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Linuxに関するyoshukiのブックマーク (75)

  • Linux上でスリープを管理する低レベルインターフェース: /sys/power/state

    たまたまLinuxのスリープ管理について調べることがあったのでこれについて書く。スリープ管理にはいろんなインターフェースがあるが、この記事ではLinuxカーネルが管理する低レベルなインターフェースについて書く。 Linuxのシステムスリープ管理インターフェース Linuxカーネルはシステムスリープの状態として最大4つの状態をサポートしている。この内3つはプラットフォームのサポートに依存しているので使えない場合もある。 mem standby freeze disk これらの状態は、読み書き可能な/sys/power/stateファイルにて文字列で表現される。言い換えると、使用可能なスリープ状態の一覧がこのファイルから読むことができ、またこのファイルに該当の文字列を書き込めばそのスリープ状態に入る。 実際に私のLinux上で/sys/power/stateの中身を見てみると次のようになった。

    Linux上でスリープを管理する低レベルインターフェース: /sys/power/state
  • sudo su とかしてる人はだいたいおっさん

    sudo su と sudo -s はほぼ同じ。実行されるシェルが異なることがある。 sudo su - と sudo -i もほぼ同じ。環境変数のクリア的な意味だと sudo su - の方が強い。 以下は別に読まなくてもいい。 su 別のユーザーでシェルを実行するコマンド。自分は「す」とか「えすゆー」とかと呼んでる。 元は super user とか switch user とか substitute user の略だったらしい。 デフォルトでは root になるが、引数でユーザー名を指定するとそのユーザーになる。 新ユーザーのデフォルトのシェルとして設定されているシェルが実行される。 入力するパスワードは新ユーザーのパスワード。 ~% su Password: (rootのパスワード) root@hostname:/home/tmtms# id uid=0(root) gid=0(r

    sudo su とかしてる人はだいたいおっさん
  • いま知っておきたいLinux─WebアプリがOSのプロセスとしてどのように見えるか? を運用に生かす|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

    いま知っておきたいLinux─WebアプリがOSのプロセスとしてどのように見えるか? を運用に生かす Webアプリを動かして負荷をかけると、OSのプロセスという観点ではどのように見えるのでしょう? それを通して運用やトラブルシューティングではどういったことが分かるのでしょう? Linuxカーネルの開発者でもある武内覚(sat)さんによる解説です。 こんにちは、sat(@satoru_takeuchi)と申します。 コンピュータが誕生してから現在まで、最終的にエンドユーザが意識するアプリケーション開発はどんどん楽になっています。先人たちのたゆまぬ努力の結果、アプリ開発者はOSや、そのさらに下にあるハードウェアのことをほとんど意識することなく開発ができるようになりました。 しかし、「作ったアプリが、OSレベルでどのように動いているか?」が今一つピンと来なくて、モヤモヤしていないでしょうか。それ

    いま知っておきたいLinux─WebアプリがOSのプロセスとしてどのように見えるか? を運用に生かす|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
  • Bash: .bashrcと.bash_profileの違いを今度こそ理解する|TechRacho by BPS株式会社

    こんにちは、hachi8833です。社内Slackで見かけたmorimorihogeさんの以下の書き込みで目から鱗が落ちました。 ~/.bashrcで何かを出力してしまうと、rsyncなどのsshパイプで問題が生じることがあるそうです。 参考: 知らないとrsyncでもハマるシェル初期化 - Qiita これをきっかけに、できるかぎり一次情報を元になるべく一般的になるようにまとめてみました。 シェルスクリプト(.bashrcや.bash_profileなども含む)はあまりに自由に書けてしまい、LinuxディストリビューションやmacOSによって作法がまちまちだったりするので、外してはいけないポイントがどこかを知りたかったのでした。 対象はbashとsh(Bourne Shell)に限定します。また、デスクトップGUIの設定ファイルについては最小限にとどめます。 bashのmanページ 元記

    Bash: .bashrcと.bash_profileの違いを今度こそ理解する|TechRacho by BPS株式会社
  • インフラエンジニアと謎のサーバ - Qiita

    この記事は闇の魔術に対する防衛術 Advent Calendar 2018の6日目の記事です。 あらすじ この世には歴史的経緯により何が動いているか分からない謎のサーバというものが存在する。 謎のサーバには、気の利いたドキュメントだの仕様だのGitHubにコードが上がってるだの、そういう甘っちょろい物は一切ない。謎のサーバは殆ど変更される事なく、あまりトラブルを起こす事なく、しかし何かのサービスによって必要とされてひっそりと動いている。 インフラエンジニアは時にこういった謎のサーバを調査して、ドキュメントに起こすか、コード化するか、ひっそりと退役させるか、はたまたリプレイスするか、といった対応に追われる。 私はこういったタスクの事を”考古学”とか”遺跡発掘”とか呼んだりする。 (考古学の成果の一例) uptime2700日超えのサーバにshutdown -h nowをカマした — かんが

    インフラエンジニアと謎のサーバ - Qiita
  • コマンドラインオプションのusageの書式 – fujlog

    一般に、UNIX系コマンドラインツールは-hや–helpオプションをつけると使い方が表示されます。 Cで言うgetoptが標準的で、さまざまな言語でサポートされています。 今時、オプション引数の一覧はライブラリが生成してくれることが多いですが、usageの内容までは生成してくれないようなのでちょっと調べてみました。 基は、 Usage: で書き始める 必須のものは名前のみ 必須でないものは[arg]のように名前を括弧で囲む 複数指定可能な場合は … を付ける 引数付きオプションには分かりやすい引数名を付ける というのが大まかなルールになっています。 以下、有名なコマンドのusageだけ抜粋してみました。 $ bash --help Usage: bash [GNU long option] [option] ... bash [GNU long option] [option] scri

  • Linuxコマンドでボトルネックを調べる

    俺の話を聞け!!LT大会 #8でトークした資料です

    Linuxコマンドでボトルネックを調べる
  • 「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;

    最近golangでCLIツールを作っていたのだけど、Linuxのお作法とかいまいち分かっていなかった。そこでそのあたりのことが学べそうな「ふつうのLinuxプログラミング」を読んだ。 ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 作者:青木 峰郎SBクリエイティブAmazon このLinuxにおいてC言語でプログラミングする方法を、Linuxでの重要な概念も含めて教えてくれる。このを読めばとりあえずC言語を使ってLinux用のプログラムを書き始めることが出来るようになりそうだった。 それでC言語を使わない場合でも役に立つの?ということだけど、非常に役立ちそうで面白かった。なぜなら、単なるプログラミングの方法を教えてくれるだけではなくて、 Linuxの重要な考え方をファイルシステム・プロセス・ストリームという概念にまとめて教えてくれ

    「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;
  • Linuxのパッケージをアップデートしたあとrestartが必要なプロセスを見つける方法 - Qiita

    はじめに 脆弱性対応のためのアップデート作業というものは頻繁に発生するものですが、番運用しているシステムではサービスへの影響を最小限にしたいものです。 アップデートした後、出来ることなら必要なプロセスだけリスタートさせることで済ませたいのですが、どのプロセスをリスタートすれば良いのか、そもそもOS再起動しないと反映されないものなのか、判断が付かない場合が少なくありません。 そのような場合のため、再起動が必要なプロセスを見つけたり、OS再起動が必要かどうかアドバイスしてくれるコマンドがあります。 Redhat系 「yum-utils」パッケージに入っている「needs-restarting」コマンドを使います。 # needs-restarting -h Usage: needs-restarting: Report a list of process ids of programs th

    Linuxのパッケージをアップデートしたあとrestartが必要なプロセスを見つける方法 - Qiita
  • いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita

    さくらインターネット Advent Calendar最終日は、硬派にLinuxのメモリに関する基礎知識についてみてみたいと思います。 最近はサーバーを意識せずプログラミングできるようになり、メモリの空き容量について意識することも少なくなりましたが、いざ低レイヤーに触れなければいけないシチュエーションになった際に、OSを目の前に呆然とする人が多いようです。 基的にLinux のパフォーマンスについて、メモリをたくさんつめばいいとか、スワップさせないほうが良い とか、このあたりは良く知られたことだと思います。 ただ、なんとなく ps コマンドや free コマンド などの結果を見るだけでなく、もう少しメモリのことについて掘り下げてみてみたいと思います。 メモリとキャッシュ Linux におけるメモリの状態を大きく分けると「使用中のメモリ」「キャッシュ」「空きメモリ」「スワップ」の 4 つに分

    いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita
  • そこそこセキュアなlinuxサーバーを作る - Qiita

    先日「サーバーのセキュリティ設定がなにすればいいかわからない」と相談をうけまして。 自分も初心者の時どこまでやればいいかわからず手当たりしだいにやって沼に入っていたのを思い出しながら自鯖構築したときのメモを元にまとめてみました。 注意 セキュリティ対策は用途や場合などによって違います。 自分で理解したうえで自己責任でおねがいします。 対象読者 Linuxのサーバーを建て慣れていない人 Linuxはある程度さわれる人(自分でパッケージを入れたり、サービスを止めたりできる) ラインナップ ☆は導入の重要度と導入の容易さから個人的偏見からつけた値です。 4つ以上が"最低限やること"だと思ってください。 sshd

    そこそこセキュアなlinuxサーバーを作る - Qiita
  • ハマる前に理解する「Firewalld」の設定方法、「iptables」との違い

    ハマる前に理解する「Firewalld」の設定方法、「iptables」との違い:CentOS 7で始める最新Linux管理入門(4)(1/4 ページ) システム管理に関する部分が前バージョンから大きく変更された「CentOS 7」は、Linuxに慣れていても「ハマる落とし穴」が幾つかあります。今回は、CentOS 7で採用されたパケットフィルタリングのための新たな仕組みである「Firewalld」の基礎と運用方法を解説します。

    ハマる前に理解する「Firewalld」の設定方法、「iptables」との違い
  • Linuxパフォーマンス調査などで使うコマンドメモ - Qiita

    パフォーマンスなどの調査をする時に利用する便利コマンドメモ。 これないぞ、あれないぞなどあると思いますがとりあえずなどを参考にまとめたものをピックアップしています。 参考 [24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ‾スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み CPU使用率やメモリなど全体の概要把握 top デフォルトでは3秒ごとにOSで利用しているプロセスの数や状態、またOS全体のシステムリソース状況が分かります。 パフォーマンスが悪い場合にOS全体としてどのリソースの利用が多いのか(CPU負荷なのかメモリ利用率が高いのか)などの判断に有用だと思われます。 top - 22:36:56 up 28 min, 2 users, load average: 0.00, 0.02, 0.

    Linuxパフォーマンス調査などで使うコマンドメモ - Qiita
  • curlとWgetの比較 | POSTD

    curlとWgetの主な違いについて著者(Daniel Stenberg)の私見を述べています。自分の子どもとも言える curl をひいきしていますが、 Wget にも携わっているので、思い入れがないわけではありません。 この記事に関するご感想やご意見をお寄せください。 問題点や改善点があると思われる場合は、 Issueやpull-requestを発行 してください。 共通点 FTPやHTTP、HTTPSからコンテンツをダウンロードできるコマンドラインツールです。 HTTP POSTリクエストを送信できます。 HTTPクッキーをサポートしています。 スクリプトの中で使用したりできるよう、ユーザインタラクションがなくても動作するようにデザインされています。 完全なオープンソースで、無料のソフトウェアです。 開発プロジェクトとして90年代に立ち上げられました。 metalink をサポートして

    curlとWgetの比較 | POSTD
  • 6万ミリ秒でできるLinuxパフォーマンス分析 | Yakst

    NetflixのシニアパフォーマンスアーキテクトであるBrendan Gregg氏による、Linuxサーバにログインして60秒でまず調べることのまとめ。 パフォーマンス問題でLinuxサーバーにログインしたとして、最初の1分で何を調べますか? Netflixには、多数のEC2 Linuxからなるクラウドがあり、そのパフォーマンスを監視したり調査したりするための数々のパフォーマンス分析ツールがあります。その中には、クラウド全体にわたる監視を行うAtlasや、オンデマンドにインスタンスの分析を行うVectorがあります。これらのツールは多くの問題を解決する手助けをしてくれますが、各インスタンスにログインし、標準的なLinuxパフォーマンスツールを実行する必要がある場合もあります。 この記事では、すぐ使えるはずの標準的Linuxツールを使いコマンドラインにおいて、最適化されたパフォーマンス調査を

    6万ミリ秒でできるLinuxパフォーマンス分析 | Yakst
  • Linuxサーバにログインしたらいつもやっているオペレーション - ゆううきブログ

    主にアプリケーション開発者向けに、Linuxサーバ上の問題を調査するために、ウェブオペレーションエンジニアとして日常的にやっていることを紹介します。 とりあえず調べたことを羅列しているのではなく、当に自分が現場で使っているものだけに情報を絞っています。 普段使っているけれども、アプリケーション開発者向きではないものはあえて省いています。 MySQLNginxなど、個別のミドルウェアに限定したノウハウについては書いていません。 ログインしたらまず確認すること 他にログインしている人がいるか確認(w) サーバの稼働時間の確認 (uptime) プロセスツリーをみる (ps) NICやIPアドレスの確認 (ip) ファイルシステムの確認(df) 負荷状況確認 top iostat netstat / ss ログ調査 /var/log/messages or /var/log/syslog /

    Linuxサーバにログインしたらいつもやっているオペレーション - ゆううきブログ
  • 何もしない組み込みコマンド ":" (コロン)の使い道

    Bash でシェルスクリプトを勉強していくと出会うのが : (コロン)という名前の組み込みコマンド。このコマンドは何もしないコマンドです。 こんなコマンドの存在は不思議だなと思う反面、C言語にも void という型があったり(関数のような形で存在するのは JavaScript とかですね)、LaTeX にも \relax があったり、何もしない命令というものは機械語の NOP からある普通のものです。 この Bash の : の使い道についてまとめてみました。 何か書かなければならないところに仮置きする 例えば「ここに制御構造を置くんだけど、この節に入るものは後で書くんだけどな〜」といった場合、制御構造の節の中に何も書かないと Bash は構文エラーとなります。 #!/bin/bash arg="$1" if [ -z "$arg" ] ; then echo "デフォルトモード開始" e

    何もしない組み込みコマンド ":" (コロン)の使い道
  • RHEL/CentOSユーザーのUbuntu入門【コマンド、設定ファイル編】 | DevelopersIO

    (※1): yumは都度更新 (※2): 削除済みパッケージも表示 サービス編 | CentOS | Ubuntu | 説明 | |:-------|:-------|:----| |chkconfig --list|ls -l /etc/rc*.d/ or sysv-rc-conf --list(※3)|自動起動設定確認| |chkconfig <SERVICE\> on|update-rc.d <SERVICE\> enable(※4)|自動起動有効化| |chkconfig <SERVICE\> off|update-rc.d <SERVICE\> disable|自動起動無効化| |chkconfig --add <SERVICE\>|insserv -d <SERVICE\>(※5)|自動起動サービス追加| |chkconfig --del <SERVICE\>|insserv

    RHEL/CentOSユーザーのUbuntu入門【コマンド、設定ファイル編】 | DevelopersIO
  • 【RHEL】linuxメモリのfreeとmeminfoの関係を図解し利用率の計算方法を説明してみる - のぴぴのメモ

    はじめに linuxのメモリ利用容量(空き容量)の考え方 linuxのメモリ利用容量/空き容量の計算方法 ■RHEL7 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL6 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 ■RHEL5以前 【freeコマンドとmeminfoの図解】 【計算方法】 freeコマンド表示例 /proc/meminfo表示例 蛇足 その1:無名ページとファイルページ その2:図解の内容のツッコミ その3:RHEL6の計算 その4:Inactiveを空き領域とすることは間違い。 はじめに linuxサーバを利用する上で何時も頭を悩ますものの一つが、メモリ利用状況の評価(メモリ利用率)ではないでしょうか。私も悩みます。そこで

    【RHEL】linuxメモリのfreeとmeminfoの関係を図解し利用率の計算方法を説明してみる - のぴぴのメモ
  • Linuxで脆弱性が見つかった場合の対応方法 まとめ | DevelopersIO

    はじめに 先日、Amazon Linuxで脆弱性が見つかった際に弊社のAWSチームのメンバーが以下の記事を公開していました。私は最近までクライアントサイドの開発案件を主に担当していたので自分の業務にはあまり関わりはないのですが、どのような手順でLinuxの脆弱性に対応しているのか興味があったので社内の人に聞いたり調べてみたことをまとめます。 [AmazonLinux] OpenSSLの脆弱性(CVE-2015-1793)について 1.脆弱性の情報を得る まずは脆弱性が見つかった情報はどこから得るのでしょうか?脆弱性に関する情報は以前から以下のサイトのRSSなどから情報を得ることができますが最近はTwitter見てたら知った、なんてこともあるそうです。 Japan Vulnerability Notes JPCERT コーディネーションセンター 以下はTwitterのアカウントです。 JVN

    Linuxで脆弱性が見つかった場合の対応方法 まとめ | DevelopersIO