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薬に関するwackeyのブックマーク (3)

  • 『リーマスとリボトリール』

    リボトリールは来、抗てんかん薬であり、製薬会社の添付書にも「てんかん」以外の効能が書かれていない。だからレセプト的には「てんかん」以外には厳密には処方できないのである。しかしながら、近年では気分安定化薬の1つとしてかなり存在感のある薬物になってきた。気分安定化薬といえば、リーマス、デパケン、テグレトール、リボトリールの4剤が代表的薬物と言える。 ところが、ここで重大な問題が出現したのである。 リーマスとリボトリールは躁うつ病の際に併用する場合がある。ここで、リーマスは躁うつ病、躁状態にしか適応がないため、レセプトにはこの診断名をつける他はない。同時にリボトリールはてんかんにしか適応がないので、これも「てんかん」と書くしかないのである。 ここで、レセプト的に大問題が生じる。リーマスは「てんかん」には禁忌なのである。 結局、レセプトをチェックするドクターに矛盾を発見されて、減点になってしまう

    『リーマスとリボトリール』
  • 『異常に暑がる人』

    人の感覚というのは面白いもので、同じ温度でも厚着の人と薄着の人がいる。 普通、肥満すると「汗っかき」というか暑がる人が多くなるようには見える。これは体重が増えると、相対的に体重に対して皮膚面積が減ると思われるので、まあ合理的はなっていると思う。(熱の蓄積を防いでいる?) 暑がり寒がりは、実証と虚証にも関係しているような・・虚証の人は冷えに弱い傾向はある。(クーラーが苦手とか) かつて、非定型精神病薬が出回り始めた当時、「以前に比べ汗が出るようになりました」と言う人がいた。普通、汗が出やすいとかどうかはともかく、抗精神病薬を大量に飲んでいる人はサウナに入るべきではない。うつ熱で倒れてしまうことがあるからだ。(熱射病) デイケアでは温泉などに行くことがあるが、人によれば、温泉は良いが安易にサウナに入らないように指導している。統合失調症の患者さんの場合、このあたりのセンサーが鈍くなっていることが

    『異常に暑がる人』
    wackey
    wackey 2009/04/10
    抗精神病薬を大量に飲んでいる人はサウナに入るべきではない。うつ熱で倒れてしまう
  • マーケる?: 睡眠薬の副作用よりももっと大事なこと

    wackey
    wackey 2008/10/27
    昼夜逆転や夜更かしは行けません。
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