調布市は1日、名誉市民の故水木しげるさんをしのび、京王線調布駅近くの文化会館たづくり内の中央図書館で追悼展を始め、記帳台と献花台を設けた。 追悼展には、水木さんの著書や講演写真、色紙などが展示されている。また、図書館に常設する水木さんコーナーには、調布駅前を歩く鬼太郎や、除夜の鐘が鳴る深大寺に出没するねずみ男たちなどのイラストもある。年に4~5回発行している「図書館だより」の表紙で、1988~95年に水木さんが書き下ろしたものだ。 訪れた市内の高木紀子さん(48)は「戦友の分まで生きたと感じます。私も学ばないと」と話し、「水木しげるのラバウル戦記」を手に取った。 記帳台と献花台の前には列がで… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読
漫画家の水木しげるさんが亡くなったことを受けて、水木さんの自宅がある東京・調布市の図書館では、追悼の特設コーナーを1日から設けました。 水木さんが亡くなったことを受けて、図書館は1日から追悼のための特設コーナーを設け、入り口付近にパネルや水木さんの著書を並べていました。 コーナーでは「ゲゲゲの鬼太郎」などの代表作のほか、戦争関連の著書など所蔵する400冊のうちおよそ50冊が並べられています。また、平成22年に調布市が発行したゲゲゲの鬼太郎の特別住民票や、水木さんが図書館で講演した際の写真なども飾られています。 調布市立図書館の小池信彦館長は「すでに市民から貸し出し予約の連絡も来ている。ぜひ手に取って水木さんが伝えたかったことを感じてほしい」と話していました。 追悼コーナーは今月27日まで設置されています。
2015年11月30日に漫画家の水木しげるさんが亡くなったことを受けて、ゆかりの地をはじめ各地の図書館に追悼コーナーが設けられています。 水木さんの自宅がある東京・調布市の調布市立図書館では、12月1日より入口付近に特設コーナーを設け、パネルや水木さんの著書のほか、調布市が発行したゲゲゲの鬼太郎の特別住民票や、水木さんが図書館で講演した際の写真も飾られているとのことです。 水木さんの出身地である鳥取県の鳥取県立図書館でも追悼コーナーが設けられ、著書や関連書籍が展示されています。また、同図書館の小林隆志氏のFacebook投稿に対し、他の図書館からも追悼コーナーを準備あるいは設置していること等が報告されています。 NHKオンライン http://www.nhk.or.jp/ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151201/k10010325441000.ht
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