RubyMotionを使うと書き慣れたRubyのコードでiOSアプリが書けて便利なのですが、Objective-Cと組み合わせた使い方がはっきりと分からない場合もあります。使えるのは分かっているのですが、正しいやり方が分からないといった場合です。 そんな時には参考になりそうなコードを見てみるのが一番です。ということでカメラを使ってバーコード、QRコードを解析した時の参考に、RubyMotion製のQRコードリーダーデモ、iOS 7 Rubymotion Barcode Scanner Exampleを見てみましょう。 iOS 7 Rubymotion Barcode Scanner Exampleの使い方 アプリ名はバーコードとありますが、QRコードなのでご注意ください。 認識例 iOS 7のAVMetadataMachineReadableCodeObjectクラスを使っています。様々な