奈良県内に住む、倉田麻比子さん41歳。看護師ですが、今は休職中です。仕事ができる体調ではありません。(大石邦彦アンカーマン)「そうですか…本当に普通には歩けないんですか」(倉田麻比子さん)「ちょっとこ…
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去年11月、愛知県愛西市の女性が新型コロナワクチンの接種直後に死亡した問題で、遺族が市を相手取り損害賠償を求めて提訴することを決めました。 【写真を見る】「市から説明もなく誠意が感じられない」と夫が市を提訴へ 妻が新型コロナワクチン接種後に死亡 この問題は去年11月、愛西市に住む飯岡綾乃さん当時42歳が、市の集団接種会場で新型コロナワクチンを接種した直後に死亡したものです。 市の事故調査委員会は9月、報告書を公表し、体調が急変した際、「早期にアドレナリンが投与された場合、救命できた可能性を否定できない」と結論づけました。 夫の英治さんによりますと、公表後の日永貴章市長の記者会見中に会場に入るなどした英治さんの言動に対して、市の代理人弁護士から「はなはだ遺憾」とする抗議文が届いたということです。 こうした市の対応を受けて英治さんは、問題の責任はあくまでも市にあるとした上で、「市からの説明もな
医療事故調査委員会から結果報告を受け、報道陣の質問に答える飯岡綾乃さんの夫英治さん=愛西市役所で2023年9月26日午後5時13分、塚本紘平撮影 愛知県愛西市で昨年11月、飯岡綾乃さん(当時42歳)が新型コロナウイルスワクチンの接種後に死亡した事案。26日、最終報告書を公表した市医療事故調査委員会の長尾能雅委員長(名古屋大病院副院長)は「コロナ禍で急ピッチで集団接種が行われてきた中、もう一度、医療現場や行政などはこの出来事を真摯(しんし)に受け止める必要がある」と話した。 報告書では、飯岡さんがアナフィラキシー(重いアレルギー反応)を起こしていた可能性を指摘。そのうえで「早期にアドレナリンが投与された場合、救命できた可能性を否定できない」と結論づけた。
取材の最中から違和感が NHK「ニュースウオッチ9」で衝撃の“捏造”疑惑が――。5月15日の放送で、新型コロナワクチン接種後に亡くなった方の遺族を、コロナ遺族として紹介する映像が流されたのだ。さらに、単なるミスではなく番組全体で「ワクチン死」を「コロナ死」にすり替えようとしていた疑惑が……。 *** 【写真を見る】問題となったVTR 「ワクチン」の4文字は見当たらなかった 前代未聞の放送から1週間余り。問題の映像に登場した、新型コロナワクチン被害者遺族の怒りはいまだに収まっていない。 「まさかコロナの遺族として紹介されるとは夢にも思いませんでした。放送を事前に伝えていた知り合いからは放送後にすぐ“あれは何なん?”と電話がありました。“コロナで亡くなったんじゃないよね?”と」 そう語るのは、コロナワクチン接種後に夫が亡くなった河野明樹子さん。 「取材の最中からなんとなく違和感はありました。そ
徳島大学の法医学教室が去年8月、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を受けた2日後に亡くなった14歳の女子中学生について、司法解剖の結果、死因をワクチンによるものと結論付ける論文を発表していたことが分かりました。 徳島大学法医学教室の西村明儒教授らが発表した論文などによりますと、去年8月10日、14歳の女子中学生が3回目のファイザー製ワクチン接種を受けました。 女子中学生は翌日、37.9度の発熱がありましたが、夕方には下がりました。 夜に息苦しさを訴えながらも眠りについていましたが、翌朝、心肺停止の状態で発見され、後に死亡が確認されました。 徳島県警に死因の特定を依頼された徳島大学法医学教室が司法解剖を行ったところ、死因は「全身の臓器の炎症による心筋炎と心外膜炎」だったことが分かりました。 それまでに、女子中学生には自己免疫疾患を示唆するような病歴が無いことなどから、徳島大学法医学教室
約2千件ある新型コロナウイルスワクチン接種後の死亡報告のうち、42歳の女性について、専門家が初めて「ワクチンとの因果関係が否定できない」と認定したことが10日、厚生労働省の公表資料で分かった。 資料によると、女性は昨年11月5日午後に米ファイザーのオミクロン株対応ワクチンの接種を受け、同日中に死亡した。接種の約5分後から徐々に体調が悪化し、約15分後に呼吸が停止。医師が心肺蘇生し、重いアレルギー反応のアナフィラキシーの治療に使うアドレナリンを静脈に投与しようとしたが、輸液路を確保できなかった。接種から1時間40分後に死亡が確認された。 女性は高度肥満や高血圧、糖尿病だったが、画像検査では死亡につながる具体的な異常は見つからなかった。そのため「ワクチン接種と死亡との直接的因果関係は否定できない」と結論付けた。
新型コロナのオミクロン株に対応したワクチンを接種した人の割合は、接種開始から1か月以上が経過した現時点で4%台となっています。政府内では、感染の第8波なども懸念される中、危機感も出ていて、広報の充実や職域接種の拡充など対応策を検討しています。 新型コロナのオミクロン株に対応したワクチン接種は、ことし9月下旬から始まり、政府はすべての希望者が年内に接種を終えられるよう、1日100万回を超えるペースの接種体制を整えるとしています。 しかし、接種開始から1か月余りが経過した31日に政府が公表した最新の状況では、オミクロン株に対応したワクチンの接種を受けた人の数は国内で595万人余り、割合は4.7%でした。また1日当たりの接種のペースも最近は30万回前後となっています。 政府内では「若い世代を中心に当初の想定より接種が進んでいない」という受け止めとともに、感染の第8波の到来やインフルエンザとの同時
新型コロナワクチンを接種したその日に息を引き取った13歳の少年。少年の搬送先の病院はワクチンの副反応と関係があるのではないかという報告書を国に提出しました。しかし、厚生労働省が出した結論は「評価不能」でした。少年の両親が今、国に求めることとは? 【写真を見る】ワクチン接種数時間後に急死 「息子は浴槽に沈んでいた…」国の結論はまたも“評価不能” 最期は家族全員で心臓マッサージを…ワクチン接種の夜に亡くなった少年心臓に異変が「ワクチンを打ったその日になぜ息子は息を引き取ったのか。国にはとにかく究明して欲しい」 こう語るのは2021年10月、自宅の浴槽で溺死した神奈川県に住む13歳の少年の両親。少年は亡くなったその日に新型コロナワクチンを接種していました。 2歳頃まではぜんそくの発作があったものの現在は症状もなく、健康だった少年。その日も普段と変わらない様子でした。 (父親) 「健康状態に全く問
愛知県美浜町にある病院、が実際には新型コロナウイルスワクチンの接種を受けていない看護師の虚偽の接種記録を作成し、看護師が住む常滑市に提出していたことが分かりました。 虚偽の接種記録を提出していたのは、愛知県美浜町にある「渡辺病院」です。 常滑市によりますと去年4月と5月に、当時、この病院で働いていた、実際にはワクチン接種を受けていない看護師の接種記録を作成し、看護師の住む常滑市に提出したということです。 この病院で医療従事者向けの接種が行われた際、看護師はアレルギーなどを理由に接種を希望しませんでしたが、自宅に3回目の接種券が届いたため、常滑市に問い合わせたところ、虚偽の接種記録が提出されていたことが分かったということです。 病院は、市の聞き取りに対し「間違って接種記録を作成した。看護師に打ったと説明したワクチンと注射器は廃棄してしまった」などと話しているということです。 病院には2回分の
新型コロナウイルスワクチンを接種したあとに亡くなった90代の女性について、厚生労働省は接種が原因で死亡した可能性が否定できないとして、法律に基づく死亡一時金を初めて支給することを決めました。 新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応が原因で障害が残ったり死亡したりした場合、予防接種法上の救済対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には医療費などが支給されます。 厚生労働省は、25日、専門家でつくる分科会を開き、接種後に亡くなった91歳の女性について救済の対象とすることを決めました。 遺族には死亡一時金として最大で4420万円、葬祭料として21万2000円が支給されます。 接種したワクチンの種類や接種回数などは明らかにしていません。 女性は急性の心筋梗塞などを起こしていたということで、死亡診断書やカルテの記載などを踏まえて因果関係を判断したとしています。 厚生労
新型コロナワクチンの接種後に亡くなった91歳の女性について、厚生労働省の審査会は25日、ワクチン接種との因果関係を認定しました。コロナワクチン接種後の死亡で一時金の支給となるのは初めてです。 厚労省の疾病・障害認定審査会は25日、新型コロナワクチンを接種後に急性アレルギー反応と急性心筋梗塞で亡くなった91歳の女性について、因果関係を認定しました。 新型コロナワクチンの接種後の死亡で因果関係が認定されたのは初めてです。 女性には脳虚血発作、高血圧症、心肥大の基礎疾患があったということです。 女性が接種したワクチンのメーカー名や何回目の接種かなどの詳細は明らかにしていません。 新型コロナワクチン接種後の死亡についてはこれまで12件が審査されて11件が保留となり、認定されて死亡一時金などが支給されるのは初めてとなります。
静岡大の元副学長で人文社会科学部の男性教授が「米国上院議会で新型コロナは嘘(うそ)(lie)であるとの発表がありました。よってワクチンは有害無益」などと記載したメールを学生らに送っていたことが、同大などへの取材で分かった。陰謀論のような内容で、大学側は「教育行為として妥当ではない」とメールを問題視し、男性教授を口頭注意した。 同学部などによると、この男性教授は六月初旬、授業を受けている学生らにメールを一斉送信。米国の前大統領を引き合いに「トランプ率いるホワイト軍によって首謀者たちは逮捕されています」「日本もすぐに協力者たちの大量逮捕が始まりワクチン接種は中止になるでしょう」とも記載し「大いに拡散してください。夜明けはもうすぐです」と呼び掛けていた。
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