【統一地方選】元WWE「ゲイシャガール」レスラー夫と二人三脚 2015年4月21日6時0分 スポーツ報知 街頭では元アナの実力を発揮!?して演説する鈴木氏 世界最大のプロレス団体WWEで「ゲイシャガール」として活躍した鈴木浩子氏(40)が、千葉県船橋市議選(定数50)に挑んでいる。夫で明大ラグビー部出身のプロレスラーKENSO(40)=全日本プロレス=も試合の合間を縫って選挙に“参戦”。26日の投開票日まで二人三脚が続く。 鈴木氏は元アナウンサーらしく、ひときわ通る声で街頭演説した。「海外で生活する中で日本人の持つ倫理観、道徳観の素晴らしさに気づきました。生まれ育った船橋で、船橋のために頑張りたい」。待機児童の解消、子育て支援の充実を訴えると「ディーバ!(WWEに登場する女性の総称)」と声が飛んだ。 約4か月前から政治活動を始めた。元プロレスラーの馳浩衆院議員(53)に相談し、選挙のイロ
岩手県がプロレスラーで元県議のザ・グレート・サスケ(本名・村川政徳)氏(44)を相手に、不適正な支出とされた議員当時の政務調査費の返還を求めて提訴し、盛岡地裁が昨年12月に返還を命じた約276万円について、サスケ氏が当初約束していた昨年中に支払っていなかったことが22日、分かった。 県議会事務局総務課によると、サスケ氏は返還を求められた金額について、昨年中に支払うと県議会側に約束。昨年12月分の入金状況は今月22日に確認できたが、サスケ氏からの支払いはなかった。サスケ氏と連絡も取れていないという。 同課は17日、サスケ氏に今月中の支払いを求める督促状を送付した。「今月中の入金が確認できない場合、弁護士と相談して対応を決める。速やかな返還を求めたい」としている。 政務調査費を巡っては、盛岡市の市民団体が2005年度の県議の政務調査費に不適正な支出があったとして、県に返還を求めるよう提訴。昨年
大分レスラー市議、福井市議会視察で覆面脱ぎ要求され激怒 福井市議会への視察をキャンセルしたスカルリーパー・エイジ氏 スカルリーパー・エイジ氏 覆面レスラーの大分市議スカルリーパー・エイジ氏(44)が、行政視察先の福井市議会から覆面を脱ぐよう求められ、視察を欠席したことが31日、分かった。エイジ氏はスポーツ報知の取材に「理解できません!!」と激怒。大分市議会の本会議と委員会での覆面脱ぎには応じたものの、それら以外では「脱いでくれ、と言われたら参加しないと決めています」とし、断固としてマスク姿を死守する姿勢を示した。 収束したかに見えたエイジ氏をめぐる覆面問題に、第2ラウンドのゴングが鳴ってしまったようだ。エイジ氏は「アイデンティティーを守りたいんです。素顔であいさつしても『誰?』となる。覆面には力があるんです。ダメなら行きません」と胸中を明かした。 大分市議会事務局によると、エイジ氏は他の市
大分市議会から覆面での議場入りを拒否されたレスラー、スカルリーパー・エイジ議員(44)(無所属)は19日、覆面を脱いで出席し、初の本会議を終えた。 議会後、記者会見したエイジ議員は「葛藤はあったが、やっと仕事ができた」と話した。 代表質問に出席するため、本会議場の出入り口で覆面を脱ぎ、金髪にめがね姿で議論を聞いた。休憩などで議場を離れる際には、覆面をかぶり直していた。 市議会会議規則は「議員は議会の品位を重んじなければならない」と定めており、行政視察といった議場外の公務での覆面着用を問題視する意見もある。議会運営委員会は26日にも是非を判断する見通し。 エイジ議員は「本会議と委員会では覆面を脱ぐと決断した。議場以外では認めてほしい」と訴えた。会見に同席した弁護士は「覆面をかぶっただけで品位を汚すという証明ができるのか」と述べた。
覆面での本会議場出席が認められず、控室で代表質問の中継を見るスカルリーパー・エイジ議員(15日、大分市議会で) 2月の大分市議選で初当選した覆面レスラーのスカルリーパー・エイジ議員(44)(無所属)の議場での覆面着用を巡って、市議会(定数44)が揺れている。 議会は会議規則を理由に認めないと1度判断したが、「覆面をかぶって当選したのに民意を無視するのか」とエイジ議員が反発。全議員の意見を確認するため、18日の本会議で再度、是非を採決することになった。 「こんなことやっている場合じゃないのだが」。15日の代表質問。議場に入れないエイジ議員は控室で、大きな背中を丸めてテレビ中継を見守った。 市議会は6日、代表者会議で覆面着用について討議。6会派のうち5会派が品位保持などを理由に反対、着用は認められなかった。開会日の11日もエイジ議員は覆面にスーツ姿で議場に現れたが市職員に制止され、入場できなか
議場から閉め出され、入り口の前で立ち続けるスカルリーパー・エイジ議員=大分市荷揚町職員から議場入場拒否の説明を受けるスカルリーパー・エイジ議員(写真左)=大分市荷揚町スカルリーパー・エイジ議員 先月の大分市議選で初当選した覆面レスラーのスカルリーパー・エイジ議員(44)が11日、市議会に初登庁したが、本会議場に入れなかった。「覆面着用は認めない」との議会の方針を受けて入場を拒まれた。「議員が閉め出された。悔しい」と報道陣に語り、議場の入り口前に立ち続けて抗議の意思を示した。 事前に覆面の着用許可を求めたエイジ議員に対し、市議会の会派代表者会議は6日、「品位を欠く」などとして覆面の着用を認めないことを決めていた。反発したエイジ議員は11日、覆面姿のまま議場に入ろうとしたが、入り口で市職員に「覆面での入場は認められていない。ご遠慮下さい」と制止された。新たな議長と副議長選出の投票にも参加で
大分市の3月定例議会が11日、始まった。2月の市議選で初当選した覆面レスラー、スカルリーパー・エイジ氏(44)は覆面姿で本会議に出席しようとしたが、議会事務局に止められ議場に入れなかった。エイジ氏は記者団に「悔しい。覆面を取れば全く別人になってしまう。今後も取らない」と強調。着用を認めない主要会派との対立は続きそうだ。 着用不許可の方針は、6日の会派代表者会議が「議場などに入る者は帽子やつえの類いを着用、携帯してはならない」との規則に反するとして、圧倒的多数で議決。事務局は11日の開会直前までエイジ氏に素顔で出席するよう説得を続けた。 当選後から覆面着用の考えを変えるつもりのなかったエイジ氏は、説得を拒否。そのまま本会議に出席しようと議場入り口まで向かったが、事務局側に制止された。 事務局によると、地方議会での覆面レスラー当選は元岩手県議ザ・グレート・サスケ、大阪府和泉市議スペル・デルフィ
西村修、全日本プロレス退団 文京区議選に専念 全日本プロレス退団が決まった西村修 4月の文京区議選に、国民新党から出馬するプロレスラーの西村修(39)が、所属する全日本プロレスを退団することが6日、決まった。後楽園ホール大会に出場後「戻るところがあるという生半可な気持ちで政治に挑戦したくない。武藤敬司社長に契約解除を求めていたが、きょう受理された」と明かした。 今後はリングを離れ、区議選に集中するため「プロレスラーとしては全くの白紙。引退? そうなる可能性もある」。この日の6人タッグ戦は仲間の選手が押さえられて敗れたが、得意の倒立やコブラツイストを披露。「シングルで無我の世界をじっくりやりたかった」と無念さも口にした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く