タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

ゴシッ⑤に関するumikawausoのブックマーク (15)

  • GOSICK5 ベルゼブブの頭蓋(桜庭一樹) - NthLibrary-Journal

    GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (135件) を見るやっと追いついてきた、ゴシックです。 「ベルゼブブの頭蓋」と呼ばれる修道院に幽閉されたヴィクトリカ。 それを助けようと、寝台列車で向かう一弥。 二人の前に立ちはだかる謎とは? 世界大戦の、それ以前からの謎が、二人を襲う! って、とりあえず安っぽい予告風で。 奇妙な客人たちに、幻惑的な奇術。 これで殺人事件が起こらない、という方がおかしいんじゃないか? という雰囲気です。 そしてそこに、世界大戦の時の奇跡に、ヴィクトリカの過去まで絡んでくるんだから、さぁたいへん。 ミステリのトリックというのは、目新しいものを次々と見せなければいけない、という

    GOSICK5 ベルゼブブの頭蓋(桜庭一樹) - NthLibrary-Journal
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「この、真相に近づくという行為は、すなわち、謎を解く存在であるところの探偵に近づく行為と同義ではないかと考えています。」
  • 『GOSICK V -ベルゼブブの頭蓋-』 - 魔王14歳の幸福な電波

    ドリルー。もひとつドリルー。 ごしっくぶい。久城さんがかわいいやら格好いいやらで大活躍でした。このままだとヴィクトリカさんがいらない子になっちゃいそうで心配です。あとミシェールさんがものすっごい萌えキャラですね! わぁい! ドリル警部の出番が少なかったのは寂しかったです。あのラストから考えると、次巻でも彼の活躍はあんまりなさそうなのが残念。早くいいとこ見せてください。 で、毎回書いてることをまたしつこくを繰り返しますけど、やっぱりこのシリーズってミステリーとして見るべき所はあるんじゃないかなあと。もちろん「殺害に用いられたトリック」のみに着目するのなら、シリーズで示されるのはどれも陳腐とすら言える使い古された仕掛け*1ばかりです。けれど「過去や背景までを含めたひとつの舞台」の中で起きたものとして殺人事件やその他いろいろな伏線を捉え直してみると、ある確固としたルールに基づいた綺麗な構造が見

    『GOSICK V -ベルゼブブの頭蓋-』 - 魔王14歳の幸福な電波
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「ある確固としたルールに基づいた綺麗な構造が見出せるように思います。」
  • “The War to End Wars”は遠くになりにけり - fuldagapのブログ

    第1次世界大戦が始まった当初、飛行機の固定武装はないに等しかった。空の戦いといえば、操縦士や偵察員がピストルやライフルを持ち込んで撃ち合ったり、甚だしきはレンガの投げあいで決着をつけていた。爆弾も、手榴弾に毛が生えたようなのを手で放り投げるのがせいぜいで、航続距離といえば200km程度の機体がほとんどだった。いやそもそも歩兵たちだって、開戦当初はナポレオン時代とそれほど変わらないきらびやかな衣装を纏って進撃していたのだ。塹壕に鎮座する機関銃の威力が認識されるまで……。 とまあGOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)を読んで思ったよ。キャラ立ちした悪くないジュブナイルなんだから、その辺は編集がもっと気をつけるべきなんじゃないのか?要塞が空襲受ける時期なんていくらでもずらせるしなあ。まあ4巻でもヴィクトリカが伯爵の「嫡子」ってなってたしな(嫡子はグレヴィール

    “The War to End Wars”は遠くになりにけり - fuldagapのブログ
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「男の健気さってのはそういう風にはでねえ!」
  • GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― - うぱ日記

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「積み重ねられてきたキャラクター描写があるので、ヴィクトリカ達はもう何をしていてもかわいらしく微笑ましい。」
  • 未だツンツン第5巻 - DiaryException

    少女版シャーロック・ホームズ第5巻『GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)』読了。 一弥とヴィクトリカの関係が相変わらず微笑ましい。 第3巻以降学園外出禁止だったヴィクトリカが修道院に。ヴィクトリカから書物とお菓子とフリルを奪うとは。極悪アルベール。 それにしても、まさか、こんなにも早く、ヴィクトリカの母のコルデリア・ギャロと父のアルベール・ド・ブロアが一弥の前に現れるとは。ラスボスが出てきたという感じで、1つの物語の終わりが近づいてきたのかな。 新しき力・科学と古き力・魔術との対立、国で見れば、科学アカデミーとオカルト省の対立が、第1次世界大戦を背景に一弥とヴィクトリアにぐっと近づいてきた。 ミステリィは、今回は定番手品のみで、ちょっと不満。この巻のメインは、ミステリィよりも、根底にある過去の因縁、大きな混沌の欠片の提示なので、問題無し。そういえば、

    未だツンツン第5巻 - DiaryException
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「ラスボスが出てきたという感じで、1つの物語の終わりが近づいてきたのかな。」
  • GOSICKⅤ ベルゼブブの頭蓋 - somaruの雑記

    GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (135件) を見る著:桜庭一樹 イラスト:武田日向 レーベル:富士見ミステリー文庫 夏の終わり、山間に位置する聖マルグリット学園を少し早い秋の訪れを感じさせる、涼しい風が吹き抜ける。それは、ある少女の不在を皆に告げているようでもあった―。学園から突如いなくなった金色の妖精・ヴィクトリカ―リトアニアに存在する〈ベルゼブブの頭蓋〉と呼ばれる修道院に軟禁され、生命の危機に瀕していると聞いた、東洋からの留学生・久城一弥は、自らヴィクトリカを迎えに行くことを申し出る。大きな力を持ちながらも、生きることに苦しんでいる小さな少女を助けるために。豪華大陸横断列車〈オールド・

    GOSICKⅤ ベルゼブブの頭蓋 - somaruの雑記
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「二人の絆が深まっていくと共に過去の謎も明らかにされてきています。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「「ずっと」を願うのは、心のどこかにそれでもいつか巡ってくる「終わり」を意識しているから。」
  • GOSICK Ⅴ-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋-/桜庭一樹/富士見ミステリー文庫 - SSMGの人の日記

    口絵の二つ目、もっとキャッキャウフフなシーンだと思ってたのに、騙されたー。 夏休みが終わり、新学期。聖マルグリッド学園のどこにも、ヴィクトリカの姿はなかった。聞けば、ブロワ侯爵の部下の人間が、彼女を「ベルゼブブの頭蓋」なる修道院に移送してしまったのだという。久城は、彼女を迎えに行くことを決意する。 今まで存在を匂わせていたキャラが何人か登場し、物語はにわかに緊迫感を増してきました。「エマ」「BBB」、そしてこれと、最近19-20世紀初頭の、新しい時代の波(近代科学文明)が古いもの(オカルト等)を駆逐する、みたいな話が多いですね。この作品に関してはもうちょっとうまいこと描写して欲しいとは思うけど、そういう対比は嫌いじゃないですよ。 ……が、ばら撒かれた伏線ばかりが目について、せっかくいい材料を使ってるのに単品としての盛り上がりはイマイチだったかも。ヴィクトリカと久城の再会に至るまでの過程にも

    GOSICK Ⅴ-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋-/桜庭一樹/富士見ミステリー文庫 - SSMGの人の日記
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「口絵の二つ目、もっとキャッキャウフフなシーンだと思ってたのに、騙されたー。」
  •  GOSICK V - 例えばの話をしないか

    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「それぞれが自身とお互いを見つめ直す・・・というのが今回のメインだったのかな、と。」
  • GOSICK 5 - まあいいか。

    Title : GOSICK 5 - ゴシック・ベルゼブブの頭蓋 - Author : 桜庭一樹 / Illust : 武田日向 ISBN:4829163283 / 富士見ミステリー文庫 『GOSICK』の新刊。 夏休みの終了間際。突如として学園から居なくなったヴィクトリカ。父親のブロワ侯爵の手によって修道院「ベルゼブブの頭蓋」へと送られたとの話を聞いた久城は、ヴィクトリカを連れ戻すべく、修道院へと向かったが...。 こんな感じ。修道院で満月の夜に開かれる夜会。そこで起こる事件と、「形見箱」と呼ばれる謎の小さな箱を巡って裏で蠢く複数の思惑を軸に話が進みます。 普通に面白かった。久城と引き離されて完全に塞ぎ込んでいたヴィクトリカが、迎えに来た久城と再開したシーンが非常に良い感じ。瞬間だけ甘えて、すぐにいつもの態度に戻ったかと思いきや、その後は普段よりも微妙に凶暴に振舞って困らせる。素直じゃな

    GOSICK 5 - まあいいか。
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「久城と引き離されて完全に塞ぎ込んでいたヴィクトリカが、迎えに来た久城と再開したシーンが非常に良い感じ。」
  • GOSICKⅤ ―ベルゼブブの頭蓋― - 私的ファイル deltazulu 記録再開

    107ページのイラストは見逃せない 感想: http://www.booklines.net/archives/4829163283.php

    GOSICKⅤ ―ベルゼブブの頭蓋― - 私的ファイル deltazulu 記録再開
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「ヴィクトリカがかわいいというより、ふたりでいるからいいんだよなあ。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「ドリル! ドリルドリル!」
  • カーミラ、モレラ、その次はオルラ? - 一本足の蛸

    GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (135件) を見るそろそろアニメ化も噂される人気シリーズ第6弾。今回はソヴュール王国を遠く離れた東欧のリトアニアが舞台となっている。 未読の人の興を殺ぐといけないので内容には深入りしないが、もしかしたら既読の人でも見落としているかもしれない点をいくつか指摘しておこう。 第四章と第五章の間に挿入された「黒死病の仮面」と題するエピソードの元ネタは、エドガー・アラン・ポーの『赤死病の仮面』。 作中に登場するチェス・ドールは18世紀から19世紀にかけて欧米で評判になった自動チェス人形をモデルにしたもの。この人形のからくりをエドガー・アラン・ポーが『メルツェルの将棋

    カーミラ、モレラ、その次はオルラ? - 一本足の蛸
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「既読の人でも見落としているかもしれない点をいくつか指摘しておこう」
  • GOSICKⅤ ベルゼブブの頭蓋 / 桜庭一樹 - FULL MOON PRAYER

    GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (139件) を見る表紙や中のカラーイラスト気で神がかっています。特に表紙なんて美麗としかいいようがありません。素晴らしいです。 内容はついに筋が動き出したという感じ。今までの4巻は下準備に過ぎなかったのだということが感じられました。話の緊張感や密度が上がってきています。 ヴィクトリカが学園から姿を消し、久城はヴィクトリカを迎えにベルゼブブの頭蓋という修道院へという話。ただそこには過去の因縁や科学アカデミーとオカルト省の対立、灰色狼達の秘密とたくさんのものが眠っていて、物語は一気に今までの情報を総動員して動き出します。ヴィクトリカの存在の意味、科学アカデ

    GOSICKⅤ ベルゼブブの頭蓋 / 桜庭一樹 - FULL MOON PRAYER
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「大きな話の中でも注目されるのは久城とヴィクトリカの絆。」
  •  GOSICK5[秀作] - ノベコミ!

    GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 73回この商品を含むブログ (135件) を見る今更ながら、一弥とヴィクトリカの関係性って良いよなぁ、と。 こう、見てて(読んでて)微笑ましい。と、毎度思うわけで…。 さて、話の方は人物関係を主にして何やら集大成めいてきました。 そのことの証なのか、これまでの一冊完結ではなく六巻に話が継続。 実質5・6巻で上下巻といった内容になっている。 何と言っても、プロローグ〜エピローグときて最後、予告的にプロローグ2が入るという構成だし。 そういえば今回は、トリック−という程のものでは毎度ないけれど−の説明に図解が入ったり(3箇所)と、少しミステリー作品っぽい趣も。

     GOSICK5[秀作] - ノベコミ!
    umikawauso
    umikawauso 2006/10/28
    「さて、話の方は人物関係を主にして何やら集大成めいてきました。」
  • 1