twitterでid:kirisakinekoさんとid:deltazuluさんが「今のうちに入手しておくべきソノラマ文庫ってなんでしょうね」とお話していたので、自分だったらここらへんかなとピックアップしてみました。以下のリストの中では、小川一水『疾走!千マイル急行(上・下)』が比較的、最近の本ですね(2005年7月&9月刊)。後は秋山完と岩本隆雄も抑えられるなら抑えておいた方がいいですね。他の作家の本はここで逃しても、他社から復刊される見込みが、僅かではあれどありますが、このふたりに関しては、既に第一線で活躍している小説家とは言いがたいので、ここで逃したらもう次はないような気がします。 文庫 秋山完『ラストリーフの伝説』『リバティランドの鐘』『ペリペティアの福音(上・中・下)』 岩本隆雄『星虫』『鵺姫真話』『イーシャの舟』『ミドリノツキ(上・中・下)』『鵺姫異聞』 小川一水『アース・ガー