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ブックマーク / lifehacking.jp (6)

  • Ulysses for iOSがiPhoneに対応して最強Markdownエディタに進化

    軽量でバランスのとれたMarkdownエディタとして人気のUlysses(ユリシーズ)が、ついにiPhoneでも使えるようになりました。これまで OSXiPad 上では利用できたのですが、今回のアップデートによって iPhoneiPad Proにも最適化が行われ、すべての環境で同様の執筆環境が整いました。 実は最近のLifehacking Newsletterをはじめとする長文の作成はほぼ100%Ulyssesで執筆しており、iPhoneでの編集もベータ版のUlyssesでここ最近は立ったまま、あるいは移動しながら音声入力でおこなっていました。 iPhone / iPad / Mac のすべてでシームレスに編集を行うことができる環境は、まさに最強です。しかしまず最初に、Ulyssesを便利にしている考え方を紹介して、それから今回のアップデートの画面を紹介したいと思います。 Ulysse

    Ulysses for iOSがiPhoneに対応して最強Markdownエディタに進化
  • 手書きのイラストをIllustratorファイルに。魔法のようなモレスキン・Adobeスマートノートブック

    手書きのイラストをIllustratorファイルに。魔法のようなモレスキン・Adobeスマートノートブック 手書きのイラストをスキャンし、Illustratorで編集可能なSVGファイルにしてしまう。そんな、魔法のようなモレスキン・スマートノートブックが登場しました。 モレスキン・スマートノートブックといえば、これまでEvernoteと連携したものがありましたが、今回のそれはAdobe Creative Cloudにファイルを取り込むことができるタイプです。 今回、モレスキン・ノートブックを販売している株式会社エムディーエス様からレビュー用に一冊ノートを頂きましたので、さっそくその機能についてみてみたいと思います。### スケッチ用の厚手のノート Adobe Creative Cloudと連携するモレスキン・スマートノートブックは、ラージサイズの160ページの厚手の中性紙で作られたイラスト

    手書きのイラストをIllustratorファイルに。魔法のようなモレスキン・Adobeスマートノートブック
  • iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場

    iPhone上で論文やだって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま

    iOS上の万能テキストエディタ "Write" にMac版が登場
  • それはアクションなのか、それともプロジェクトなのか

    GTD の力を引き出す考え方かたの一つに「プロジェクト」と「アクション」を分けて考えるというものがあります。 GTD では二つ以上のアクションが存在する作業は「プロジェクト」として扱って、「いま」「ここで」できる次のアクションに集中します。 では、アクションとは短い作業のことなのでしょうか? どんな作業をアクションに、どんな作業をプロジェクトとしてとらえればいいのでしょうか? そんな疑問にヒントを与える記事が GTD Times に載っていました。 とあるシステムエンジニアの GTD 記事は SE の人が寄せた質問のメールについてのものでした。質問をした方の仕事は広い意味でのシステム開発のようですが、たとえば「このバグを修正する」というタスクにしてもいったいどれだけの時間がかかるのか、あらかじめ知ることができないのが悩みということでした。 また、800 時間ほどかかる一つの案件のすべてを一

    それはアクションなのか、それともプロジェクトなのか
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2013/05/31
    なんどかそしゃくしないと理解できない
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

    「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする
  • 新連載: Googleで何もかも調べられる時代に「知的」ってどういうこと?

    私の肩書きは「科学者」で、学歴の肩書きには「博士号」がついてまわります。 そう、資格だけで語るなら私は「知識人」といってもいいのかもしれませんし、それが無理でも少なくとも「知的な職業」についていると言ってもよさそうです。 それでも私自身は、エドワード・サイードの「知識人とは何か 」や、渡部昇一さんの「知的生活の方法 」を読みふけった頃から「知的になりたいなあ」と憧れるばかりの人間で、すこしも自分が知的だという自信がもてません。せいぜい、頭でっかちで理屈っぽいというくらいのものでしょうか。 「もっと知識がほしい」と行き当たりばったりの乱読をしていた時期もありましたし、「知的に見られたい」と思って読みかじった知識を衒う悪癖はいまも抜け切れたとはいえません。でも「知的なもの」に憧れる気持ちはいまも高校生の頃と変わっていないつもりです。 一方、「知的なもの」の意味も今ではちょっと前に比べて多少変化

    新連載: Googleで何もかも調べられる時代に「知的」ってどういうこと?
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2011/11/20
    締めの一文にユーモアがきいてるなぁ。
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