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ブックマーク / gendai.media (11)

  • 「男性・一人暮らし・お酒」の3つが驚くほど死を近づけるという事実(西尾 元) @gendai_biz

    北島三郎さんの次男が亡くなった。一人暮らしで飲酒が好きだったという。「男性」「一人暮らし」「お酒」――この3つが揃うと「解剖されやすい」と言うのは、現役の法医学解剖医である西尾元・兵庫医科大学教授。この死をどう見ているのか。 「心不全」という病名は使わないほうがいい? 3月3日、歌手の北島三郎さんの次男、大野誠さんが、自宅で亡くなっているところを発見された。死後1週間くらい経っていた。大野さんは、51歳。まさに、働き盛りという年齢だった。 死因は、「心不全」となっている。この「心不全」という病名について、法医学では、できるだけ使わないほうがよいとされている。 人は亡くなる時、だれでも、心臓の機能が悪くなる。だれでも、心不全になる。なぜ、心不全になったのか、その原因を診断することが大事だ。 そのように、法医学は、教える。実際に、解剖しなければ、心不全の原因を詳しく調べることは難しい。大野さん

    「男性・一人暮らし・お酒」の3つが驚くほど死を近づけるという事実(西尾 元) @gendai_biz
  • 「CDが売れない時代」に、金爆・鬼龍院翔が問いかけること(柴 那典) @gendai_biz

    20歳の頃に好きだった子が… ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は、音楽業界の構造の激変を楽曲やパフォーマンスの格好の“ネタ”にしてきたアーティストだ。 バンドは2年7ヶ月ぶりとなるアルバム『キラーチューンしかねえよ』をリリースした。その収録曲『#CDが売れないこんな世の中じゃ』は、昨年に「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にて初披露された一曲。 番組では楽曲を無料でダウンロードできるQRコードを掲げるパフォーマンスを行い、ツイッターのトレンドワード1位となるなど大きな反響を巻き起こした。 鬼龍院翔はブログにて、パフォーマンスを思いついたきっかけが拙著『ヒットの崩壊』を読んだことにあったと綴っている。 同書では彼が2014年にシングルCD『ローラの傷だらけ』を一切の特典をつけない形で発売した試みを取り上げ、単に特典商法を批判したりCD不況をテーマにしたりするだけでなく「そもそも音楽を売る

    「CDが売れない時代」に、金爆・鬼龍院翔が問いかけること(柴 那典) @gendai_biz
  • 知名度ゼロでいきなり世界を獲った覆面ユニットの「ヒットの方程式」(柴 那典) @gendai_biz

    素性も年齢も非公表 無名の日人ユニットが、メジャーレーベルや大手事務所の力も借りず、インディペンデントな体制のまま世界進出を果たし成功を手にしている。 それが、2017年3月にデビュー曲「Best Part of Us」をリリースしたクリエイティブユニット、AmPm(アムパム)。人たちの素性も年齢も非公表、覆面の二人組だ。 彼らの人気に火をつけたのが定額制音楽配信サービス、Spotifyだった。「Best Part of Us」はリリースから半年となる10月に800万回再生を記録。その後も「Daring Break Free」や「I don’t wanna talk」などのシングルをリリースし、いずれも100万回再生を突破した。 Spotifyは、楽曲の再生1回あたり平均で約0.5円をアーティスト側に支払っていると言われる。彼らは音源をCDでリリースしていないが、これまで配信された数曲

    知名度ゼロでいきなり世界を獲った覆面ユニットの「ヒットの方程式」(柴 那典) @gendai_biz
  • 「ミクシィ」社長が守っている「ヒットを生む二つのルール」(週刊現代) @moneygendai

    アプリ運営企業大手のミクシィを取材した。SNS「mixi」を世に出したのは'04年のこと。その後、Facebook等に押されたが、'13年にスマホゲーム「モンスターストライク」をリリースすると、1年以上App Storeの売り上げ1位を独占する大ヒットを記録。現在は写真共有アプリ等も好評を博し、再び快進撃を開始している。 社長は'14年に就任した森田仁基氏(41歳)。一時期は無職も経験し、IT社長と呼ばれると「勘弁してください」とはにかむ異色の青年社長だ。 「ひとりぼっち」では、つまらない 【理由】 大ヒットするアプリは、どこかで「知りたい」「つながりたい」といった人間の根源的な欲求を満たしています。なかでも我々が得意とするのは「mixi」のように「他人とコミュニケーションをとりたい」という思いを叶えることです。 実は「モンスターストライク」も同様で、ただ遊ぶのでなく、学校や会社の仲間と協

    「ミクシィ」社長が守っている「ヒットを生む二つのルール」(週刊現代) @moneygendai
  • 中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) @gendai_biz

    北京人から見た東京の印象 けやきの樹々がキラキラと万緑の葉をなびかせる東京六木・けやき坂通りのフレンチ・カフェ。私はそこで、5年ぶりに北京人のAさん(32歳)と再会した。 私は2009年から2012年まで講談社北京に勤務していたが、彼女は私がその時に採用した中国人社員の一人だった。当時、彼女は東京の名門大学の大学院を出たばかりで、大変優秀な社員だった。 私が帰任してまもなく、彼女は講談社北京を辞め、北京のIT企業に転職して成功した。結婚してマンションも買ったが、このたび日の大手IT企業に中国事業の統括者候補としてヘッドハンティングされた。そこで意を決して、中国人の夫と共に東京に住むことにしたのだという。 いまや高級スーツに身をかためた「六木ヒルズ族」となった私のかつての部下は、開口一番、こう言った。 「私が東京へ来て最初に買ったものは何だと思います? これですよ」 そう言って彼女は、

    中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) @gendai_biz
  • 10年後に「消えている会社/生き残っている会社」 363社全実名(週刊現代) @moneygendai

    日銀「株価下落」と「イラン攻撃」に打つ手なし…!植田総裁はつぎの一手を示せるか?日銀「4・26会合」に備えよ!

    10年後に「消えている会社/生き残っている会社」 363社全実名(週刊現代) @moneygendai
  • ソーシャルメディアにより広がる「シェアリング・エコノミー(共有型経済)」の大きな可能性(市川 裕康) @gendai_biz

    米リサーチ・コンサルティング会社「Latitude」と非営利オンライン・マガジン「Sharable」が、2010年10月5日、「新しい「シェアリングエコノミー (共有型経済)」というタイトルの調査結果を発表しました。 シェアリングエコノミーとは? 「シェアリングエコノミー」とは欧米を中心に拡がりつつある新しい概念で、ソーシャルメディアの発達により可能になったモノ、お金、サービス等の交換・共有により成り立つ経済のしくみのことを指します。 代表的な企業の例としては米国ボストンで2000年に創業した世界最大のカーシェアリングサービス、「Zipcar」(ジップカー)などが挙げられます。 同社は、インターネット、スマートフォン等を利用して簡単に会員同士での車の貸し借りを可能にするサービスを提供しています。 既にアメリカ、カナダ、イギリス併せて4400の拠点で、9000台の車両を管理し、40万人以上の

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  • 「お見合い2.0」? ソーシャルウェブが「出会い」のコストを下げる(イケダ ハヤト) @gendai_biz

    この時代に生きる私たちが、テクノロジーによって享受できる巨大なメリットの一つが、「出会い」にかかるコストの低下です。ソーシャルウェブが私たちの個人情報を可視化したことで、10年前ではありえなかったような「出会い」が、今やごく普通に発生しています。今日はそんな「出会い」にまつわる新しいビジネス、ウェブサービスを2つ紹介したいと思います。 「機械じかけの女神」が出会いをプロデュース 最初に紹介したいのは、「お見合い2.0」とも呼ぶべき「frigg(フリッグ)」という婚活支援サービス。 ユーザーはフリッグへの登録時に、自分の趣味や特徴、経歴、異性の好みなど、100問を超える詳細なアンケートに答えることが求められます。フリッグはそのアンケート結果をもとに、毎日1人だけ、ユーザーの好みに合いそうな異性を自動的におすすめしてくれます。 例えば、あなたが「タバコを吸わない、30代、大卒、正社員女性」と出

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  • 人口8000万人、うち3000万人が老人の国になるニッポン客がいない! 商売が成り立たない!人口激減社会有名企業はこう考える() @gendai_biz

    人口8000万人、うち3000万人が老人の国になるニッポン 客がいない! 商売が成り立たない!人口激減社会有名企業はこう考える 大アンケートを実施! 鉄道、コンビニ、デパート、品、銀行、NHK、ホテル、新聞業、学校、病院、不動産業者ほか「存廃の危機」 人が減ることの恐ろしさを、まだ日人は分かっていない。わずかこの20年ほどで1割、1200万人もの人間が消える。何もしなければ、市場も当然1割縮むだろう。この縮小スパイラルがずっと続いていく。 GDPが200兆円分消える 「少子高齢化社会は内需が期待できない、また労働力も減っていく。結果的に内需もなくなるという悪循環になる。そのため直接的な影響はないにせよ、オールジャパンで考えた時に内需の落ちていく社会になれば、我々の需要も落ちるという結果になる」(JFEホールディングス) 「人口減少が加速すれば、家庭用のお客さま数が減少する可能性がある。

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  • アメリカ政府のオープンイ・ノベーションサイト、「Challenge.gov (チャレンジ・ガブ)」がスタート(市川 裕康) @gendai_biz

    アメリカ政府のオープンイ・ノベーションサイト、「Challenge.gov (チャレンジ・ガブ)」がスタート

    アメリカ政府のオープンイ・ノベーションサイト、「Challenge.gov (チャレンジ・ガブ)」がスタート(市川 裕康) @gendai_biz
  • 「趣味の可視化」が世界にもたらす3つの変化とは?(鈴木 仁士) @gendai_biz

    以前、当連載にてFoursquareという位置情報サービスについてご紹介をしました。位置情報サービスはレストラン、カフェ等の「場所」への「チェックイン」機能を重視してきました。 しかし、チェックインという機能が質的に伝えようとしていたこと、それは「カフェを訪れた」という「自分が現在取っている行為」なのです。 その発想からヒントを得て、現在米国では新しいマーケットが生まれつつあります。それが、日ご紹介する「エンターテイメントチェックイン」という新たなサービス領域です。それは自分が楽しむスポーツ、テレビ/映画鑑賞、読書等々、人の趣味の領域と触れ合うコミュニケーションツールなのです。 今まではパーソナルな経験で完結してしまったこうした人の趣味や行動をパブリックに公開することで、その行為自体に付加価値が生まれたのです。 日は、趣味×チェックイン機能で化学反応を起こす急成長中のTuner Fi

    「趣味の可視化」が世界にもたらす3つの変化とは?(鈴木 仁士) @gendai_biz
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