RAGのretrievalの評価を “ranx”で行う / Evaluate retrival of RAG using "ranx"
エンジニアの澤田です。 この連載では、社内のRuby (on Rails)コードで気になった箇所の問題点やそこから発展して関連事項を議論しています。 4回目の マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について - (4) 真理値 では真理値を考察しました。 今回は 文の環境について考察します。前回から間が空いた分、今回は長いです。説明の割合が多くなってしまったことをご容赦下さい。 【バックナンバー】 マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について - (1) 配列の生成 マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について - (2) ハッシュの生成 マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について - (3) 文字列の生成や検証 マネーフォワード社内PRに見られるRubyの書き方について - (4) 真理値 題材とするコードは、社内のGitHubプル
この記事は RubyそしてRailsをこれから勉強したい方に、どんな技術を勉強すればいいかと、それらの技術全体のガイドマップを図示します。そしてそれを学ぶための資料(書籍、Web記事ほか)を紹介していきます。この記事は、頭の中に技術全体の地図を描き、イメージしてもらうのが狙いです。 Railsアプリを作るときに必要になたくさんの技術について説明していきますが、本当にたくさんの技術が出てきます。まだ学んでいない、分からない言葉が出てくると思いますが、全体を把握するために、ひとまずは「そういう技術があるのだな」くらいで捉えてもらえればと思います。将来、その言葉が出てきたときに「どこかで聞いたような?」と思えたら儲けものです。 勉強方法のお勧めは、1つの知識を徹底的にやるよりも、まずは全体を通して勉強し、そのあとで勉強したいところに戻って積み重ねて学んでいく方が、挫折しづらいのでお勧めです。 追
Dismiss Join GitHub today GitHub is home to over 40 million developers working together to host and review code, manage projects, and build software together. Sign up Best Practices A guide for programming well. General These are not to be blindly followed; strive to understand these and ask when in doubt. Don't duplicate the functionality of a built-in library. Don't swallow exceptions or "fail s
技術部開発基盤グループの鈴木 (id:eagletmt) です。 Ruby アプリケーションが使っている gem を一覧できる GemCollector というツールを作りました。 今回はその GemCollector の機能と、GemCollector の利用シーンの拡大について紹介したいと思います なお GemCollector は Rails Engine の形で gem として公開しています。 https://github.com/cookpad/gem_collector GemCollector 作成の動機 GemCollector を作った元々の動機は我々開発基盤でメンテナンスしている gem を更新したいとき、とくに非互換を含む変更を行いたいときに、変更の影響を受けるアプリケーションを把握することでした。 社内でよく使われている gem であれば、事前に社内での使われ方を調
最近仕事でRailsのコードレビューをする時間が長くって、いろいろ指摘するんですが、 Railsって「Railsチュートリアル」には書いていないのに覚えないと仕事にならないこと多すぎだなと気付かされます。 どこでどんなふうにすれば、プロになろうとしている人が最短距離で知識を獲得できるかはわからないですが、 今思っている特に大事だなと思うことつらつらと書いていきます。 😀 プログラミングの重要な要素まず、Railsの前にプログラミングで全般的に特に重要と思っている要素を紹介します。 - リーダブルなコード - ネーミングルールについて - 言語・フレームワークのルール - 変数のスコープについて - プロジェクトの設計思想 - オブジェクト指向・コードの再利用性 - 正しいテストケースを作る プロジェクトによって変わるので、すべては書きませんが、ぜひ意識してどこを学ぶべきかを考えてみてくだ
2015/2/17にみんなのウェディングさんで開催された 『Ginza.rb 第20回 Rubyを使っているプロジェクトのコーディング規約を見てみよう』 に参加してきました。コーディング規約をじっくり議論できる場所はなかなかなかので、かなりおもしろかったです! 🏈 スタイルガイド今回Ginza.rbで一緒に読んだコーディング規約。 Rubyのコーディング規約ruby-style-guide/README.ja.md at japanese · fortissimo1997/ruby-style-guide Railsのコーディング規約rails-style-guide/README-jaJA.md at master · satour/rails-style-guide 🐮 おもしろかった規約議論に聞き入りすぎて、あんまりメモしきれませんでしたが今日から使いたいコーディング規約の俺得メ
プログラムは、なるべく何もしなくても良い感じに動いてくれるのが理想的だけど、実際には何らかのかたちでユーザの設定を必要とすることがある。 Rails を使うときは config/application.rb でタイムゾーンを指定したり、DB へ接続するための情報を config/database.yml に指定する。 Bundler の挙動を変えたければ bundle config で設定を変更する。 Gem をインストールするときに毎回指定したいオプションがあれば、~/.gemrc に追記する。 もし自分の関わるプロダクトに「設定」のAPIが必要になったとき、何を判断の基準にして設計すればいいだろう。 ちょっと近所を見渡すだけでも、「設定」のやり方には色々ありそうだ。 設定という視点から、Rubyist にとって身近なプロダクトたちを資料として眺めてみた。 (NOTE: ちょっと悩みなが
Ginza.rb.第8回を開催しました。今回は参加者の方に事前にGemfileをアップして頂き、使用しているgemについて説明をして頂く形式で実施。 Gemfileの置き場は[こちら](https://github.com/ginzarb/meetups/issues/6)。 話に上がったgemについて以下にずらずらと。 ### [gon](https://github.com/gazay/gon) Rails側の変数をJavaScriptに渡す事が出来るgem。 controllerから大量のデータをJavaScriptに渡す必要がある場合に便利。 詳細は[RailsCast](http://railscasts.com/episodes/324-passing-data-to-javascript?language=ja&view=asciicast)参照。 ### [Better E
7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models という記事があり、読もう読もうと思いつつ1年くらい経ってしまった。 ようやく読んだので理解した内容を書いておく。 コード例は元記事のもの。 Rails で thin controller, fat model を心がけていると、model がマジで激太りしてヤバくなる。 実際に自分が仕事で書いている rails アプリも激太りしててヤバい。 この blog の筆者が作っている CodeClimate で C 判定をもらう程度には肥満体型になっている。 Mixinに抜き出さない! Model が太ってきた時に考えるのは ActiveSupport::Concern を使って感心事を抜き出して、Mixin にすることだと思う。 実際に手元のアプリでも models/concerns/ なんていうディレ
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
こんばんは。今日は20時に退社しました。 先日、大江戸 Ruby 会議 03 が、深川江戸資料館で開催されました。大江戸 Ruby 会議は、Asakusa.rb のメンバーの生活発表会として位置づけられている地域 Ruby 会議です。そこで私は Ninja Talks の1枠を頂戴し、普段の仕事の話をしてきました。内容は、勤務先が運営するレシピ共有サイトが使用している Ruby のバージョンを Ruby Enterprise Edition から Ruby 1.9.3 へ移行する際に苦労した事柄の共有です。 スライド↓ 時間と内容の関係で、会議では言わなかった話があります。 ここで紹介されているコードのうち、"Before" に当たるものの中には、皆さんが一目見て「酷いなぁ」と感じるものがあると思います。中には、こんな書き方ができたのか!と驚くようなものもあるでしょう。 しかし、忘れて欲し
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
We are constantly updating our collection of different sources. All content absolutely free!
Railsのバージョンは3.2.8時点のものです。(2012/8/21追記) 前回の冒頭で書いてたので、Rails版も書いてみようと思う。 要は、困ったらリファレンスマニュアルのそれっぽいところ見れば、 Ruby/Railsは大体解決してくれるよ(しかもスマートに)って感じなので、 悩んだらハマる前に一回公式に帰るのもいい手段だと思ってます。 でも、RailsのAPIリファレンスどこに何書いてるか分かりづらいと思う。 例えば、has_many関連には、実は:after_addとか:before_removeとか、 その手のコールバックをProcで渡せるんだけど、メソッドの説明の所に書いてないんよね。 上の方のクラス全体の説明の所にAssociation Callbackって項目があって、 そこで地味に説明されてたりとか。 この辺、もしかしてpull request候補かな。 メインはAct
We've just upgraded an application with about 20K LOC (Lines Of Code) from Rails 2.3.14 to Rails 3.2.6 and Ruby 1.8.7 to Ruby 1.9.3. Here we'll share some details about the experience and the process we took for the upgrade. Before the upgrade, it's advisable to migrate to the latest Rails 2.3 version (2.3.14). Versions running out of support... Why upgrade? Ruby 1.8.7 is slowly running out of sup
After 4 months of our last major version release, we’re releasing Devise 2.1.0, which includes several bug fixes, some new features and the removal of features deprecated on Devise 2.0. If you’re eager to do the update, please check Devise’s wiki page about Upgrading from 2.0 to 2.1. You can also check the changelog or the commits between 2.0.4 and 2.1.0. Encrytable is now a gem As it was only use
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く