■ [ruby] rvmからrbenvに乗り換えた RubyのインストールはWindowsならASRやRubyInstaller、Macならport/brew install、Linuxならaptitude install等が定番であるが、 Ruby1.9.2と1.9.3を両方インストールしておきたいなどの特殊な用途向けに、rvmやrbenvというツールがある。 機能の違い rvmはいろいろ機能が多い。gemsetといって、使うRubyGemsのセットを動的に変更できるとか。このためにrvmを使う人もいたが、現在はBundlerがあるから有難みが薄い。 rbenvはシンプル志向。rbenv本体にはRubyのビルド機能すらなくて、別途ruby-buildというツールを利用している。 端的な例を挙げると、rvmはプロジェクトごとのRubyバージョンを管理するのに.rvmrcというファイルを使う
概要 rvm はいわずと知れた ruby のバージョン管理ツールで、ruby のバージョンや gem の環境が簡単に切り替えなど非常に便利です。しかし最近では Bundler の普及など標準の管理環境も充実してきており、高機能故にシステム自体に影響を与えがちな rvm はオワコン化しつつあるということでした。 rbenv は 37signals の中の人が作った新しい ruby のバージョン管理で、rvm に比べて軽量コンパクトで環境を汚しません。 rbenv の利点 rbenv の利点です。以下 passingloop からの引用。 rbenv は RVM と違ってシェルにコマンドをロードしない → 代わりに $PATH を追加するだけで使える rbenv は RVM と違ってシェルコマンドを上書きしない(RVM は cd などを RVM 独自のものに置き換える) rbenv は R
久しぶりの更新です。Ruby1.8.6系、Ruby1.8.7系、Ruby1.9.2系をそれぞれ切り換えて利用することが多くなってきたので、環境の整理もかねてRVMを使ってRuby環境を構築し直してみました(MacのTextmateでrvmを使う方法も付記しました)。 環境は以下の通りです Ubuntu 10.04.3 LTS RVM 1.8.3 1.まずはrvmを作る為に必要なツールを入れておきます $sudo apt-get install git-core $sudo apt-get install curl ほかにもreadlinesが入っていないのであれば入れておいて下さい。 2.次にRVMをインストールします rvmの環境は~/.rvm配下に作られるのがディフォルトのようですので、先に環境を作っておきます。rvm経由でインストールしたRubyも同じフォルダ配下に入っていきます。
■ [ruby][rvm] cron とかで rvm を使って何か動かす方法 cron や apache2 で rvm でインストールした1.9.2 とかを動かす時に ~/.rvm/rubies/ruby-1.9.2-p136/bin/ruby を使っていたんだけど、これだとユーザー環境以外でインストールした rubygems が認識されなくてだいぶ困っていたんだけど、このような場合は ~/.rvm/bin/ruby-1.9.2-p136 を使うのが正しいらしい。なるほどねぇ。 さらに gemsets を指定して動かしたい場合は wrapper というものを作るらしいよ。 rvm wrapper ree@rails3 myapp とかそんな感じで作ってから ~/.rvm/bin/myapp_ruby とか。 そんなこんなでhsbt.orgで動かすRubyはrvm経由の1.9.2p136にし
Our Ruby on Rails starter pack is aimed at those who’ve been interested in this popular web application framework but have never gotten around to trying it out because they didn’t know where to start. Compared to traditional Ruby on Rails tutorials, this starter pack doesn’t hold your hand, teaching you the basics step by step. Instead, it serves as a general introduction to Ruby on Rails and as a
hudson, rails前々から興味があったhudsonをrails3のアプリケーションで使ってみた。rvmを利用して綺麗な環境でビルドすることが目標。 hudsonの起動第1回 Hudsonの導入|gihyo.jp … 技術評論社を参考にしました。すんなり動くかと思いきや、HTTPサーバが起動しない。しかもエラーも吐かないものだから困った。 原因を調べるとhudsonが悪いワケじゃなかった。winstoneの中でIPv6のlocalhostにconnectしているところでシーンという感じ。ip6tablesを見るとloが空いてなくて、パケットがことごとく捨てられてたみたい。 ping6 ::1 すら何も帰ってこなかった…。タイムアウトに時間がかかるのでエラーが吐かれる前に手で止めてて、エラーが確認できなかったのです。しくしく。 とりあえず、IPv4を優先的に使うようにする。 $ jav
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