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literacyと軍事に関するwackunnpapaのブックマーク (5)

  • ウクライナ侵攻、スマホで見る現代戦の本質 福田充・日大教授 | 毎日新聞

    原爆ドーム前でウクライナの平和を祈り、戦争反対と核兵器の使用禁止を訴える参加者ら=広島市中区で2022年4月10日午前11時25分、根佳奈撮影 世界中の人が手元にあるスマートフォンで戦場を見るなど、ロシアによるウクライナ侵攻はこれまでにない戦争となっている。インテリジェンス(機密情報活動)問題に詳しい日大危機管理学部の福田充教授は「フェイクニュースが重要な兵器になった」とも語る。現代の戦争はかつてとどう違うのか、台湾侵攻も懸念される中国はどう見ているか、多面的に読み解いてもらった。【聞き手・宇田川恵】 機密情報の公開という賭けに出た米国 ――ロシアの侵攻前から米国のバイデン大統領は衛星画像など国家の機密情報を積極的に公開しました。この動きをどう見ましたか。 ◆米中央情報局(CIA)など世界各国のインテリジェンス機関は昔から、情報収集活動を行っている。伝統的なやり方であるスパイ活動のほか

    ウクライナ侵攻、スマホで見る現代戦の本質 福田充・日大教授 | 毎日新聞
  • テロリストの動画は流すべきか NHKとBBCの報道ガイドラインを比べると......

    拡散したいテロリスト、コンテンツとして利用するメディア、見たがる利用者――。特に映像を多くの人々に発信するテレビは、どのようにテロリストの動画と接すればよいのか。NHKとBBCのガイドラインを読み比べた。 People walk past a big screen reporting that a Japanese hostage was killed by the Islamic State in Tokyo on February 1, 2015. Japan said it was 'outraged' after the Islamic State group released a video purportedly showing the beheading of Japanese hostage Kenji Goto. AFP PHOTO / Toru YAMANAKA (Ph

    テロリストの動画は流すべきか NHKとBBCの報道ガイドラインを比べると......
  • 小5授業で「イスラム国」遺体画像 名古屋市教委、謝罪:朝日新聞デジタル

    名古屋市東区の市立小学校で5年生の社会科の授業中、過激派組織「イスラム国」に殺害された日人男性とみられる遺体が映った画像を、20代の女性担任教諭が児童らに見せていたことがわかった。市教育委員会は5日、「不適切だった」と謝罪した。 市教委によると、教諭は3日午後の授業で静止画像2枚を教室のテレビに映した。人質となった湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる遺体と、後藤健二さん(47)とみられる男性が覆面姿の男の隣でひざまずいたもの。「イスラム国」がネット上に公開したとみられる映像の一部を切り取り、ぼかすなどの修整はなかった。 校長によると、授業のテーマは「情報化が進むことによる利点と問題点」。東日大震災後、見る人の心的苦痛を考え津波の映像を流さない放送局もあったが、報道で支援が広がったなどと教諭は説明し、「どこまで真実を報道することがよいか」を議論させた。 議論に入る前に後藤さんらの画像

    小5授業で「イスラム国」遺体画像 名古屋市教委、謝罪:朝日新聞デジタル
  • ISIS事件で問われるソーシャルメディア・リテラシー

    人人質事件で日にも急に身近な存在となったISIS(自称イスラム国、別名ISIL)は、以前からメディアの巧みな利用方法で注目を集めてきた。 最近の一連の流れを追っても、ビデオをリリースするタイミングやその内容は、われわれの関心を縛り付け、関心と我慢がピークに達した頃に、想像を超えた残忍さで落胆をプロデュースするというものだった。 ビデオに伴うメッセージの言葉遣いも、恐怖心を最大限に喚起するよう並べられているのがわかる。 安倍晋三首相に向けたメッセージはこうだった。「アベよ、勝ち目のない闘いに加わるなどという、無謀な決断を下した報いとして、このナイフはケンジを殺りくするだけでなく、さらに歩みを続け、どこであれお前の国の人間が見受けられた場所に屍を残すだろう。日の悪夢の幕が切って落とされた」 単なる声明ではなく、小説の一節としてでも出てきそうなほど濃度の高い言い回しである。もちろん、われ

  • 池上彰さん「戦争の現場、誰かが取材しなくては」:朝日新聞デジタル

    ジャーナリスト・池上彰さんの話 全ては2003年の米ブッシュ政権のイラク攻撃から始まった。 少数派のスンニ派が多数派のシーア派を抑圧していたフセイン政権を倒せば、両派が殺し合うことは当然、予想できたはずだ。一党独裁だったバース党の党員を公職から追放し、その結果、国家が崩壊。内戦が始まり、「イスラム国」の前身だった過激派が組織されていった。 「イスラム国」は人頭税で徴税し、インフラ整備も行っている。統治しているのは、フセイン政権を支えていた官僚などの行政のプロだ。 「イスラム国」に加わっている… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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