまで疎外されて生きてきた人たちと一般人の交流を描く物語といった感じでした。寮生活においていろんなハプニングがあったけれど、みんなで力を合わせて乗り越えていく。素敵です。→ 感想

    超能力者のいた夏 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2010/06/29
    スルーしちゃったけど購入検討。
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    応援上映という異世界 先日、スラムダンク の応援上映に行った。私はがっつりスラムダンク世代(連載当時バスケ部。兄が買っていたので月刊バスケットボールも毎月目を通していた)で、映画は4回目。みんな声出すんだろうな〜と思ってはいたけど、想像以上だった笑 始まりからすごい 段々笑え…

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    umikawauso 2010/01/12
    有川さんもseiitiさんも満足。
  • 2009年に読んだ本のまとめ - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    今年は新刊を減らすと宣言して実際に減ってます。ええ、誰がなんと言おうと減ってるに決まってる(新刊は!)。その分、既刊のシリーズモノが増えましたが。だれだ、Twitterなんてものを開発した人は!あれほど、お勧めを押し付けあうのに適したツール*1はこれまであっただろうか……おかげでいろいろな物語に出会えたからいいけど。 どんな物語に出会えたか、今年読んだを振り返ってみることにした。 2009年1月 読んだ……というか、感想を書いたの冊数は、56冊でした。 1月はなんと言っても「運命のタロット」だよなあ。続編の「真・運命のタロット」の最終巻を読んだときの興奮は、いまだ覚えてる。第三部マダー。 そのほか「なかないでストレイシープ」や「バード・ハート・ビート」(超傑作!)が印象的でした。 新刊では、胸が痛くなる切なさいっぱいの「プシュケの涙」と、こんな部活棟があったらどんなに楽しいだろうと思

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    umikawauso 2010/01/01
    色々と読み残しはあるけれども、碁と聞いたら。
  • 天夢航海 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    こんなことって、あるのだろうか。こんな偶然、あっていいのだろうか。いやだ、手が震えてしまう。 あさみの興奮をよそに、一子はすぐ冷静さを取り戻したようだった。紅茶をひと息に飲み干し、空のカップを静かに置いた。 「やってみようか。『天夢界紀行』の著者、もしくは発行人捜し」 屋で出会う小冊子というアイテムは、なんとワクワクさせられることか。「天夢界紀行」という小説と出会った少女達のお話は、時に切ないものがあるものの、人との繋がりが温かかったです。→ 感想

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    umikawauso 2009/12/02
    魅力的な世界に浸れるらしい。でるひた。
  • 白蝶花 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    結婚は、していません。父親も、兵隊に行きました」 「……」 「一人で生きていかなきゃいけないんです、私は」 千恵子は吹雪の荒れた手を取った。 「ねえ、男の人に頼らず一人でも大丈夫だと、生きてゆけると言ってくださいませ、お姉さま。千恵子さんなら大丈夫だと、おっしゃってください」 望んではいけない恋。でも抑えきれない思い。狭間に立たされた人のやるせなさに胸が詰まる。戦時中のお話は特に……お国のために失われた命と、残されたものの悲しさと強さが印象的でした。最後に繋がっていく構成にやられた。→ 感想

    白蝶花 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2009/11/20
    面白そうなので、見かけたら手にとる。
  • 友だちの作り方 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「なんで、柚木さんは、わたっ、私に友達の作り方を教えてくれるの?」 それは素朴な疑問だった。なぜ椛のことを気にかけてくれるのか。 そんな椛の疑問とは裏腹に、柚木の回答はというと、至極単純なものだった。 「何言ってるのよ、友達だからに決まってるでしょ」 友達の作り方がわからないまま、早十六年がたった少女が、屋上で出会った柚木と友だちの作り方を実践していくお話し。これは素敵。平凡かも知れないけれど、人との出会いって、大きな変化をもたらすことがあるんですよね。ちょっとずつ実践して友達を作っていき、その友達と共に、別の友だちを助けていく展開がとても良かった。こういうお話し大好き。→ 感想

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    umikawauso 2009/10/31
    心がやさぐれパンダになったときに読みたい。
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    応援上映という異世界 先日、スラムダンク の応援上映に行った。私はがっつりスラムダンク世代(連載当時バスケ部。兄が買っていたので月刊バスケットボールも毎月目を通していた)で、映画は4回目。みんな声出すんだろうな〜と思ってはいたけど、想像以上だった笑 始まりからすごい 段々笑え…

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    umikawauso 2009/10/25
    凹凸の次に読もうかしらん。
  • グラスハート - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「だから、昨日、うちの母親に言われたんだけど。贅沢になりなさいって言うんだ、母親が。音楽がたのしいのはあたりまえなんだって、だけどそこで満足しないで贅沢にならなくっちゃって。あたし、その意味ってよくわかんなかったんだけど、だんだんわかってきた気がする。まだモヤモヤだけど、なんかわかってきた気がする」 「贅沢?」 「うん。誰とやるかってことだよね」 すっげー面白い!バンドのメンバーの個性にニヤニヤしまくりでしたが、それ以上に音楽シーンが素晴らしかった。才能を目の当たりにする場面や音に引き込まれるセッションは、興奮しまくり。この人達の音楽を聴きたいと心から思った。→ 感想

    グラスハート - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2009/10/18
    最近、音楽関係の小説が気になっているので。
  • ひとりでは生きられないのも芸のうち - hakanashika

    ひとりでは生きられないのも芸のうち 作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/01/30メディア: 単行購入: 6人 クリック: 147回この商品を含むブログ (83件) を見る via id:huyukiitoichi:20090908:1252340504 いろんなところにぐさぐさきた一冊。当たり前のことだけど、当たり前すぎてみんなが言葉にしないことがはっきりと書かれている。こういうものは、言われて初めて意識して、「なんだ当たり前のことじゃないか」と思いつつも誰かに言われないと駄目なことであると思う。これのを読むきっかけを与えてくれたid:huyukiitoichiにはとても感謝している。感謝しきれないほどだ。いつも僕に読むを与えてくれて当にありがとう。すごく良いだと思います。 どういうか。タイトルの通りだ。そうそう、このタイトルもすごくいいタイトルだと

    ひとりでは生きられないのも芸のうち - hakanashika
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    umikawauso 2009/10/11
    平易な文章で書かれた引き出しの中のメモ帳。
  • 15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    画面をスクロールする。思ったとおり、メールの山だった。順に見てる最中にも、次から次へ……もちろん話題はただ一つ。 09:15:45 徳永が自殺予告! 09:16:02 どうする?止めに行く? 09:16:14 行くってどこへ 自殺願望のある少年の遺書が、ひょんなことからメールで出回って、正義の味方を気取る人、ゲーム感覚の人、お人好し、気の人、仕方なしの人などが、彼を止めるべく動き回るお話し。いろんな場所で出会いがあり、様々な推測を立てながら、近づく人もいれば、遠ざかる人もいて、スピード感抜群で面白い。ラストがとんでもない引きなので、続きが早く読みたい。→ 感想

    15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2009/09/26
    一通のメールで様々な人物が絡んだり絡まなかったりする話のよう。面白そう。
  • ちょコワ、いかがでしょう? ほんとにあった、ちょいコワ奇譚集 - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    「こっちは物……ですよね?」 「物……。それが幽霊って意味なら、どうなんだろう?」 「ええ?まだ抵抗するんですか?そんな体験をしておいて。明らかに幽霊ですよね?」 「幽霊はいなくても、幽霊を出現される呪いはある。そんな風に思っているんだよ」 ちょコワは超コワいの略か?小説ネタのために収集する怪談は、時に有り得ないだろとツッコミ、時に気味悪く思ってたら、だんだんとリアルな怖さが混じってきて……なんていうか目をそらしたいのに見てしまうような怖さでした。面白かった!→ 感想

    ちょコワ、いかがでしょう? ほんとにあった、ちょいコワ奇譚集 - 私的ファイル deltazulu 記録再開
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    umikawauso 2009/08/23
    怖いらしい。タイトルや表紙とのギャップが気になります。
  • 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』 - 積読自慢はカッコワルイと思います。

    アルキメデスは手を汚さない (講談社文庫) 作者: 小峰元出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/16メディア: 文庫 クリック: 94回この商品を含むブログ (101件) を見る 2006年9月購入。2年11ヶ月の放置。女子高生の柴美雪が亡くなった。死因は中絶手術の失敗で、彼女を妊娠させた相手は不明のままだ。復讐を誓った父親の健次郎は美雪の友人たちに探りを入れる。そんな中、美雪のクラスメイトが毒殺未遂に逢う…… 基的人間関係は大人VS子どもという構図に収まる。そして分別のついた大人に対して少年少女たちは怖いもの知らずで、はっきり言って大人をなめきっている。そのありさまはいかにもゆとりっぽいのだが、書が発表されたのは1970年代で、彼らをゆとりという言葉でくくるわけにはいかない。強いて言えば、彼らのような言動のあり方は時代を問わないものであるということなのだろう。ただ一方

    小峰元『アルキメデスは手を汚さない』 - 積読自慢はカッコワルイと思います。
    umikawauso
    umikawauso 2009/08/21
    甘っちょろいガキと大人の対決とのこと。微妙に気になる。