スクラムフェス大阪 札幌トラック「旅するAgile本箱LT」にて登壇した際の資料です #scrumosaka https://www.scrumosaka.org/ https://confengine.com/conferences/scrum-fest-osaka-2021/proposal/15351/agilelt-2021
2014年度から全県立高校の新入生に1人1台の学習用パソコンを導入するなど、全県規模でICT利活用教育を推進してきた佐賀県。市町や学校、保護者とのコミュニケーションを重視した数々の施策が、成果に繋がっている。 佐賀県は2014年度に、全県立高校の新入生に1人1台の教育用パソコンを導入。次年度以降も継続し、全学年へ拡大していく 佐賀県は、2011年に策定した「佐賀県総合計画2011」で、「ICT利活用教育」の推進を明記するとともに、教育庁内に事業推進のための専任組織(現・教育情報課)を設置、これまで市町とともに全県規模でICT利活用教育を推進してきた。 国の「教育の情報化ビジョン」に歩調をあわせながら、4年間の工程で、教職員のスキルアップなどの人材育成、電子黒板や情報端末等のICT機器の整備、県独自の教育情報システムの構築などを展開。国の補助金や県独自予算を活用した実証研究を経て、2012年
小松川小学校で行われた「読書科」の研究報告会で、「生き物」をテーマにした本を紹介する3年生の児童ら=江戸川区で 江戸川区が二〇一二年度、全国の公立小中学校で始めて導入した「読書科」の授業について、一一年度から先行的に実施している小松川小(平井)は二十五日、研究発表会を開いた。区内外の学校関係者や保護者ら約五百人が、本好きの子どもが増えたとの成果報告に耳を傾けた。 全クラスの読書科の授業公開後、研究発表会は体育館で開かれ、三年生の児童らが「生き物」をテーマにした本を次々と紹介。図書館、読書コーナーなどを児童らが利用する様子や、昼読書、母親らによる「読み聞かせ」などの活動を説明した映像も流された。
世界のどこからでもエリート校の講義が受けられる! 「Coursera」による高等教育のフリーアクセス化 誰もが「無料」で一流大学の講義を受けられる 一流大学の講義を世界中どこからでも無料で受けられる教育オンラインプラットフォーム「Coursera」が創設されて約1年。「高等教育のフリーアクセス」を目指し、米スタンフォード大学のAndrew Ng、Daphne Koller両教授によって立ち上げられたこのプラットフォームには、同大学をはじめ、ミシガン大学、プリンストン大学、ペンシルバニア大学など米国の一流大学が参加。これまでに、理工系分野を中心に43の講義コースが提供され、190ヵ国で68万人が受講しました。 「Coursera」の最大の特徴は、正規の学生が受けている大学の講義と同じ内容をオンラインにて無料で受講できる点です。講義は1週間単位で構成されています。受講生は毎週、講義のポイントを
ソースはあの森毅なので真偽のほどに自信はないが、たとえばラ・フォンテーヌの寓話詩がたとえ事実と一致しなくとも(狂ったデモクリトスを診察したヒポクラテス、二人が親友になったというのは史実だろうか)人を真実に導く何事かを語っているように、この逸話も聞き留むべきものを備えているように思うので、いつのもましてうろ覚えのままに書き出してみる。 森毅は、晩年の湯川秀樹の人柄をしのばせるエピソードをいくつか紹介している。 最初のは森敦が森毅に教えてた話。 おそらく少人数を前にしての講義だったのだろう。 よくできる学生が、湯川が黒板で展開する数式に誤りを見つけた。 それを指摘すると、湯川はうーんとうなり、しばらく考えたが何ともすることができず、立ち往生してしまった。 それから「ちょっと待っとき」と言って、ぷいと教室を出た湯川は、しばらくすると岡潔(数学者)を連れて教室に戻ってきた。 「これなんやけど」 と
現在、アメリカでは教育の革命が始まったと言われています。ハーバード、MIT、スタンフォードなどの優れているアメリカの大学では、教授は教室にいる生徒だけではなくオンラインで 何万人もの生徒を教えています。これらの大学の好意的な目的は、開発途上国にいる方々や大学に行くことができない方々に無料で大学教育を提供することです。 以下のサイトでは、授業を見ることだけではなく、その授業のテストを受けたり、宿題を出したりします。そして、これらのサイト は非営利目的のサイトなので、皆さんは無料で授業を受けることができます。UdacityやCourseraのサイトでは、コースを完了したら、証明書をもらえます。これは本当の大学の卒業証明書ではありませんが、この資格は履歴書に書いてもよいでしょう。 これらの授業は全部英語で、難しいボキャブラリーが沢山使われていますが、これらの優れている教材を使えるようになるのは英
世の中で「高学歴」とされる学生たちを見ていて思うことがあります。「正解のない問題」にぶち当たったとき、必ずしも答えを出すのが得意でない、という人を見かけるのです。 ある東大生のケース 東大教養学部で全学必修の授業を受け持っていた頃の話です。僕は頻繁に学生アンケートの類を取るのですが、その中で 「伊東教官は大変に怠惰な授業をする」という意見がありました。 僕が講義の準備などに一定以上時間や手間をかけるのは周知のことで、その授業もティーチングアシスタントたちと進めていたのですが、あまりに重症な病の回答でスタッフ一同「へぇ」と感心するやらあきれるやら。どんな回答かというと 「そもそも、授業というのは、教師が黒板に一つひとつ、問題と模範解答を板書するのが正しいのである・・・」 あたりに始まって、この子が経験してきた、主としてペーパーテストで○がつく受験勉強の1つのタイプを絶対化する趣旨のものでした
もうすぐ新学期なので、新入生向けに、これまでの記事をまとめてみた。 食べる 独学者に必要な生活技術は、自炊にはじまる。 自立した人間とは、つまるところ自分に必要な食べ物を自分で用意できる人間のことである。 これが自己陶冶の前提であり、最初の一歩でもある。 難しい話はさて置いても、ろくなものを食ってないと、確実に体調はおかしくなる。風邪が何日も治らなくなる。出掛ける気力も失われて、心身の状態はスパイラルに悪化していく。 パフォーマンスが落ちてきた、集中力が落ちてきたという自覚があるなら-----集中力とは、ぶっちゃけ体力のことだ-----、薬剤やドリンク剤を口に放り込むよりも、まともに食って寝た方が早い。効果も高い。 ・サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック 読書猿Classic: between / beyond readers 本当はこの記事はシリーズ化するはずだったのだが(せめ
現在位置 トップ > 教育 > 大学・大学院、専門教育 > 大学における教育内容・方法の改善等について > Q3 日本の大学の現状について、「授業に出席しなくても単位が取れる」「勉強しなくても簡単に卒業できる」などの声を耳にしますが、これについて大学はどのような対策を講じているのでしょうか。 Q3 日本の大学の現状について、「授業に出席しなくても単位が取れる」「勉強しなくても簡単に卒業できる」などの声を耳にしますが、これについて大学はどのような対策を講じているのでしょうか。 これまでの我が国の大学に対する評価の中に、大学では適切な卒業認定が行われておらず、学部卒業者として期待される教育内容がきちんと身に付いていない場合があるのではないかとの指摘があります。大学は人材養成の役割を担うことから、そうした指摘を受けることがないよう、学生に対して教育目標を明示し、その目標に向けた計画的な学修を可能
今日は米国で最近話題のオンラインの教育動画サイト Khan Academy をご紹介します。留学が出来ない環境の人でも、無料で、英語で小学校の算数から大学教育レベルのファイナンス、化学、生物、歴史、美術、GMAT対策まで、ありとあらゆる分野の教育を受けることが出来る優れたサイトである。 こんなサイトが、留学したくても家庭の事情で出来なかった高校生や大学生のときにあったら良かったのに、と本当に思った。もちろん留学で得られるのは英語で勉強することだけではなく、実際に多国籍の人々と触れ合って文化の違いを学び、そこでリーダーシップをとったり何かを成し遂げる大変さを学ぶこともあるが、近づくことは出来る。しかも無料で。これからグローバルに働こう、なんて思ってる高校生は、数学、化学、生物、世界史など世界共通の教科については、日本語に加えて英語でも、こういうサイトを補助教材として使って勉強するのが良いと思
1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 今の学生は素直すぎる。 とても危機的なほどに 授業が終わると同時に、耳にイヤフォンを差し込んだまま、学生の一人が近づいてきた。 「質問だけどいいでしょうか」 「もちろん質問はいいけれど……」 僕は言った。 「どうして授業中に質問しないのかな」 「だって誰も質問しなかったので」 「誰かが質問するまではできないということ?」 「場の空気がありますから」 あっさりと言われて、僕はため息をつく。 「でもその『場の空気』は、あなたたちが作っているんだよ」 「それはそうですが、最初の一人はま
ある大学でこんな授業があったという。 「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。 その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。 壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。 「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。 「本当に?」 そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。 そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。 そしてもう一度聞いた。 「この壺は満杯か?」学生は答えられない。 一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。 教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。 それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。 「この壺はこれでいっぱいになったか?」 学生は声を揃えて、「いや」と答えた。 教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
6月初めに、千葉大学教育学部附属中学校の3年生の国語の選択授業で、kumoriづくりの授業を行う機会をいただきました。 kumoriづくりの授業は、千葉大附属中の図書館で行いました。授業当日、生徒さんたちが、kumoriにのせる一言メッセージやニックネームはどうしようかと、友達とおしゃべりしながら楽しそうに考えてくれている様子で、とても嬉しかったです。 また、授業の事前には、司書の先生がとてもすてきなkumori展示コーナーを作ってくださいました。先日、その展示コーナー前に、工場型の応募箱も設置しました。 授業の後、生徒さんたちから12通の応募をいただきました。9月頃に生徒のみなさんに完成したkumoriをお渡ししたいと思っています。 タグ: 千葉大附属中, 授業 この記事と関連していそうな記事 新宿区立柏木小学校の3・4年生にkumoriの紹介 千葉大附属中図書館のkumori kumo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く